ポルシェ718ケイマンのカーコーティング施工事例

株式会社ポリッシュファクトリーが718ケイマンのカーコーティング施工事例をご紹介します。

718ケイマンは車好きに人気の高い車種であり、コーティングの施行も合わせて検討される方が非常に多いお車です。

ポルシェのコーティングをご検討してる方に向け、施工する際のご参考にしていただければ幸いです。

718ケイマン(ブルー)にカーコーティング施工しました

東京都江戸川区のお客さまのポルシェ718ケイマン新車に、厚膜2層のPLATINUM セラミックを施工。ボディに加えて、ウインドウ・ホイール・ヘッドライト・ドア内・グリル・樹脂・ナンバープレートまで同時施工。新車時から長期の防汚と光沢維持を狙ったメニュー構成です。

手洗い洗浄→細部洗浄→完全乾燥・養生の後、下地調整で微細な傷・汚れを除去。脱脂後にパネルごとにコーティングを塗布し、赤外線乾燥と拭き上げでレベリングを整えた上で仕上げました。

青などのメタリック車は淡色車と比べ水アカが目立ちにく熱による影響も比較的抑えられますが、反面洗車傷は目立ちやすいですね。
コーティング施工を行うことにより青のボディカラーは長く汚れの固着や微細な線傷が軽減できて洗車だけできれいを保てます。

(被膜残存期間:新車4年/既販車2年/施工日数:7日)

ポルシェ718ケイマン ブルーメタリックにカーコーティングの施工事例はこちら


ポルシェ718ケイマンS(キャララホワイトメタリック)にカーコーティング施工しました

東京都渋谷区のお客さまの新車718ケイマンSに、コーティングを施工。ボディ・ウインドウ・ホイール・ナンバープレートコーティング・黒樹脂コーティング等保護範囲を拡張して施工のご依頼でございます。

下地調整磨きをしっかりと行う事により塗装の輝きを引き出します。塗装本来の色艶を最大限に引き出します!

新車でもディーラー磨きによる白ぼけや、保護フィルム起因の塗装障害を確認し、下地調整で修正後細部を徹底的に清掃、脱脂後にパネルごとへコーティングを丁寧に塗布し、赤外線乾燥で定着・濃淡やモヤリを抑制して仕上げています。

(被膜残存期間:新車4年/既販車2年/施工日数:7日)

ポルシェ718ケイマンSのカーコーティング施工事例はこちら


ポルシェ718ケイマンGT4(レーシングイエロー)にカーコーティング施工しました

東京都のお客さまの718ケイマンGT4に、弊社コーティングを施工。ボディ・ウインドウ・ホイール・樹脂・ナンバーコーティング等を施工ご依頼いただきました。

オプションのホイールコーティングは、ブレーキダストをはじめとするその他の汚染物質から保護します、ブレーキダストの発生量が比較的多いスポーツカーには特に有効です。

新車時にほとんどある傷やシミなどを下地調整で除去。脱脂→パネル単位のコーティング液剤塗布→レベリングと拭き上げ→赤外線乾燥でコーティング定着しました。コーティング施工をすることにより黄色や白色などの水垢の固着を防ぎ小傷をつきにくくします。

(被膜残存期間:新車4年/既販車2年/施工日数:7日) 

ポルシェ718ケイマンGT4のカーコーティング施工事例はこちら

コーティングの説明はコチラ

ポルシェ718ケイマンGTS4.0(クレヨン)にカーコーティング施工しました

東京都福生市よりお越しいただきました718ケイマンGTS 4.0にセラミックコーティングを施工。新車ながら輸送・展示過程による微細傷や、新車時の機械磨き跡を確認し修正をいたします、フルマスキングで粉の侵入を抑えつつ長時間の下地調整を実施。施工後はクレヨンの発色が際立ち、撥水も向上しています。

ホイールコーティングも行いました。ブレーキダストの固着が少なくなりとてもメンテナンスが楽になります。欧州車には必須のアイテムです。

膜圧をできるだけ減らさない方針で安全に研磨し、普段見ることのない細かな見えない部位も清掃・保護。ウインドウコーティング、ホイールコーティング、未塗装樹脂部コーティング、ヘッドライトコーティング、ナンバープレートコーティング等々行いました。セラミックコーティングで長期間艶と撥水を守ります。

ポルシェ718ケイマンGTS4.0のカーコーティング施工事例はこちら

ポルシェ718ケイマンGT4 RS(レーシングイエロー)にカーコーティング施工しました

長野県松本市からお越しいただいた718ケイマンGT4 RSを施工。新車ながら輸送・保管過程による微細傷や、新車時の機械磨き跡を確認し、フルマスキングで粉の侵入を抑えつつ長時間の下地調整を実施。施工後はレーシングイエローの発色が際立ち、撥水も向上しています。

ホイールコーティングも行いました。ブレーキダストの固着が少なくなりとてもメンテナンスが楽になります。欧州車には必須のアイテムです。黄色いボディに赤いキャリパーはステキです。

スカッフプレートもカーボンに「GT4 RS」が刻まれています!こちらもコーティングを行いました。

今回はボディ部、フェンダー周辺にはオーロラやペーパー傷が多数ございましたが。膜圧を守る方針で安全に研磨し、表側から見えない部位も清掃・保護。とにかく下地処理により新車質感を回復しています。施工コーティングは当社PLATINUMセラミックコーティングを行いました。

(被膜残存期間:新車4年/施工日数:8日) 

ポルシェ718ケイマンGT4 RSのカーコーティング施工事例はこちら

カーコーティングはポリッシュファクトリーにお任せください

株式会社ポリッシュファクトリーでは、皆様に知っていただきたい5つの特徴があります。

丁寧な施工を職歴の長い職人が丁寧に時間をかけて向き合います。コーティング施工もしっかりとした機材、液剤照明を駆使しての施工を行います。普段見逃されそうな部分もしっかりと施工いたします。

「ポルシェ 911 S/Tヘリテージデザインパッケージ」の動画で詳しく施工をご紹介

お預かり期間約1週間の徹底施工

一般的に、カーディーラーや大手量販店のコーティングは3時間~半日程度で完了。専門店でも1~2日程度のお店がほとんどです。

ポリッシュファクトリーは下地処理から最終仕上げまで徹底的に行うため、数日(4~7日間)かかるケースが多くなります。

そのため、月に対応できる台数は限定台数となっております。

現場主義を貫く、経営者自らが施工に携わる徹底したクオリティコントロール

ポリッシュファクトリーは経営理念として「現場主義」を掲げています

経営者自らが現場に立ち、最高品質の施工を実現するとともに、常に技術の向上と革新に取り組むことが最重要と捉えています。

車を丁寧に研磨する画像

温度湿度の室内管理ができること

ポルシェの遠赤外線乾燥画像

温度が高すぎたり低すぎたりすると、コーティング剤の硬化に影響が出てしまいます。

ポリッシュファクトリーでは温度・湿度を管理し、理想的な環境下で高品質な仕上がりを実現しています。

専用の照明設備

車の塗装を磨くときに使用する各種照明画像 天井からの照明

キズやムラをしっかり確認できるよう、専用照明を多数配置。仕上がりの美しさを追求しています。

照明設備が不十分なお店の場合、細かいキズやムラを見落とす可能性があります。

完全密閉された室内空間であること

完全密閉室内施工環境の画像

専門店では、完全密閉かつクリーンな施工環境を整えており、異物混入や仕上がりへの悪影響を極力防いでいます。

お店によっては屋外での施工もあるため、風やホコリの影響を受けやすい環境となるケースがあります。

ポルシェ911のカーコーティング施工事例はこちら

ポルシェ718ボクスターのカーコーティングの施工事例はこちら

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴38年。 「お客様の愛車は、自分の愛車以上の気持ちで接すること」を作業のモットーにしております。

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