洗車とコーティングに役立つ知識

新車コーティング必要な人と不要な人とは?おすすめはディーラーより専門店?

及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴32年。

新車契約の時、ディーラーからコーティングをおすすめされるけど、本当に必要なのかな。

新車にコーティングは、ディーラーと専門店どっちがよいんだろう。

自分でコーティングするのに、おすすめの市販品ってどれなんだろう。

下地処理って重要らしいけど何をやればよいんだろう。洗車やメンテナンスって必要なのか。

念願の新車購入。新車にコーティングをすることを決めてる方もいれば、そもそも何故コーティングが必要なのかわからない方もいらっしゃると思います。

車に対する価値観によって新車のコーティングは、必要な人もいれば、不要な人もいます。

また、コーティングをしたい方にとってはコーティング施工できるところが増えていることもあり、どこでコーティングをすべきか悩まれているかと思います。

自分でコーティングをやろうと考えている方は、何がおすすめの液材で、どういう風に施工すれば安心なのか、悩んでいるのではないでしょうか。

本記事では、新車コーティングの必要性や効果に触れたのち、新車のコーティングはどこで施工するのがよいのかそれぞれの特徴を紹介し、DIYで施工する際の注意点なども紹介していきたいと思います。

私自身、30年以上カーコーティング施工をしており、過去に国産外車問わずディーラーでの下請け経験も豊富にあります。良くも悪くも見ても良い部分と知ってはいけない部分も見てきました。

創業1990年、東京のコーティング専門店ポリッシュファクトリーを営む及川が說明いたします。

※ボリュームのある記事になっておりますので、目次をご覧いただき、興味ある部分をぜひご確認くださいませ!

新車コーティングの効果は?必要なのか

新車にコーティングをするのは何のためにするのでしょうか?

というのもコーティングの効果、必要な理由は、大きく2つ。

  • 車の塗装を守ること
  • 車の美観を維持すること

それぞれ詳細を說明していきたいと思います。

コーティングの必要性や効果はご存知で、今すぐ自分にあったコーティングの選び方を確認したい方はこちらを御覧ください。

車の塗装を守ること

車の塗装は、常に外的な要因によるリスクにさらされています。

紫外線や花粉、黄砂、鉄粉、鳥の糞や水垢などで車の塗装は劣化してしまいます。

特に紫外線は塗装へのダメージが強く、紫外線がもろにあたる駐車環境ですと、早ければ2年半程度で微細なクリア塗装の割れが生じてしまい、塗装を痛める場合があります。

また、硬度の高いコーティング皮膜であれば、走行時の小石飛びや洗車時に生じる小キズを防止抑制することが可能です。

このように外的な要因による塗装へのダメージを可能な限り軽減し、塗装の上の犠牲膜としての役目を果たすので、コーティング施工は効果を発揮します。

車の美観を維持すること

コーティングがない場合の塗装の状態のイラスト

コーティングをせずに車の素の塗装状態のまま放置してしまうと、水垢や汚れが固着しやすく、塗装本来の輝きが失われてしまいます。

その理由は、塗装表面の凹凸にあります。塗装の表面は、ざらざらしていたり、目に見えないものの多少の凹凸があります。

そのため、塗装表面が滑らかな場合では汚れが落ちるはずが、凹凸があることで汚れが落ちず滞留してしまい結果として水垢や汚れとなり、塗装本来の輝きは失われてしまうのです。

コーティングを施工することで、コーティング面の表面はなめらかで肌触りがよくツルツルとなりますので、洗車で簡単に汚れを落とすことが可能です。

コーティングのおかげで洗車が楽になり、車の美観を長期間に渡り維持することができるようになります。

新車コーティングが必要な人と不要な人の違い

新車にコーティングをする効果について説明してきました。

では、新車を購入された方すべての人がコーティングをしたほうがよいのでしょうか??

私はそうではないと思います。

コーティングを施工するには費用がかかりますし、自身の車の価値観を踏まえたときに、

不要な人ももちろんいると思います。以下当てはまる方は、新車のコーティングは必要ではないでしょう。

  • 車は好きだけど、どちらかと言えば「車=交通手段」とお考えの方
  • 車は綺麗でも綺麗じゃなくても気にされない方
  • すぐ別の車に乗り換える予定の方

洗車をこまめにするから、コーティングは必要ないと考えている方もいらっしゃいますが、

①汚れがつきにくくなり洗車の手間が半分以下になる②硬度の高いコーティング皮膜で傷がつきにくくなる、という利点がコーティングにはあるため、

こまめに洗車・メンテナンスをされる方こそ、車をよく観察し触れており効果を実感できると思うので、必要かと思います。

車は道具ではなく、資産であり趣味であり、綺麗に大切に乗りたい方にとっては、新車時のコーティングは必須かと思います。

これまで30年以上コーティング施工してきた中で特に満足いただいたお客様は、そのようなお方たちです。

新車にコーティングは納車後1ヶ月以内がおすすめ!

新車はいつごろコーティングしたほうがよいのでしょうか?

結論、納車後早ければ早いほどよいですが、1ヶ月以内がおすすめです。

理由は、納車してから時間がたってしまうと、汚れがつきシミになったり、傷がつく可能性が増えるため、塗装を調整する下地処理料がかかってしまうかもしれません。コーティングは塗装の傷がなくなり、平滑な状態でないと効果が長続きしないため、下地処理が大切です。

極力下地処理におけるお客様の負担を減らすためにも、納車後お早めの納車がよいかと思います。

新車にコーティングができる部位

カーコーティングできる部位は、ボディ以外どこになるのでしょうか?

最近では、塗装以外にも黒樹脂パーツやメッキなど様々な部材が使われていますし、コーティングできる部位とできない部位があり、部位ごとにあったコーティングの液剤も様々です。

ここでは、どこにコーティングできるか、それぞれどんなメリットがあるかを解説します。

ボディコーティング

一番基本でメインのコーティングになります。

コーティング前の下地処理されてない塗装面の画像

下地処理されてない傷だらけの塗装面画像

ホンダS2000、下地処理後のキレイな塗装面画像

下地処理後のキレイになった塗装面画像

コーティングの種類は、ガラスコーティングやポリマーなどの他に、撥水や親水、疎水などご希望の水弾きのタイプ、耐用期間、金額に応じて様々なメニューがあります。

お客様のお車の使用頻度、保管環境、洗車頻度などに応じて、最適なコーティングは変わってきますので、お店の方と相談しながらお決めになるとよいかと思います。

ウインドウコーティング

新車時よりウィンドウガラス面に撥水コーティングを施工することで、水ハジキを得られて視界が良くなり油膜の付着を軽減してクリーンな視界が確保でき安全面の向上にもつながります。

また、雨天時の視界確保には必須アイテム、雨天夜間時のギラツキを大幅に軽減することで安全運転につながります。

コーティングをしないと、油膜がびっしりつき、ギラつくことが多い、ウインドウ。新車のうちに施工される方も多い人気オプションです。

樹脂コーティング

近年車に多く取り入れられている未塗装樹脂パーツも年数とともに紫外線などの影響や自然劣化で色褪せて白化してしまいます。

未塗装黒樹脂部にコーティング施工後の画像

白化している樹脂(左側)と黒々している樹脂コーティング済み(右側)

未塗装樹脂パーツがキレイですと将来の下取り金額にも影響します。そのため、白化現象への対策は必須です。

未塗装樹脂パーツに専用コーティングすることで艶が上がり、汚れも付着しにくくなります。

強固な被膜によって劣化色褪せから各種を守ります。バンパー、ドアノブ、サイドモールなどお手入れも簡単になり、車の印象もグッと引き締まります。

新車の段階で多くの方が選択ご依頼をされるオプションです。

革・レザーシートコーティング

汚れたレザーシート

汚れているレザー(左側)と、コーティング後のレザー(右側)

ドアハンドルやレザーシートなど、革が使用されている部位にもコーティングができます。

革はコーティングしていないと、乗降時にデニムなどの素材がレザーに擦れて色がついてしまったり、ハンドルなどよく触る部位がテカテカになり革のマットな風合いが失われてしまうなど、気をつけて取り扱う必要がある部位になります。

新車時にコーティングをしておくことで、そのような汚れから防止することができます。

また、摩擦を低減するため、革に傷が入ることも防止することができます。

ホイールコーティング

放っておくと固着するブレーキダストを軽減するホイールのコーティング。新車時にほとんどの方がご依頼いただく人気アイテムです。

アルミホイール汚れの原因の多くは、ブレーキパットとブレーキローター摩擦によりローターが削られることによって発生するブレーキダストが原因。

そのまま放置をするとアルミホイールにこびりつき、放置するとダストは固着して錆びを発生させ侵蝕してしまいます。

ホイールコーティングをすると固着する汚れは非常に落としやすくなり、日頃の手入れが大変に楽になります。

メッキモールコーティング

欧州車のメッキモール磨き前と磨き後の画像

コーティングしている部分(上側)とシミが付着している部分(下側)

国産車輸入車にかかわらずオーナー様の悩みでよくお聞きするメッキモールのシミ(腐食による白い部分)は洗車では除去できません。

欧州車のメッキモールは特に弱く洗車では除去出来なくなりますので新車時のコーティングおすすめです。

新車の状態でコーティング施工をしますと汚れを簡単に落とすことができます。

ヘッドライトコーティング

ヘッドライトの黄ばみやヒビの原因の多くは、紫外線や熱で劣化して白化し黄ばんでいきます。

ヘッドライトの黄ばんだ状態とクリーニング後のビフォーアフター画像

黄ばんでいるヘッドライト(左側)とコーティング済みのヘッドライト(右側)

コーティングは、紫外線や熱からの劣化を防止するため、新車のうちにヘッドライトコーティングをしておくことで、黄変劣化を抑制できます。

 

新車コーティングの自分にあった選び方

では、新車コーティングはどこで施工すべきでしょうか?残念ながら誰にとってもここがおすすめ!と言えるほど安易ではありません。

決める軸となるものは、1.質、2.金額、3.使い勝手の良さになるかと思います。

1、2に関しては言葉のとおりですが、3の意味合いを說明しますと、予約のしやすさだったり、コーティング以外のピットメニューを豊富に取り揃えているかなどを表す指標になります。

以上の3つが、コーティング選びの軸になるかと思います。

ディーラー、専門店、量販店、DIYの特徴

お店ごとに3つの軸を評価しつつ、それぞれ向いている方を紹介いたします。

DIYについてはやり方についても触れていきたいと思います。

 ディーラー専門店量販店
金額  
使い勝手の良さ
備考

納車される際には、
コーティングが完了
しいて、利便性重視の
方向け。

誰もが納得できる
コーティング体験を
期待したい、
質重視の方向け。
価格を
重視される方向け。

※金額は、星の数が多いほど良心的。

ディーラーコーティングの特徴

ディーラーコーティングは、下記の方におすすめです。

こんな方におすすめ

  • どちらかと言えば、質より利便性を重視
  • 納車される際には、コーティングが終わっている状態を希望
  • コーティング以外に関しても相談できる、納車後のフォロー体制を重視したい

質:ディーラーコーティングの質はよくない

ディーラーでのコーティングは、質に関しては、決して良いとは言えないと思います。

理由は2つあります。1つ目は、施工技術レベルのムラにあります。ディーラーでのコーティングは、①外部に委託、もしくは②社内のコーティング部隊が施工することになります。

ディーラーによっては、完全に外部に委託することもあれば、完全内製化もあり、ディーラーによって異なります。

①に関して、磨き屋さんに外部委託であれば一見よさそうですが、売上のディーラー取り分は大きいため、磨き屋さんの原価を除く利益はすごく少ないです。

そのような構造がある中で、磨き屋さんはどこまで高級な機材を使い、コーティング剤を使用するでしょうか。

また、②の社内でのコーティングも、コーティング専属部隊を設けているところもあれば、修理担当が兼任でコーティング施工しているディーラーもあります。

コーティング部隊は、営業などからの部署異動はもちろんあるので、コーティング歴の短い人も中にはいます。

そのため施工技術レベルがわからないため、質が担保できないリスクがあると思います。

2つ目は、使用しているコーティング剤が完全無機質のガラスではなく、ガラス系を使用していることにあります。

ガラス系コーティングは、フッ素やテフロンなどのポリマーコーティングにガラス繊維を含んだコーティングになります。

ガラス系のほうが施工しやすいのですが、耐久性が完全無機質のガラスコーティングに比べ悪いというデメリットがあります。

ディーラーでのコーティング施工はガラス系が多くなるので、耐久性は専門店に劣るかと思います。

以上施工レベルの質、そしてコーティング剤のレベルにより、コーティングの質は決して良いとは言えないと思います。

金額:質の割に高価

ディーラーでのコーティングにかかる金額は、新しいメニューが出るたびに値上がりしている傾向にあり、だいたい5万円〜35万程度になっています。

値引きの交渉材料として、コーティングが使用されるケースもありますが、高級車におけるコーティングなどは40万近くするため、質のわりに高いと言えるでしょう。

使い勝手の良さ:利便性が一番のメリット

使い勝手の良さは、ディーラーコーティングの一番のメリットかと思います。

待望の納車時には最高の状態で車がオーナーを出迎えてくれる、これはすごい嬉しいですよね。

専門店等でやる場合となると、納車→店舗に持っていってコーティング施工という流れになるため、そんなの待ちきれない!という人はディーラーコーティング向けかと思います。

専門店コーティングの特徴

専門店でのコーティングは、下記の方におすすめです。

こんな方におすすめ

  • コーティングには何より質を求めたい。本当のプロにお願いしたい。
  • 趣味は何よりも車
  • コーティング施工に関する相談に対して迅速的確に対応してほしい

質:拘りのあるお店が多く、良い

専門店でのコーティングは、コーティングを生業としていることから、日夜コーティングの艶や光沢、耐久性の最上を求め検証を重ね、施工環境、機材、コーティング剤にこだわりがあるお店が多いと思います。

新車でも傷やシミが残っていることがほとんどです。

生産現場で塗装の手直しをした際に残った傷や、納車されるまでの間に傷シミがついてしまいます。そのため、適切な照明と、適切な機材を用いて丁寧な下地処理をした上での施工が必要になります。

専門店での施工は、そのような丁寧な下地処理をした上での施工を前提にしています。ただし、お店によっては評判の良くないところももちろんあるので、見極めが必要になります。

車コーティングおすすめ専門店の選び方はこちらを御覧ください。

参考:予約が取れない、おすすめ車コーティング専門店とは。キーパーは評判悪い?

金額:他のお店に比べると高価

施工金額に関しては、お店とメニュー次第にもよりますが、大体10万〜40万程度になるかと思います。

他のお店に比べると高価になる傾向ですが、艶や光沢の耐久性が良いので、その点を踏まえて判断されると良いかと思います。

使い勝手の良さ:利便性は良くないことが多い

使い勝手の良さという意味では、専門店は良くないかもしれません。

納車されてからお店への持ち込みが必要ですし、予約がとりづらいお店ですと予約を取るまでの日程調整でご負担がかかってしまうかもしれません。

量販店の特徴

量販店(オートバックスなど)でのコーティングは、下記の方におすすめです。

こんな方におすすめ

  • 洗車も含め、外注したい
  • ワックスはやったことあるけど、コーティングは過去無くて、一度コーティングを試してみたい
  • 価格の優先順位が高い

質:施工技術のバラツキがある

オートバックスのような量販店でのコーティングはディーラーのように、①外注業者が入っている場合と②社内の修理担当などが兼務で施工する場合の二通りの施工者タイプになります。

経験豊富な外注業者ならよいものの、そうでないケースも往々にしてあるので、施工技術のムラはあります。

コーティング剤もガラス系が多く、施工環境もコーティング専用の完全密閉の空間をもっているところは少なく、オイル交換や修理作業するスペースの隣でコーティング作業がほとんどとなるため、一流の品質は言えないと思います。

昨今では、オートバックス以外に、Keeperもコーティング業界でメジャーになってきていると思います。こちらに関しては、まとめましたので詳細御覧ください。

参考:予約が取れない、おすすめ車コーティング専門店とは。キーパーは評判悪い?

金額:良心的な金額が多い

量販店での新車コーティングは、比較的良心的な価格帯になっており、1万台〜20万弱の価格レンジかと思います。

まだコーティングしたことないけど、一度コーティングを試してみたい方や、安価に定期的にコーティング施工を受けられる方にとってはよいお店です。

使い勝手の良さ:コーティング以外のメニューもあり、良い

量販店の使い勝手は、非常によいと思います。

何せピットメニューが豊富なため、点検なり修理、オイル・タイヤ交換など、車に関わるあらゆるメニューを取り揃えています。

店内で買い物している間に、コーティング施工できたり、予約無しで施工できたりするので、手軽さ、使い勝手の良さは非常によいです。

DIYの特徴

DIYでのコーティングは、愛車を眺める時間も増え、さらに車が好きになる貴重な作業時間になるのではないかと思います。

性能に関しては、ある程度下地処理をした上で施工できる場合は、一定効果があると思います。

ただし、耐久性はどうしてもお店でやるより悪くなりがちなので、定期的な施工とメンテナンス作業が必要になります。

DIY(自分で)コーティングをされる方は、やり方やおすすめの市販品、注意点などまとめましたので、ぜひこちらを御覧ください。

参考:初心者でもOK!車のコーティングを自分(DIY)でやる方法

コーティング作業や洗車は、立ったりしゃがんだり、健康にとってもよい運動になるかと思います!車も愛でられるし、健康にも役立つのは一石二鳥かもしれません。

新車コーティング後のメンテナンスについて

よくコーティング施工後のメンテナンス、洗車はどうすれば良いのかと、ご質問を頂くことがあります。

基本的には、定期的に水洗い洗車をしてもらい、汚れがひどいときは中性シャンプーもしくは専用シャンプーで洗ってもらえば十分です。

詳しい新車コーティング後の洗車方法はこちらにまとめたので、御覧ください。

参考:コーティングした車の皮膜が傷まない正しい洗車方法

まとめ

新車にコーティングを施工する場所として、ディーラーや専門店、量販店などさまざまあります。

本記事では、読者の皆様が自分の価値観に合ったコーティングを施工できるように、コーティングの必要性に加え、お店ごとの特徴について說明してきました。

万人に対して最良、というカーコーティングはなく、あくまでも自身の価値観に大きく左右するかと思いますので、ぜひ本記事で説明した内容を踏まえて、後悔のないコーティング施工店選びをしていただければ幸いです。

ディーラー別コーティング情報(番外編)

下記にわたくしの実際の経験と、見聞きした情報をふまえてお伝えしています会社として公式のものではありませんのであくまでもご参考程度に。(下記情報は首都圏の情報が多く情報収集後変わってしまっていることもあるかもしれませんので現在の状態を優先して下さい)

下記ディーラー名をクリックするとすぐに記事が読めます。
国産車レクサストヨタ日産ホンダマツダダイハツSUZUKI三菱SUBARU
外車ベンツBMWAUDIVWポルシェローバールノーFIATボルボ

1.国産車(順不同)

レクサス

一般的に高級車といわれているためディーラーコーティング代金もお高め。液剤に関しては東京などの場合スリーボンドさん?がかかわっており(これについてはディーラーに聞いて下さい。教えてくれるかもしれません)

良く言われていることで実際に関係者から聞いたことがあるのは

・黒は専門店がオススメです、ディーラーではおすすめしません
黒は大変な作業になる事とクレームが多いので受け付けないらしい?!

・白などの淡色車はディーラーでも大丈夫です
淡色系はムラなどが目立ちにくくクレーム率が黒に比べて少ない?!

・スピンドルグリルなどのコーティングは行いません
もしかして 面倒くさい?! あらら・・・

 

などなど・・・

施工技術的に難易度が高いものや工数がかかるものは、やらない方針のように思います。

それから

大きな声では言えませんが・・・ 当社に入庫した方のみにお伝えできる情報もありますのでご入庫の際にどうぞ〜

トヨタ

やはり新車を売ってボディコーティングで儲けようとしているのが有り有りと出ています。

特に東京では最近ディーラーの統合などがあり現在ではモビリティ東京という会社になり全社一丸となって頑張っておられます。

新車コーティングに関しては淡色車に関しては全社的に取りこぼさないように勧めてきます。濃色車購入の場合は(特に202黒)コーティングはオススメしない方向で一致しているようです。

何故でしょうか? お客様からクレームが多く対応が出来ないからです。新車で磨き、コーティングを中途半端に施工は出来ないので出来るだけ断るのです(情けない・・・)

まぁ 濃色系の下地処理の磨きという点ではフィニッシュまで完全体にするのはとても難しいのでわかりますが・・

また契約時に「ディーラーコーティングはいりません」というお話になっていても、納車されて即当社にお持ち込みになられたユーザー様のクルマを拝見すると既に何らかのコート剤が塗られており撥水していたりもします。

特に多い車種はアルファードですが、納車までに少し時間が空くとか、若干状態が悪かったとか、納車直後にクルマが傷まないようにお節介なのかもしれませんが ランダムに選択されて施工をされているようです。

最近ではメトロジック?さんとかで納車点検とコーティング?などがされているとも噂は聞いております。ディーラーコーティングとして扱われているコーティング液剤はスリーボンドさんとQMIさんでしょうか。

購入契約時にオーナーさんが行いたいコーティングがキーパーコーティングとか専門店でのコーティングという場合は「絶対にコーティングやワックスなどはしないで下さい」と念を押されると良いでしょう。

何故でしょうか? 

他社でコーティングされる前に何かを塗られていると新車のコーティングをする際に他の施工店さんでは「弊害」になるためです。

くれぐれもご注意ください。

もしディーラーコーティング施工される場合は慎重にご検討されてください。

日産

一時期の日産は某コーティング屋さんが入り込んで別名で販売していたという記憶があります。いわゆる固形系のコーティングではなく2液で簡単に撥水がするというコーティング「ファイブイヤーズコート」というのが隆盛を極めました。

たぶん現在でも販売していると思いますが未確認です。似ている商材はソフト99のジーゾックスですね。

凄く営業マンがディーラーコーティング勧めてくるかどうかは特に耳に入ってこないのでわかりません。一頃の日産の勢いがあった頃のような感じがしないので漏れ伝わる情報も少ない感じです。

ホンダ

全社命令で「オプションのディーラーコーティングは100%取りこぼしのないように!」と言う戒厳令のようなことがあったのがつい10年以内の情報で直接営業マンからの情報です(笑) 

またイギリスから輸入されている人気のスポーツカーなどのボディ塗装部分の点検手直しについては特殊部隊?専門の部隊があり某所で行われていると言うが結構施工歴の少ない方々が多く、「その台数を今日一日でやるのは無理でしょう!!」 というくらい忙しい中で行われていると言うことを聞いたことがあります。

現在もそうなのかどうなのかはわかりませんが、各ディーラーの陸送される前にボディには保護剤が貼られているのですが、溶剤で除去するタイプで除去後はあまり良い状態を見たことが少ないです。

除去が完全ではなくいわゆる「やっつけ仕事」なので除去出来なかったフィルムが溶けて残っている事も散見されます。貼るシートタイプの保護シートではないのはホンダとスズキだけではなかったかと思います。

扱いのコーティング液剤はCPCコーティングや中央自動車工業さんのコーティングを扱われていると記憶しております。

マツダ 

漏れ伝わる情報によると千葉県ではキーパーコーティングがディーラーに入り込み洗車からコーティングまで請け負うと言うことになったのでは?という事です。

いよいよキーパーさんは安定サブスク的なところを狙っているのでしょうか〜素晴らしい商魂でうらやましい限りです。

東京でのマツダのコーティングの場合は千葉県の某所コーティングセンターで一括して行われてくると言うことです。

昔のように各ディーラー単位で行われるコーティングは上手なコーティング屋さんを頼まれているか、もしかして誰かがうまい汁を吸うためのコーティングなのか?! かもしれません。

ダイハツ

ダイハツ伝統的に扱われているコーティングといえば本所興産のポリマーシーラント、メチャクチャ長い歴史です。

昨今では色々と扱いも増えて各ディーラーで扱いが違ったりますので把握できておりません。

本所さんのコーティングでもスバラシイ物がもちろんございます。真面目な会社ですね!

スズキ

比較的安価で行っているディーラーコーティング。スズキの良心か?!

営業マンは強く推奨してくるほどでもなくディーラーコーティングのご用意はしていますよ!なんて感じの体制でコーティング押しではないかと思います。

専門性は低い雰囲気ですが、庶民派コーティング。

SUZUKIは凄い会社だと思います。昭和の日本人には心地よい?!

三菱

一時期のWebサイトには一生懸命詳しく書いてありましたが、ある頃にサイト更新中になっていて、その後気がついたときには更新してあり、スリーボンドさんのコーティングとか他メーカーの取りそろえがありました。

しかし現在では営業所とか地方によって任せている感じがします。メーカーサイト内には「販売会社にお問い合わせください」となっています。

ある意味自動車メーカーとしては「関係ないね」柴田恭兵風

各種ディテーリングにはあまり力を入れている感じはしませんね。

実際問題自社ブランド構築でそんな暇無いかもですね。

スバル

東京スバルでは一貫して行われてきたものではなく所長権限で行われていたりする外注コーティングがあったり(現在存在しているかは存じません)某社のコーティング液剤を社内コーティング部隊で行っていたこともあります。

ある時期では外注施工、社内コーティング部隊施工など様々に行われていた歴史もあります。

色々紆余曲折している感じです。

現在はスリーボンドさん?でしょうか〜

2.外車(順不同)

国産車に比べ外車は船に乗って航海を経て日本の港についてPDIという検査をし、各ディーラーに運ばれ、オプションがある場合は装着後の納車になるのです。

つまり回送途中に傷がついたとかへこんだとかのリスクは国産車よりも高いのです。その際に再塗装加修になったとしてもそれを伝えられずに納車されることもありますのである程度覚悟はいります。

外車は国産車に比べて色々とおきますので覚悟がいると思います。

メルセデスベンツ

一時期はヤナセ海運さんが仕切り、各営業所には外注の個人磨き店の店主やディテーリングショップからの派遣でディーラーに常駐などされて磨きやコーティングなどを行っていたことがあった時期もありました。

ヤナセさんでは社内部隊がおりコーティングを行っているようですがとにかく「疲弊」しているご様子で、仕事量が半端ない量だそうです。仕上がった車は何度も見ておりますが仕上がりが悪いままで当社のお客様のご入庫もありました。

ある程度の時間内での縛りのある時間で作業を行っているようで、わたくしのような作業者としては可哀想になります。

シュテルンさんは正直良くわかりません。ヤナセVSシュテルンの初期の頃の話しを聞いたときに驚いたくらいですかねぇ〜

欧州車のなかではPDIの仕上がりは流石のベンツという感じの仕上がりです!!ドイツ車では1番良いと思います。

ですがコーティングに関しましては社内内製の場合はあまりおすすめしません。さらにおすすめしないのは外注に出している場合です。(当社が確認している車の仕上がりは、当社作業よりは時間をかけていないため?なのかクオリティは低く感じました)

もしディーラーコーティング施工される場合は慎重にご検討されてください。

参考

BMW

当社が聞いた情報ではディーラーコーティングは驚くほど短時間で行われており専門店などの作業レベルには及ばず。内製部隊はあまり聞きませんが、営業所に作業員を送り常駐させる会社がなにやら有るようです。

つまりそのディーラーに常駐で外注を置いて洗車からコーティングまで行うらしいです。そのコーティング作業時間は2時間とも3時間とも言われております。

つまり8~10万円の仕事を1万円程度で請け負わせているとのことです。

もしディーラーコーティング施工される場合は慎重にご検討されてください。

アウディ

ある一部でのお話ですので全国の話しではありません。

東京城西地区のアウデイに縁あって泣きつかれ伺いました。(知り合いでもなんでもありませんでしたが、電話で何とかしてくれと言うことで伺いました、困ったときはお互い様ですものね)

その際に驚愕の事実は驚きました。内製作業で新車ディーラーコーティングを行っているのですが、その道具はみかん箱の段ボールに入っている程度なのです。

道具の少なさには驚きました。

ヘルプコールで伺ったときの状態は「あと3時間で新車の納車があるのですがムラが取れずにどうしたものか・・・」というご相談でした。

新車購入されたお客様が不幸な目に遭わないためにはと思いその営業所まで自転車で突っ走りました(へろへろです)もちろん作業環境がないので当社までお持ち込みいただき全員で修復作業にあたり事なきを得ました。つまり無事に納車出来たのです。

しかしその件で頼んで来られた営業マンからは「無事に納車出来ました」という連絡はありませんでした。一事が万事ですね。

もしディーラーコーティング施工される場合は慎重にご検討されてください。

フォルクスワーゲン

ディーゼル問題の前頃はとてもゴルフに興味がある方が沢山居られてコーティングも盛んと行われておりましたが2020年現在、コーティングにご興味のある方がとても減っている気がします。

ディーラーコーティングは販売店により(直営とそれ以外でも)ディーラーコーティングは様々で統一感は無いかと思います。

トヨタ系の場合はトヨタディーラーでで使われているコーティングが多いのではないでしょうか。

とにかく クルマ好きがワーゲンには集まらなくなってきている感じがします。

ポルシェ

東京の場合は外注で行われているようです。凄まじい台数を外注さんに請け負っているようでそのお店はアップアップ状態のようです。

当社にご入庫いただいているお客様の新車の状態仕上がりを拝見すると急いで磨かれている様がわかりますのであまりおすすめできかねない感じです。

3000万の新車でグルングルンの磨き跡があると・・・ちょっとねぇ〜・・・可哀想です。

個人的にも大好きでいつかは所有したいと思っている車ですので期待します。

一頃のニョロ問題はその後どうなったのか・・・これは大事な問題です。

ランドローバー

基本的にディーラーコーティングはきっちり新車販売時に取りなさいと言う号令がかかっておるようです。

他社専門店でコーティングをするので結構ですと伝えると「それでは販売できません」などという事があったとも伺っております。

新車でのディーラーコーティング販売は必死で行われているようです。

しかもコーティングがされていなくても、磨きはされているようで専門店での施工の際には弊害になるレベルでございますのでご注意ください。

ルノー

城西地区の販売店では結構高価なコーティングが用意されているようです。

ディーラーとしてコーティングを推している感じはあまりしません。交渉時のテーブルにコーティング資料が置いてありますね。

フィアット

各ディーラーでディーラーコーティングとして統一感は無くそれぞれで行われている感じですね。外注作業になる事が多いので(当社入庫時に調べた分は)仕上がり感はまちまちです。

ボルボ

ある一時期までは(2015年くらいまでは)あまりディーラー自身でディーラーコーティングの興味がなかったようです。

最近ではサイトでもコーティングを推しているようで、値段も4ー5年前にに比べると急に高級になりました。

以前は大きさの区分などはザックリしておりましたが現在ではきっちりと考えられており、コーティングの説明もとても上手に進化したと思います。

当社に入庫した濃色車で磨かれている新車の入庫車を拝見する限り「残念な状態が少なくはない」です。

特に濃色車はコワイデス・・・とだけお伝えします。

新古車や展示車で濃色車を購入する際は磨きやコーティングの受注には慎重にご対応ください。

外車購入時の問題点

新車でも問題がある事はもちろんですが、新古車や展示車などを購入する際は部分再塗装、や軽微な傷により再塗装をされている事があります。

また試乗車などは扱いが悪く洗車などもマイカーとは思ってない荒い洗車をされている場合があり、おびただしい洗車傷がついている場合もあり、塗装寿命を大幅に落とさないといけないくらい研磨をする場合もあります。

塗装面の劣化、ウインドーのシミ、未塗装樹脂部の劣化などを考慮されてから購入をお考えいただければと思います。

安く購入出来てもリペアーに大きくお金がかかる場合は結局損をしますので、決算月にピンピンの新車を購入された方がお得だと思います。

 

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