ポルシェのカーコーティング施工事例とおすすめプラン|東京・練馬ポリッシュファクトリー

 

ポルシェ718ケイマン GT4 RS コーティング施工終了

ポルシェオーナー専用のカーコーティングページへようこそ

ポルシェ911・718ボクスター・718ケイマン・マカン・カイエン…。 ポルシェは、馬力などの数字だけでは語り尽くせない「ストーリー」をまとった特別なクルマです。美しいボデイも歴史の中の一つとして変えることはしていません。

その一方で、施工現場から見ると、新車でも細かなキズや“ニョロ”と呼ばれる塗装トラブルが残りやすいブランドでもあります。GT3等のように高額車の方が塗装トラブルは多いと感じています。

当店は東京・練馬で開業後39年、コーティング・磨き専門店として20,000台以上の施工実績を積み重ねてきました。 ポルシェの施工も多数手掛けており、911・718・SUV・空冷モデルまで幅広くお預かりしています。

  • 開業後39年
  • 施工実績 20,000台超
  • 完全密閉・温湿度管理の専用施工ブース
  • ポルシェ(911/718/SUV)施工事例多数掲載

このページでは、「ポルシェに最適なコーティングの選び方」「当店がおすすめするコース」「モデル別のご提案」「豊富な施工事例」をまとめています。

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ポルシェの塗装を熟知した、東京・練馬のカーコーティング専門店

39年・20,000台超の施工実績。ポルシェも多数

ポリッシュファクトリーはカーコーティング・磨き専門店として39年。 これまでに20,000台以上の施工を行ってきました。

ポルシェについては、

  • 911(カレラ/GTS/ターボ/GT3/GT3 RS など)
  • 718ボクスター/718ケイマン
  • マカン・カイエン
  • ナロー・964・993など空冷ポルシェ

まで幅広く施工しており、車種特性を理解したうえで最適なプランをご提案できます。

新車でもキズ・“ニョロ”が多いポルシェ塗装を前提にした下地処理

ポルシェは世界的ブランドですが、塗装状態は「完璧」ではありません。

  • 新車でも細かな線キズがある
  • 輸送時・保管時の“ニョロ”(蛇の跡のような曇り)
  • 濃色ボディは洗車キズ・曇りが非常に目立つ

そこで当店では、塗装の厚み・状態を計測しながら、 必要最小限の研磨で最大限ツヤを引き出す下地処理を行います。

ただ磨くだけではなく、“ポルシェ本来の艶と映り込みを取り戻す”下地調整磨きを徹底しています。

完全密閉ブース × 温度湿度管理の施工環境

コーティングの仕上がりは「技術 × 施工環境」で決まります。

  • 完全密閉の専用施工ブース
  • 特殊照明環境
  • 温度・湿度管理された環境での施工

ポルシェのように曲面が多いボディでは、わずかなムラや線傷も仕上がりに影響します。 当店では環境づくりも技術の一部と捉え、徹底的にこだわっています。

オーナー様の“使い方”を伺ったうえで最適なプランをご提案

同じ911でも使い方はさまざまです。

  • 青空駐車・カーポート・屋内ガレージ
  • 週末ドライブ/毎日使用
  • サーキット走行の有無
  • 洗車頻度やボディカラー

それらを踏まえて、過剰でも不足でもない、最適なコーティングプランをご提案いたします。

ポルシェにこそコーティングをおすすめしたい4つの理由

① 美しいボディライン・映り込みを長く楽しむため

ポルシェの魅力は、走りだけでなく「映り込みの美しさ」にあります。 しかし、走れば走るほど

  • 洗車キズ
  • ウォータースポット
  • 花粉・黄砂の固着
  • 虫汚れ・鳥糞

が蓄積し、艶と透明感が失われていきます。 高性能コーティングは塗装を守り、美しい艶を長期間維持するための投資です。

② 高速走行・サーキット走行で受ける外的ダメージを軽減

ポルシェは高速巡航・サーキット走行が得意なため、フロント周りには

  • 飛び石
  • 虫汚れ
  • ブレーキダスト
  • 夏場の高温ダメージ

など厳しい汚れが集中します。 コーティングはこれらの固着を減らし、洗車を圧倒的にラクにする効果もあります。

③ 既販車・クラシックポルシェも「艶の復活」が期待できる

5〜10年乗った911や中古で買った718、空冷ポルシェは、 年数によるくすみ・洗車キズで本来の艶を失っています。

適切な下地調整研磨とコーティングで、

  • 新車のような艶の復活
  • 色の深みが増す
  • 曇り・キワのくすみが改善

といった効果が期待できます。

④ リセール・満足度が大きく変わるブランドだから

ポルシェはリセールバリューが非常に高いブランドです。 外装の状態は査定に直結します。

また、コーティングは売却時だけでなく、

  • 洗車しても衰えないツヤ
  • 毎日の満足度が上がる
  • 写真映えがより美しくなる

といった「所有する喜び」を高めてくれます。

ポルシェ専用おすすめコーティングプラン

当店ではポルシェの使用環境・駐車環境・ボディカラーに合わせて、 過不足のない“最適なグレード”をご提案しています。

新車(納車前後1ヶ月以内)におすすめのプラン1

PLATINUM EX セラミックコーティング

  • 新車の軽度キズや“ニョロ”を補正
  • 高い防汚性・撥水性
  • 深い艶と美しい映り込み
  • ホイール・窓ガラス・樹脂部のコートも同時施工可

こんな方におすすめ:

  • 納車したての状態をそのまま維持したい
  • 屋内保管/カーポート保管
  • 洗車をラクにしたい

新車(納車前後1ヶ月以内)におすすめのプラン2

BLACK セラミックコーティング(最上級グレード)

  • 新車の軽度キズや“ニョロ”を補正
  • 高い防汚性・撥水性に加え、被膜の厚みと深い艶を実現
  • 最上級の艶と美しい映り込み
  • 細部まで手を入れた“作品”として仕上げたい方に最適

こんな方におすすめ:

  • 新車ポルシェを「最高の状態」で乗り始めたい
  • 売却予定がなく、一生モノとして所有するつもり
  • 屋内保管/カーポート保管がメインで、じっくり眺めて楽しみたい
  • 洗車のたびにツヤの違いを感じたい

既販車・中古車におすすめのプラン

PLATINUM セラミック + 下地リセット研磨

  • 洗車キズ・くすみ・曇りを最小限の研磨でリセット
  • 濃色ボディのツヤ復活に最適
  • セラミックの厚みで深い艶を実現

こんな方におすすめ:

  • 長年乗ってきた911を「新車のように」したい
  • 中古で購入した718をキレイに仕上げたい

サーキット走行・GTモデル向けのプラン

BLACK セラミックコーティング(耐久性重視仕様)

  • サーキット走行や高速走行を前提としたポルシェ向け
  • 虫汚れ・ブレーキダスト・タイヤカスなどの固着を軽減
  • 高温になりやすいフロントまわり・リアまわりの保護に有効
  • 必要に応じてPPF(プロテクションフィルム)との併用もご提案

こんな方におすすめ:

  • GT3/GT3 RS/GT4/GT4 RSなどでサーキット走行を楽しまれる方
  • スポーツ走行用タイヤ・ハードブレーキの使用頻度が高い方
  • 洗車を効率よく行いたいが、見た目の美しさも妥協したくない方

メンテナンスと再施工の目安

コーティング寿命は保管環境で大きく変わります。

  • 屋内ガレージ:4〜7年
  • カーポート:3〜5年
  • 青空駐車:2〜4年

部分的なメンテナンス施工や再施工のご相談も承ります。

ボディタイプ別・モデル別のご提案(911/718/SUV/クラシック)

同じポルシェでも、911・718・SUV・クラシックではボディ形状や使い方が大きく異なります。 ここでは代表的なモデル別に、簡単な特徴とリンクをご紹介します。

ポルシェ911(カレラ/GTS/ターボ/GT3/GT3 RS など)

911はポルシェのアイコンともいえるモデルで、通勤からワインディング、サーキット走行まで幅広く活躍します。 リアエンジンレイアウト特有のリアまわりの汚れ方や、濃色ボディの洗車キズ対策など、911ならではのポイントを踏まえて施工します。

  • 日常+週末ドライブ+たまにサーキットという使い方が多い
  • 濃色ボディでは洗車キズ・曇りが出やすい
  • GT系では飛び石・虫汚れ対策も重要

詳しい施工事例や解説はこちら:

▶ ポルシェ911のカーコーティング施工事例・詳しい解説はこちら

ポルシェ718ボクスター(オープンモデル)

718ボクスターはオープンボディならではの開放感と、コンパクトなボディサイズが魅力です。 ソフトトップまわりのケアや、リアまわりに集まりやすい汚れなど、ボクスター特有のポイントを押さえて施工いたします。

  • オープン走行時の虫汚れ・花粉・黄砂対策
  • ソフトトップ(幌)まわりのクリーニングと保護
  • リア周辺に集まりやすい汚れへの対策

▶ ポルシェ718ボクスターのカーコーティング施工事例とおすすめプランはこちら

ポルシェ718ケイマン(クーペ/ミッドシップ)

718ケイマンはミッドシップレイアウトと高いボディ剛性により、サーキット走行にも人気のモデルです。 フロントまわりの飛び石や、ホイールまわりのブレーキダスト対策を意識しつつ、使用環境に合わせてコーティンググレードをご提案します。

  • サーキット走行での虫汚れや鉄粉の付着が多い
  • フロントバンパー・ボンネットの飛び石リスク
  • ハードブレーキが多い場合はホイールコートも強く推奨

▶ ポルシェ718ケイマンのカーコーティング施工事例とおすすめプランはこちら

マカン・カイエン・その他モデル/クラシックポルシェ

マカンやカイエンなどのSUVは、使用頻度が高くファミリーカーとしても活躍するため、 ボディだけでなくホイール・リアゲート・ルーフまわりの汚れ対策も重要です。

  • ファミリーカーとしての使用で、洗車頻度が不定期になりやすい
  • リアゲート下部やバンパーまわりに汚れが集中しやすい
  • ルーフの水シミは早期対策が重要

ナローや空冷モデルなどクラシックポルシェについても、塗装の状態を見ながら慎重に磨きとコーティングをご提案いたします。

「SUV・クラシックポルシェのコーティングについて相談したい」という方も、お気軽にお問い合わせください。

ポルシェのカーコーティング施工事例ピックアップ

直近で施工したポルシェの事例を、モデル別にピックアップしてご紹介します。 気になる車種の仕上がりイメージを、ぜひ写真でご覧ください。

ポルシェ911(濃色ボディ)× セラミックコーティング

ポルシェ911 濃色ボディのカーコーティング施工事例

新車の911をセラミックコーティングで仕上げた事例です。濃色ボディ特有の洗車キズや曇りを抑え、深い艶と映り込みを重視して施工しました。

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ポルシェ718ボクスター × 新車コーティング

ポルシェ718ボクスターのカーコーティング施工事例

新車の718ボクスターに、屋外保管とオープン走行を前提としたコーティングを施工した事例です。ソフトトップまわりのケアや、リアまわりの汚れ対策も含めて仕上げています。

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ポルシェ718ケイマン × サーキット走行前提コーティング

ポルシェ718ケイマンのカーコーティング施工事例

サーキット走行を視野に入れた718ケイマンに、耐久性重視のセラミックコーティングを施工した事例です。フロントまわりの飛び石・虫汚れ対策も考慮しています。

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ポルシェマカン/カイエン × ファミリーユース向けコーティング

ポルシェマカン/カイエンのカーコーティング施工事例

日常使いの多いマカン/カイエンに、洗車のしやすさと耐久性のバランスを重視したコーティングを施工した事例です。ルーフやリアゲートまわりの汚れ対策も含めて仕上げています。

▶ 施工の詳細を見る

このほかにも多数のポルシェ施工事例を掲載しています。 この下の一覧から、ぜひお乗りのモデル・ボディカラーに近い事例をご覧ください。

ポルシェオーナーからよくいただくご質問

Q1. 新車ポルシェは、納車前と納車後どちらでコーティングした方が良いですか?

A. 基本的には納車後すぐに専門店での施工をおすすめしています。 実車の塗装状態(輸送時のキズ・ニョロ・保管環境によるダメージ)を確認したうえで、必要な下地処理とコーティングを行うためです。

Q2. ディーラーコーティングと専門店のコーティング、一番の違いは何ですか?

A. 大きな違いは、下地処理の内容と施工環境・担当者の経験値です。 ディーラーコーティングは「量」をこなす前提での作業が多く、塗装状態を細かく見て個別対応することは難しい場合があります。 当店では1台1台の塗装状態をチェックし、研磨量を最小限に抑えつつ最大限の艶を引き出すことを重視しています。

Q3. 濃色の911(黒・ダークカラー)には、どのグレードのコーティングがおすすめですか?

A. 濃色の911には、PLATINUM EX セラミックまたはPLATINUM セラミック+下地リセット研磨をおすすめするケースが多いです。 洗車キズ・曇り・ウォータースポットが目立ちやすいため、「防汚性」と「艶の深み」を両立できるグレードが向いています。最上級をお求めの場合はBLACKセラミックコーティングがおすすめです。

Q4. 青空駐車でもコーティングの効果はありますか?

A. はい、青空駐車だからこそコーティングの恩恵は大きくなります。 直射日光・雨・黄砂・花粉などの影響を受けやすいため、防汚性・耐久性重視のセラミックコーティングをおすすめしています。 ただし、定期的な洗車と簡単なメンテナンスはどうしても必要になります。

Q5. コーティングの持続年数はどのくらいですか?

A. 保管環境や走行距離によって変わりますが、目安としては以下のとおりです。(液剤により変わります)

  • 屋内ガレージ:4〜7年
  • カーポート:3〜5年
  • 青空駐車:2〜4年

実際の寿命は洗車頻度や使用環境にも左右されますので、定期的なメンテナンスチェックをおすすめしています。

Q6. サーキットで走るポルシェ(GT3/GT4など)でもコーティングは有効ですか?

A. はい、有効です。 サーキット走行車両は、虫汚れ・ブレーキダスト・タイヤカス・高温など、一般道走行以上に過酷な環境にさらされます。 耐久性重視のBLACK セラミックコーティングと、必要に応じてPPF(プロテクションフィルム)を組み合わせることで、洗車効率の向上とボディ保護が期待できます。

Q7. 施工にかかる日数はどのくらいですか?

A. 下地処理の内容とコーティンググレードによって変わりますが、ポルシェの場合は4〜7日程度のお預かりをいただくケースが多いです。 お車の状態やご希望のメニューによって前後しますので、事前にお問い合わせください。

Q8. 代車はありますか?遠方からの依頼も可能ですか?

A. 代車はご用意が出来ておりません。 また、遠方から積載車でのご入庫や、旅行を兼ねてのご入庫などもご相談いただいております。 詳細はお問い合わせ時にご説明いたします。

Q9. 洗車は自分でしたいのですが、注意点はありますか?

A. もちろんご自身での洗車は大歓迎です。 以下のポイントを守っていただくと、コーティングの性能を長く引き出せます。

    • 直射日光下での洗車を避ける
  • たっぷりの水で砂埃を流してから洗う
  • 中性シャンプーと柔らかいスポンジ・マイクロファイバークロスを使用する
  • 強くこすらず、優しく撫でるように洗う

Q10. まずは相談だけでも大丈夫ですか?

A. もちろん大丈夫です。 「ディーラーコーティングと迷っている」「どのグレードが良いかわからない」など、漠然としたお悩みの段階でもお気軽にご相談ください。 お車の使い方や保管環境をお伺いしながら、最適なプランをご提案いたします。

ポルシェのコーティング選びで迷っている方は、ディーラーコーティングとの違いや評判をまとめたこちらの記事もあわせてご覧ください。
▶ ポルシェのコーティングは必要?ディーラーと専門店の違い・評判を解説