東京都のカーコーティング専門店 ポリッシュファクトリーです。
今回は東京都よりご来店のT様の愛車であるランボルギーニアベンタドールSVJに
当社上級コーティングプレミアムコーティングを施工させていただきましたのでご紹介いたします。
ランボルギーニアヴェンタドールSVJにプレミアムコーティングいたしました
東京都内よりお越し頂きましたランボルギーニの施工
900台の限定生産となる、スペシャルモデル。
6.5リットル V12で770馬力を誇り可変空力デバイス「ALA」を採用。
アベンタドール「SV」も特別な存在ですが更に特別な「SVJ」
近年の脱炭素社会とか言う世界的な風潮により内燃機関は悪者呼ばわりをされて近いうちになくなるのではないかと言われておりますね〜
5年後のクルマ社会はどうなっているのでしょうか(もしかして10年以内には空飛ぶ車になるのでしょうか?!)水素?電気?それともMAZDAが内燃機関のスゲー超高率のエンジンを出してくれる?!
昨今の半導体問題もパソコンやスマホなどの自動車などの半導体需要を上回る産業にはどんどん供給していくものの、自動車産業には廻らなくなってきているのは世界的に自動車がオワコン状態になってきているのでしょうか・・・
そんななかで燦然と輝く内燃機関であるノーマルアスピレーションのV12気筒は凄い事です。
スターターボタンでピストンが12コ絶え間なく上下して力を振り絞るのですからね〜
SVJのJはかつての名車ランボルギーニ イオタの「J」の頭文字をとり「SVJ」になったという特別な存在だといいます。
全長5メートル、全幅は2.3メートル(ドアミラーを入れて)入れないと2.1メートル。ここまではアベンタドールと変わらないが「SVJ」はリアのエンジンルームからの視界、つまり後ろがほとんど見えないのだ・・・
入庫時のバックするときは、ちゃんと緊張します〜
施工内容抜粋
- プレミアムコーティング
- ホイールコーティング
- ウインドウ撥水コーティング
- 黒樹脂部コーティング
- 細部徹底清掃
- ナンバープレートコーティング
コーティング前にきちんとマスキングを行い研磨工程を経て、新車以上のの輝きに復元いたします
早速ですが ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜
車重は何と乾燥で1,525キロ レブォーグ(1580㎏)に770馬力を積んでいる感じでしょうか〜
ちなみにレヴォーグSTIは177馬力でございます。
線傷はご覧のようについておりますが
全て取り去ります。
というよりも 埋める?!
これがエンジンフード。ダンパーなどが付いていて跳ね上がる方式ではなく・・・
左右の黒い部分でロックを外し2人がかりで持ち上げてはずすのですが、車幅があるので緊張しまくりです(汗)
決して重くはないのですが幅がありすぎるのと体幹が弱っているのと相まってキンチョーでカラダがプルプルしますー
エンジンルーム部も無水メンテナンスを行いコーティングを行います
1速はおよそ80km/h、2速では140km/h、3速は180km/hぐらいまで伸びるという・・・ ということは普通に街中では2速くらいしか使えない?
アクティブエアロダイナミクスの進化版「ALA2.0」これでより一層過激なスタイルとなり空力もよいのでしょうね〜
FERRARIの458スペチアーレもオプションでこういうサイドエアロがありますね! カーボン製ですのでメチャクチャ高そうです(笑)
その奥にあるハニカム状のダクト樹脂部はとても痛みやすいのでここも専用コーティングをコツコツ手作業でいたします。
7泊8日の充分な施工時間をいただき下地調整、コーティング、乾燥を行います
国産車でもこのようなアングルでそそるデザインの最後の内燃機関車 出してくれれば2億円でも売れる?!
金属部には専用の耐熱コーティングを行います
ドアの跳ね上げは筋トレのポーズ(フロントレイズ?)に見えます(笑)
今回はご入庫大変ありがとうございました。
今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。