マセラティ グラントゥーリズモ S 異彩を放つ現代のスーパースポーツ。450馬力の方向とともに異次元の世界に誘います。真っ黒なボディはおおらかなふくらみをもってスポーツとなすイタリア流。更に下地調整をいたしまして、漆黒のボディに凌駕ガラスコーティングで覆います。
まずは20インチアルミから。トリプルスポークの5本というのでしょうか、ダストが既に固着しておりまーす
大排気量スポーツですとブレーキの容量も流石に大きいですね!ダストも一流です(笑)
控えめなエンジンルームながら、ここから450馬力の咆哮が!! 伝統の赤ヘッドが血潮をたぎらせます!
アナログな時計は、一瞬で時間の感覚がわかりますので大好きです。いまだにデジタル時計は、わたしゃあかんでえーす。
文字の書体に注目。これもイタリアンなのでしょうか。優しい感じがします。
色使いはレクサスなども最近は目に付きますが、何故外車、イタリアというとシックリと来るんでしょうかね。当たり前に見えますもん。
こんな小さなエンブレムでも、きちんとしているので、高級感があります。この辺は国産車もオプションでもあった方がうれしいのでは。
大きめのパドル
ゴルフバックをそっと入れさせていただきました。十分ですね!
トランクヒンジの根本付近の塗装も ピカピカ ザラザラのゴミ付着してねー というものではなく ツルツルです!
4本出しマフラー 430なども昔から4本出し 4本出しは いつの時代もあこがれです。
故に無駄にプリウスなども、4本出しの純正があっても良いかと! 遊び心ですよ!!(笑)
キツキツの燃費燃費しか考えないで乗るクルマは、ちとつまらないですね。キツキツで考えるのならば、完全燃費仕様があったって良かろうに。貴方の運転で30から50キロまで変わりますよ!! なんて。
この白ぼけが黒さをスポイルいたすのです。本拠地でもご理解なされていないようです。これは最近わかりました事で、そのうちにいつか裏事情は・・
更に作業は続きます。漆喰のすばらしい艶に!!
だいぶ作業が進みまして 真っ黒に!
元々ありました、白ぼけた感じはすっかり消去できまして、ぴちぴちなボディに!
更に作業は続きます。
この辺のディテール処理もぴりぴりざんす。
色濃さはカメラのせいではなく、これが仕上がりです。元々は微妙に白ぼけがありましたので、何となく黒黒しさが若干スポイルされておりました。
かっこよいですねー! まったく。
仕上がりました! 元々の状態は 普通にみれば キレイ。一般の方がみたら凄いキレイ。
我々が拝見いたしますと、あららーん。
この状態の下地を調整し、復元をし、黒ぐろ!凌駕ガラスコーティングで包み込みます。
今回はご依頼いただきまして大変ありがとうございました。
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 終了 入魂終了いたしました。
凌駕ガラスコーティング、アルミホィールコーティングでご依頼いただきましたm(_ _)m