Ferrari 488 Spider｜ガラスコーティング施工例

既販車Ferrari488スパイダーにプレミアムコーティングいたしました

埼玉県よりお越し頂きました！ありがとうございます

1度のメール問い合わせで即決されてお越しいただきました。新車より丁度3年経過のボディですので丁度くたびれてきてた頃ですが・・

入庫後ボディをよく見ると新車時なのか途中でなのか分かりませんが、機械磨きでつけたぼけた感じが随所に残っていました。

赤ですので元々発色が良いので分かりにくいですが（一般の方は）我々プロが見るとどういう工程か、どういう仕上げか分かります。そして艶がぼけているのかもはっきりと分かります。

それらを含め小傷も取り去りまして下地をじっくりと作った上でのコーティング施工となりますので新車気分を再度味わえます！コーティング後は新車以上の艶になりますのでお楽しみくださいませ〜

以下施工内容抜粋です。

• プレミアムコーティング
• ホイールコーティング
• 黒樹脂部コーティング
• 細部清掃
• 下地繊細調整
• ナンバープレートコーティング

この部分はタッチペンをした後に手でゴリゴリ擦られた跡ですね・・・　指圧というのは怖いものです。職人が使用するポリッシャーという研磨機よりも削れるのです。1度に何ミクロンもなくなりますので塗装自体の寿命が大幅になくなるのです。

こちらは微細な線傷でこれが一面にあると結構しろボケます〜

これは輸入した段階なのかいずこかでついた機械磨きの跡？もしくは本国でついたオービタルのペーパの跡でしょうか？ペーパー傷が取り切れていない状況の部分がありました。

もちろんこちらもきちんと塗装膜厚管理をしながら研磨等をいたします。削るばかりが脳じゃないので（笑）　

こちらは磨きにくい部位のオーロラ傷（機械磨きの跡です）レコード盤の溝ように無数に傷がついていました。

無数のオーロラ傷を除去すると赤みまで変わりシットリとした塗装になります。

ボディーのパフォーマンスを最適化＆入魂&輝度UPいたします〜

エンジン下部のでフィーザーもコーティングいたしますのでますます清流効果が変わる？！

今回はご入庫大変ありがとうございました。

今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。

おすすめ記事