今回は、東京都練馬区からお越しのお客さまの愛車、Aston Martin VANTAGE F1® Editionに『セラミックコーティング』を施工しました!
全長×全幅×全高:4490×1942×1274mm、ホイールベース2704mm、車両換装重量1570kg、乗車定員2名、エンジン3982ccV型8気筒DOHCガソリンツインターボ(535ps/6000rpm、685Nm/2000〜5000rpm)、トランスミッション8AT、駆動方式RWD、タイヤ(フロント)235/35ZR21(リア)295/30ZR21。
メルセデスAMGのエンジンを載せてヴァンテージ史上最強エンジンと足回り、エアロパーツなど差あらゆるところをチューニングされているという最速のヴァンテージ。
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Aston Martin VANTAGE F1® Edition:施工内容
①ボディコーティング:マットセラミックコーティング
②ウインドウコーティング
③ホイールコーティング
④ヘッドライトコーティング
⑤ドア内コーティング
⑥グリル部コーティング
⑦ナンバープレートコーティング
施工証明期間:2年(新車被膜残存期間)
施工期間:7日
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Aston Martin VANTAGE F1® Edition:コーティング前の下地調整
ボディはマット塗装で正式名称はサテン・ルーナーホワイト (マット) Satin Lunar White
マット塗装とグロス塗装が入り交じったエクステリアとなります。
それぞれの塗装に適応したコーティングを施工いたします。
グロス部の磨きは大きい傷や深いシミなどから消していきます。アストンはペーパー研磨がお好きで、ゴリゴリに削って肌を落としておりますのでとても繊細な研磨が必要です。ボディグロス塗装部のシミや線傷を除去します。
キズやしみ、汚染物質を除去し新車以上の状態にいたします。
ルーフ部はカーボン部とグレーのマット部のツートンですので全て異なる作業をいたします。
ボディ全体の下地調整が終わったあとは脱脂洗浄を行い、仕上げ作業となります。
リアウィングは空力をを優先されたデザインで効果も抜群に良いのだそうです。こちらはグロス仕上げです
Aston Martin VANTAGE F1® Edition:仕上げ作業
塗装部見えにくい部分、エッジ部分、細かい隙間やマスキングの糊や水垢等々をキレイに除去しコーティングを塗る前の細部仕上げ作業を進めていきます。
その後脱脂を行いましてワンパネルずつ丁寧にコーティング剤を塗布していきます。コーティングは完璧に行うために温度や時間管理と塗装状態等を鑑みた経験からの管理を絡めて行います。
コーティング塗布した後は、
その後所定の時間、赤外線乾燥後
最後に最終チェックを行い、乾燥させます。
その後一定時間をおいて最終のコーティング膜を乗せて濃淡や微細なモヤリがなければ施工完成です!
ここまで何度も何度も広く見る目と細部を見る目、濃淡を見る目、モヤリを見る目で完全燃焼します。
Aston Martin VANTAGE F1® Editionの施工完成写真
調べてみると
創業者のひとりであるライオネル・マーティンと、彼がレーサーとして活躍したアストン・ヒル・クライムから命名。
1927年以来使われるエンブレムは、エジプトで神格化される甲虫類の一種であるスカラベがモチーフとされたのだそうな。
現在のアストンマーティンのエンブレム・ロゴはレーサー兼、芸術家のサミー・デイビスによりデザインされたもの。
上方向17°に跳ね上がるスワンドアデザイン!
狭い場所でも好きな開度で保持できます。相当に便利でドアエッジの傷防止にも役立ちますね〜
スカッフプレートはF1エディション専用デザイン
料金に関しましては、国産か輸入車、新車か中古車、車のサイズ、コーティングの種類によって決まります。
施工期間は状態や混み具合にもよりますが、3〜8日ほどとなります。
【カーコーティングの施工はポリッシュファクトリーへお任せ!】
当社では、各種コーティングをご用意しております。
何を施工したらいいのかわからない場合でも、普段の使用環境や要望を考慮した上で適切なものをご案内致します。
またウインドウ撥水、樹脂コーティング、皮シートコーティングなどカーディテーリングサービスを取り扱っています。
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