新車X5 xDrive 45e Mスポーツにプレミアムコーティングいたしました
千葉県千葉市よりお越し頂きました!ありがとうございます
いつの間にか年月と共にボディサイズも金額も大きくなっている自動車。
今回ご入庫のX5はデザイン性も相まってとても大きく感じます。しかもBMW伝統の電脳でカメラを含めいつも監視されている感がますます強くなりました。
もしかすると自動車メーカーが本気で盗難防止策を打ち出してきたら窃盗グループも盗めないのかも?? ですが〜 盗難でクルマが持って行かれた方がメーカーからまた新車が売れるのでその方がよかったりもするのでしょうか〜 謎です。
今回のご入庫車はプラグインハイブリッド、PHEV車
最高出力210kW(286PS)/5000rpm、最大トルク450Nm/1500-3500rpmを発生する直列6気筒 3.0リッターガソリンエンジンを搭載するPHEVで、システムトータルの最高出力は290kW(394PS)とパワフルですね〜
電気だけで走れる距離は約80キロと行動範囲は広いですね〜
当分の間PHEVが走りも省エネ性もよく、時にどう猛に。音も無く静かに走る事も出来る現代のスーパーSUVですかねぇ〜
以下施工内容抜粋です。
- プレミアムコーティング
- ウインドウ撥水コーティング
- 黒樹脂部コーティング
- ナンバープレートコーティング
BMW大型SUVのPHV 昔のX5に比べるとでかくなりました〜
初期型のX5の車体寸法は4665×1870×1705mm
現行のX5の車体寸法は4935×2005×1770mm
かなりデガクなってます〜
このような傷がちらほらと 散見出来ましたので、修復再生いたします〜
黒部もご覧のようにシミと微細な線傷が多く有りました。
最近のBMWの前回りの黒部の樹脂類は品質が落とされたのか・・・とてもナーバスな素材です。
Mスポーツらしいホイール うちリム部分の外周は彫り込まれているのでコーティング作業時もやや難儀な施工です。Mスポーツの定番ですね〜
ヲジイサンなど老眼の方には厳しい修行の小さな文字・・・
昔のように窓を開けて走行音とかアイドリング音で感じた「異音」で修理に出すことなどなくなりましたね〜
なんでもかんでもデーターデーター パソコン繋げて 修理の時代です。
複雑化しすぎてる気がします〜
カメラに例えると 一番省エネでわかりやすいのは「写ルンです」、一眼などでレンズ交換は省エネではない?!
しっかりと全方向でタワーバーが!
3リットル直6Turboと電気でのPHEV車 2021年時点で1番良いパワーユニットでしょうか〜
イカリングが終わろうとも BMWの意匠がわかる 素晴らしいヘッドライト。
今回はご入庫大変ありがとうございました。
今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。
何年か後に向こうに行かれる際は楽しみにしております〜 5年後?!