車のコーティング専門店、東京のポリッシュファクトリー及川です。
今回のお題はヘッドライトの黄ばみを除去したい!
下記のヘッドライト画像は汚れがこびりついてシミや黄ばみが堆積している状態です。日産車やスバル、ホンダ車などに多く見られる症状ですね。
当社でも以前よりオプション作業としてヘッドライトポリッシュを承っておりますが、最新の再生工法になりました。
一般的な黄ばみ除去方法方法は「ヘッドライトの黄ばみ」と検索すると色々と出ていますね。
こちらは検索で一番上に出て来る情報ですが情報としては古い部分も多くあり、全てが最新の方法とは言えません。
表層の汚れを取り去り何らかのコーティング剤を塗布したり、クリアー塗装を塗布したりと保護方法もさまざまです。
ヘッドライトのユニット交換などをする場合は左右で交換工賃含め15ー20万もかかる場合が多いので普通そんな事は出来ませんよね。
またオークションなどで販売している新品同様のライトもどのような状態かは実はわかりません。研磨をして一時的にきれいな状態かもしれません。
新品以外はオークションでもご購入はされない方が賢明ですね。
昔からある黄ばみ除去方法
1,ピカールや溶剤を使用して表層をキレイにする方法。
一時的にはキレイになるものの早いものでは2ー3ヶ月でまた黄ばみが戻る場合がほとんどですので注意が必要です。
2,ボディなどと同じくポリッシャーとかバフ、コンパウンド、ペーパーなどを使用して研磨する方法
一般の方はポリッシャーとかバフをライトのためだけに購入するのは経費がかかりすぎますし、バンパーなどの塗装部にキズが入ったりする心配もあるのでお勧めではありません。研磨後は専用のコーティングをするもあまり良い状態を保てなかったりしますので・・・
3,フィルムなどを貼って目立たなくする方法
これは複雑に湾曲しているライトには不向きですね、多くの車は湾曲しているライトが殆ど。素人でもプロでも施工が難しいのです。プロに任せても嫌がるお店が多いのです。
しかもフィルム素材の表層そのものにシミなどが付くこともありますので耐久性がやはり心配です。
最先端のヘッドライト黄ばみ除去再生技術
これはケミカルで黄ばみを除去せず仕上がりも最高のクリアー度になる方法です。
黄ばみ除去を最新の再生技術で甦らさせるのです。
特殊な方法で黄ばみを除去後最適な状態まで仕上げた状態が上記画像です。内面の曇りは分解しませんと出来ないのですが表面の状態を上記画像状態まで追い込みます。
下地が完成後はコーティング作業をすることで上記画像のように見違えるクリアーな状態で驚愕の仕上がりになります。
多くの方が体験している黄ばみの後戻りなどは殆どの場合は起きませんのでキレイな状態が約3年程度は続くと思われます。
当社のお客様でボディのガラスコーティングと同時にご依頼される場合はオプション施工として承まります のでご相談ください。(当社にて施工経験のない方の場合、基本施工は承れないのですが、どうしてもお願い!と言う方はご相談によりとなりますがご容赦ください)
クルマは足回りとヘッドライトがキレイだとグゥーント美しくみえます!キレイな状態が続くのはとても気持ちがよいですね!!