ポリッシュファクトリーをおすすめする理由｜K・I様よりいただきました

及川さんに最初にお会いしてから20年ほどになるでしょうか。当時5年程乗っていたJaguarのX300をお願いしたところからご縁が始まりました。

当時は漸くwebがそれなりに浸透し始めた頃でいち早く立ち上げられていたPolish FactoryのHPを見つけ恐る恐るメールを出したところ、今でも、誰にでも変わらぬ丁寧な返答をいただいたことで安心した事をよく覚えています。

自分ではなすすべなく全体的にくたびれた印象になっていた車が及川さんに預けた結果、衝撃的な仕上がりになり驚愕するというPolish Factoryの殆どのお客様がたどる道のりを経て及川ファンになりました。

殆ど一人で切り回していつ寝ているのだと思うほどの仕事量にもかかわらず、命を削るほどに一つの分野に没頭している人が共通に放つストイックさと謙虚さにすっかり参りました。

当時の作業場は今の作業場の前の前の前の、HPにも地図も住所も何もなく入口もよくわからない完全に秘密基地のようなところでした。そんな場所で見た施工後の車の変貌ぶりはあの作業場の雰囲気とともに未だに強烈な記憶として残っています。

でも、Polish Factoryの本当の凄さに気付くのは車を引き取ってからで、自分で洗車しながら改めて細かい隠れた箇所を見るにつけ、こんなところまで綺麗になっている！という驚きが続きました。

これだけ1台に時間をかけて本当に商売になるのか、いつか割に合わなくなって店を畳んでしまうのではないかと勝手にかつ真剣に心配していました。

お付き合いは長いですが自分も1台を長く乗るのでお願いした車は２台持ちの時期が長かったにもかかわらず数えてみれば計6台に過ぎません。

10年以上乗った車でも手元を離れてゆく時は新車のごとくで査定担当者が全く汚れていないドアやリアゲートのヒンジ回りを見て「事故ってます？ドア回り再塗装しました？」と聞かれることも恒例でした。

当初から仕上がりレベルは驚異でしたがこの20年間のたゆまぬ研究で進化を続け、特に磨きたての輝きと汚れにくさの持続という点では更に大幅な進化したのではないかと思います。

Polish Factoryに出会ったことで洗車が趣味と癒しになり、ついに自宅新築時にインドアで洗車できるガレージを作ってしまいました。Polish Factoryの施工で綺麗さのレベルを上げてもらった車は素人洗車でも達成感がまるで違います。

加齢とともに今では洗車は昔ほどの頻度ではなくなりましたが綺麗な車を眺めながらガレージの中で本を読む贅沢な時間が大切なヒーリングになっています。

Polish Factoryの仕事になんの懸念もありません。誰がどのようなニーズを持っていても及川さんがきちんと期待以上の結果を引き出してくれます。本当にできないことならばそれもはっきりと伝えてくれるでしょう。

本物のプロは目の前の商売のためではなく顧客のために働きます。分野は異なりますが自分も及川さんを少しは見習って常々そのような姿勢でいたいと思っています。