私がポリッシュファクトリーをおすすめする理由：KK様

私がポリッシュファクトリー及川様に初めてお目にかかったのは、2015年に購入したVWゴルフ7ヴァリアントの施工をお願いした時でした。

それよりかなり前、私が古い初代のセルシオを所有していた際に、同じ型式の車を美しく磨き上げていたことをポリッシュファクトリーさんのウェブサイトで知っており、いつかはこちらでクルマを磨いてほしいと思っていたところでした。

当時のプレミアムコーティングを施工頂いたシルバーグレイのゴルフはもちろんしっとりと艶やかに磨かれ、私の手許に戻ってきました。それから約5年。ゴルフは北は北海道 稚内、西は九州 長崎まで様々な旅を経て約4万キロを後にしました。

もちろん、走行距離ゆえの線傷や雨染みなどは一部にできたものの、ボディ全体を俯瞰すれば同年式のクルマを圧倒する美しい状態であり続けました。

一番条件の厳しいフロントフェンダー部分でさえコーティングは殆ど劣化することなく、水洗いだけで深みのある艶と圧倒的な撥水性を保ち続けました。

そしてこの美しさはディーラーにも評価され、コーティング価格とほぼ同額の、査定上積みが為された上で私の手許を離れていったのです。つまり、施行価格は事実上チャラ。私はタダで美しいクルマに5年間乗れるというメリットを享受しました。

でも、私が及川様への施工をお願いするのは、この圧倒的な仕上がりと耐久性だけが理由ではありません。一番の理由は、及川様に「オーナーの愛車への想いを、クルマを磨き上げるプロフェッショナルとして形にしてもらえること」だと思います。

ゴルフの施工をお願いした時にこんなことがありました。車内に室内ぶき用のタオルを乱雑に置いて施工をお願いしたところ、仕上がり時にはそれらが柔らかくくるくると綺麗に巻かれて小物入れに収納されていたのです。

これは細かいことではありますが、言われたことだけをやるという姿勢では当然やってもらえないし、またどうやったらオーナーに和んで喜んでもらえるかということを色々考えて下さった上でしてくださったことだと実感しています。

その為、車両をメルセデスAMG C43に入れ替えるのにあたり、今回も及川様にクルマをお預けすることにしました。私にとっては、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで入手した、憧れのクルマ。

そして及川様が、私にとり一番良い愛車の保ち方を形にしてくださることに、改めて今回も期待したのです。入庫時、素人目にはそれなりに綺麗だと思ってお預けしたのですが、プロの観点では数多くの改善すべき点が見つかったそうです。

またマットブラックのホイール、グロスブラックのドアミラーや各部なども丁寧に仕上げていただき、正真正銘の新車として私の手許に帰ってきました。

また、近頃流行りの施工方法や業界動向、メーカーごとの塗装の特性、メンテナンスのアドバイスなど、クルマを扱うプロとしてのお話は、尽きることがありませんでした。

ポリッシュファクトリー及川様による施行価格は、絶対的には高価だと私は思いますが、それでもお願いするのは、客として求めるものが何なのかということだと思います。

流れ作業でクルマを磨く業者さんとはことなり、及川様には、一台一台のクルマとオーナーにとり最適な施工は何なのかをプロの観点で考え、仕込んでいただけます。

自分の人生にとって唯一無二の愛車を大切にしたい、愛車との豊かな時を過ごしたいという方には、迷いなく、ポリッシュファクトリー及川様による施工をお勧めします。私も、これからC43と過ごす時を楽しみにしています。