156をこよなく愛するオーナー様は いつもごきげんな音を聞きつつ、スタイルにほれ込み、キレイに長く大事にいたしたいと言うご要望でございます。156のなかでも前期モデル、ロッソコルセという限定車だそうで、エアロをまといアルミも純白の真っ白でございます。キレイに長くのご指示をいただきましたので、状態に乗じた作業をさせていただきますので、宜しくお願いいたします。
これが ロッソコルセの証。このマークの意味は?!
セレスピードモデル、出た当時はかなり先進的で、あっと驚いたものです。運転をしていると言う感覚を シフトのタイミングまでコントロール出来る楽しさを以前にお伺いした事があります。踏んづけていく乗り方では面白みは半減だそうで、コントロール性を楽しむと言う点では面白く克服する事で 満足感が増大するとの事です。
派手目のリアスタイルは黒のモールがアクセントとなり締まります。残念なのは日本のナンバーの大きさ縦が大きいので邪魔になりますねー 早くグローバルなナンバープレートの認証を願いたいばかりです。
一見キレイに見えるも、鉄粉が固着しております、緩めてなだめて できる限り取り去ります。白はキレイですと天国、汚く汚れが堆積していくと地獄でございまーす。
室内はアルファ独特の 香りの板で いっぱい。この香りが僅かなお金で購入出来るので、その昔、凄い枚数を購入しては座席したにつけている時期がありました、しかし とても良い匂いです。
座席も若干沈み込みがあるものの、座りやすく、包み込み感があります。
レブリミットは7000回転、スピードは260KMまで刻まれております。色は情熱の赤!!
丸基調のメーターや操作類は見やすいですね、ハザードのボタンは丸くないんですねー
ここがセレスピードの操作をするシフト。お守りが心憎いです。とっても大事な事ですねー
ハンドルの左右についているシフトボタンは 右が加速 左が減速。
ガイジンサイズの指の長さらしく、わたしの太くて短い指では 届きませーん。
フェルリッドは こんな感じで 雰囲気抜群です。何故アルミは すごく見えるのでしょうか?! 鍋や釜だって材質の違いはあれどアルミなハズです。7075とか言われると一瞬で「すげっ」と思うのは昔から。
トランクもダンパーつきで グァバっと 開きます!一瞬リアウィンドーに ぶつかるっと 思い 肝を冷やしますねー
エンジンは ツインスパーク。わたくしが乗っていた空冷2バルブエンジンの2輪車も同爆のツインスパークでした。もちろん調子は良かったです。
バッテリーは きちんとしたバッテリーで EN値もきちんと書いてありました。すばらしい!
タワーバーは Orque製 その世界では有名なショップだそうです。
ここも Orque製 品が上がりますねー
真正面からの顔 いい顔です!!
お祭り状態の
傷 傷。かかってきなさい 状態ですねー!!
これ 残念ながら 現状です
ここはボンネット 発色がうまく出来ておりませんねー
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 入ります!
順調に すすんでおります!
磨き中 磨き中
おしゃれですねー
磨き上がりましてー 細部清掃、そして洗車、凌駕ガラスコーティング、エンジンルーム、室内、アルミホィール、のびー太 等々 てんこ盛りでーす。
座席のポケットに入っている ツートンの 団扇はおしゃれですなー
ドアロックピンも!
ちょいとおいてある 小物も 赤白で アルファマーク付きですねー(^_-)-☆
エンジンルームも 仕上がりました! コントラストの効いた、はっきりとした仕上がりとなりました。
おおぅ
どでしょうか(笑)!!
どうでしょうかー このトロンツルン感!
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 終了いたしました。
おまけ画像でーす おまけ画像はあと 何枚か ございまーす
特別大奉仕 室内も キレイに!! マシーン清掃です。汚れておりましたー
バッテリーも 生き生き充電 甦りました。きっと納車時には 走りの違いを実感出来ると思いまーす。ヽ(^。^)ノ 入魂完了!!