アルファロメオジュリア GTAにプレミアムコーティングいたしました
東京都品川区よりお越し頂きました!ありがとうございます
世界限定500台の貴重なおクルマ、そのお値段なぁ なんと 20,640,000円(車両代金)
当店には何台か入庫しておりまして〜 うれしい限りでございます。
つくづくおもいますが、やはりフェンダーは後付のオーバーフェンダーか構造設計自体変更しているブリスターフェンダーが最高ですね!!
そういう意味ではレビントレノ、ハコスカのリアフェンダーなんて最高ですね〜 RB20で当時のサイズ感で新規再販してくれれば1千万オーバーでももちろん購入します!!(長期ローンでですが) NISSANさん オネガイシマス〜 長期ローンでですが
という事で今回のご入庫は限定販売のジュリアGTA。販売はチェッカー様なので覚悟はしておりましたが、やはりという感じの状態でございました〜
今回のご入庫は購入車ほとんどのおクルマをお持ち込みいただいているYさま(初ご入庫からもう20年?)のご紹介でのご入庫でございます。ご紹介でのご入庫はとても責任がありますし、緊張感と共にの施工となります。
以下施工内容抜粋です。
- プレミアムコーティング
- ホイールコーティング
- ウインドウ撥水コーティング
- 黒樹脂部コーティング
- ナンバープレートコーティング
早速 ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜
どれどれ〜 塗装の状態は どうなんでしょうか〜 ワクワク ドキドキ〜
マスキングもきっちりと覆います〜!
まずカーボン部のオーロラ。 メーカーにてあと2段階くらいポリッシュをしていればこのようなことにはなりませんねぇ〜 屋外でみたら モヤンモヤンの竜巻がボディにできておりますね〜
この部分はペーパー目 研磨の段階でサンディングペーパーで傷だらけになっています。緑色が黄緑状態に・・・
この部分はウールバフと削れるコンパウンドでグリングリンと磨かれたので残っています オーロラ。
ボンネットは緩やかな凹凸なので へたに磨くと プレスライン上のclearが薄くなり 大変な事、取り返しのつかないことが起きますので、繊細な作業、磨きを行います。
こちらもペーパー目です。サンディングをダブルアクションで削るのでまんべんなく傷がオービタル状にはいるのです・・・
それらのオービタルの傷を処置するとご覧の画像のように「トロ〜ン」状態になります。
各部全体細かく研磨をし下地調整をしないと艶がマダラになりますので統一して行います。
カーボンルーフもクリア塗装は透明感があがりカーボンが浮き上がりますね!!
リアのウィングもキレイにオーロラを除去しました!
前回りのカーボンも全てオーロラがありましたので、下地調整をいたしました。
ドライカーボンボンネット。
もう憧れの品ですなぁ
カーボンシェルに包まれた NAエンジン V12気筒で 高速道路を悠々と走り、ワインディングでもキビキビと走る2ドアクーペオープンで最後にしたいですなぁ〜
そうなると 私の好みのエンジン音は アストンか〜 ツインターボじゃなくて NA12気筒がいいですなぁ
ツインターボの12気筒の音はどうなんでしょうね〜 V12ヴァンテージ・・・既に完売らしいですけど。
この辺のステッカー類はクリア塗装の中に入っていますので剥がす事は出来ませんね〜
今回はご入庫大変ありがとうございました。
今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。
GTA完成でございます!!
またいつか旧車でお会い出来ますこと楽しみにしております〜♪♪
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