Porsche Early 911E 2.4L 1973 left handed Drive 5MT｜polishing＆coating e.g

1973年式911E 2.4Lにプレミアム改コーティング

東京より46年前のポルシェの延命保護磨きコーティング施工でお越しいただきました

• プレミアム改コーティング
• ホイールコーティング
• 室内クリーニング
• エンジンルームクリーニング
• ウインドウ撥水コーティングコーティング
• 黒樹脂部コーティング
• ゴム部シリコン打ち
• ナンバープレートコーティング
• 細部徹底フル

EarlyPorsche　NarrowPorscheという呼び名

日本ではNarrowと呼ばれるPorscheで356の後継車の911。

アメリカなどではEarly Porscheと呼ばれるらしい。全然知りませんでした、お恥ずかしい。

なんだかんだいってもポルシェ好きは世の中には沢山おいでだと思う、威張らない、かざらない、けたたましい音ではない。威嚇しようにも威嚇にならない丸みを帯びたボディデザインは秀悦だ。

かくいう私もほしくてほしくてしょうがないのだがそんな甲斐性などなく入庫してくるお客様の愛車をまるで自分の愛車と思い込んで作業をさせていただいている。

塗装のチジミや洗車や拭き取りで線傷がごっそりのナロー君

伝統の映り込みの中心付近に見える上から下に直線的に見える川の流れのような線傷のような部分が「塗装痩せ」

これがある事により塗装のプリプリ感がスポイルされるので、例えば人の肌で例えると、水分たっぷりの赤ちゃんの肌とおじいちゃんのパサパサな水分少なめの肌には「輝き感」「ハリ感」が違いますね。

まさしくこのハリ感が車の塗装でも同じ事が言えるのです。ですが注意しなきゃいけないのは「磨き過ぎ」塗装は限りのある薄い膜です、その薄い膜を出来る限り残しつつハリ感を持たせることがとても大事なことなのです。

じぃーーーーーーっくり塗装の変化を見ながら作業をしなくてはいけないので人の往来が多いざわついた作業環境では仕上がるでしょうか？

モソモソの映り込みでも大きな問題ではありませんが、発色という点では黄色みが減り白っぽくなる印象になるので全体にわたって存在する線傷は危険の無いように安全性重視でので下地処理となります。

下地処理はゆっくりと丁寧に行うので時間がとてもかかります。最上限の研磨作業で最上級の光沢を出しますので時間はかかるのですね。その際には屋外作業ですと待ったなしの時間制限がかかりますので急ぎの作業になるのでとても危険です。

当社ポリッシュファクトリーでは完全密閉室内で温度管理されホコリのない環境ですので安心です。

しかもドアを左右最大開放しても左右部の環境を一切受けない環境も安心ですね。

ヘットライトリング、マーカー類、光り物からゴム類、ホイール等々隅々までキレイに仕上げます。

アロイホィールも腐食の進行がありましたので磨きあげました〜！

ドアミラーの付け根はシーリングをされていましたが注意が必要です。ペロンと剥がれ落ちそうな雰囲気でしたので台座のゴム交換をお勧めします。ミラー本体のメッキ部の汚れも除去をしてコーティングいたしました。

車体の触れる部分を一つ一つじっくりと丁寧に確実にキレイにいたします。ザッとじゃなく目を見開き限界まで作業するのです。

リアクォーターガラスはノッチを開くことで翼のように開きます。初夏や秋口には気持ちよい風が通り抜けますね〜♪♪

エンジンフード上のカバー、ここも手作業で一つ一つ1本1本キレイに仕上げました。脱着をしてカバーは清掃とコーティングいたしました。

新品ステッカー　気持ちよいです！

ゥウッフ〜〜〜〜〜ン　キレイでしょ　！　きれいなのはミツワさんの努力の賜です！！

ウルトラ永井電子　初代シルビアの時には散々お世話になりました。フルトラにしたときの感動は今でも忘れませんね！

ボケ防止にマニュアル　サイコウダよ！！　サイコウ

ここのベロもはずして痛まないように丁寧に丁寧にキレイに仕上げました。ポルシェのガラスコーティングをするときには「急」「強」などの形容詞が付く事は一切出来ません。

注意をしっかりとして作業を行いつつガラスコーティングをいたします。

点火順番　1-6-2-4-3-5　。

新旧見比べてほしい。

する〜っと延びた四角いボンネットと幅の小さくなったフロントバンパーがかつての40年以上経過しているポルシェをオマージュして作られたという最新992カレラ　まさに原点回帰という意気込み。

かっこよすぎる。

その新車のような原点車に乗れるという幸せ素晴らしすぎる。

日本では「ナロー」アメリカでは「アーリー」Early Porscheと呼ばれるらしく（本国ドイツでは何と呼ばれる？！）低速でも（30ｰ60キロ？！）官能体験が日常的に出来るという

低速官能型自動車！！

ぶっ飛ばさなきゃつまらないクルマじゃないんですね〜　中低速域でも運転が楽しくいつまでも運転がしたくなるそうな。飛ばさなくても楽しめるクルマ　全く素晴らしすぎる。

911の新旧取り混ぜて同時に体験が現在進行形で出来ているとっても幸せなオーナー様です♡♡♡

触らせていただきありがとうございます。お任せいただき1週間の間お預かり出来る信用は感激です。

本当にありがとうございます。