今も昔もたち位置の変わらないアルピナ、そのアルピナD5に今回は入魂させていただきました。割りと洗車はマメにおやりになるというオーナーさま、その洗車が結構線傷になっていたようでした。
洗車方法により傷の付き方は随分と変わりますので本サイトをご覧の方も是非ご注意なさって綺麗にしてあげてください。
当ホームページにもコーティング後の保管時や洗車時の注意点と言うページもご用意しておりますのでお時間のある方は是非。
今回は購入後2年目に入りましたので線傷の除去と全体リセットとしてご入庫いただきました。雨シミや傷にも強いミリオンコーティングを施工いたしました。ミリオンコーティングは雨などの雨シミの心配も無く洗車時の拭き取りも簡単。車にかかる洗車時間を短縮し綺麗を長く保てますのでお楽しみにされてください!!
何度もお書きしているようにBMWのイカリングの意匠は永遠に不滅。その見え方は最高です。夕暮れ時の「あっ BMだ」と感じるのはBMWだけ。レクサスが意匠変更をしないでディライトを続けて行くとやがてBMWのようになるのでしょうね〜
アルピナのロゴ部分が綺麗に立体しています。その上の黒樹脂部分は劣化が始まっておりますのでメンテナンス等々が必要です。
アルピナ独特のホィール。中空スポークで中心のハブ部分で空気圧の調整をするんですね〜
ドア内張は割りとおとなしめのデザイン、洗練されていますね。
この色合いがインテリアのようで良い雰囲気。軽やかです。黒い部分が濃い茶色でも素敵ですね〜
シートも見ての通りのお色ですので気を使いますが、真っ白ではないので多少の汚れは強いでしょうが、常に気は使いますね〜 私はびびって乗れません(笑)
センターのアルピナロゴが誇らしく〜!ステッチもはっきりと見えますね。
上側のダクトのようなのは?何の役目
これに慣れるとなかなか他には移れなくなりますね〜 メルセデスの昔シフト、スタッガードゲート式とかいうシフトは特許で昔はメルセデスだけしか見ませんでしたが現在は普通になってしまいました。むしろハンドルについている方式とか多種多様になりました。一番好きなのは昭和50年代の普通のATです。マニュアルは左上がバックのタイプが大好き。
操作部はほとんど簡素化されてほとんどはiDriveに集約されて、ココで色々な操作をされるのですね。ヲジサンは整然と並んだメーターやボタンが好きなんですがね〜 (笑)
リアシートはゆったり。座角も違和感はありません。
ゴルフバックはどのように入るのでしょうか〜 ご年配になられるとゴルフバックの収納がポイントになりますので。
注目のエンジンは280馬力61.2kg・m(600N・m)/1500~3000rpmというスペック。素晴らしいトルクです。
早速
ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜
メッキモールの痛みが・・・ 白ぼけてきております。
線傷の全体にくまなくびっしりです。
光源の映り込みもぼけておりますので輪郭がはっきりする程度まで下地調整をいたします。
シミなども全部取り去ります。
線傷のないプレーンな状態です。
光源の映り込みも輪郭がはっきりとして線傷も消えました!
塗装本来の平滑化された全反射の色は素敵です。
Cピラーの綺麗な曲線とフェンダーの膨らみのコラボ。素敵ぃー
この後数度の工程でコーティング作業をいたします。ミクロ単位での穴埋め効果により益々キレイになり、防水効果も出てきます。
降雨時の水の流れも素敵だったりします。雨シミの心配も雨位じゃ心配なしです。
コーティング完成です。洗車時の労力は極端に減りニヤニヤ出来るようになります。キレイな車は運転もジェントルに!
今回はアルピナ ALPINA D5にコーティング施工ご依頼いただきましてありがとうございます。
また数ある施工店より当店をご指命頂き大変ありがとうございます、感謝感謝でございます。車のボディのパフォーマンスの最適化&輝度アップ、コーティング入魂終了いたしました。
大変お忙しい中、お越しいただき大変ありがとうございました!!
ディーラーでの施工ではなくわざわざ磨きのプロの職人である株式会社グッドにご依頼いただきました。磨きとコーティングのプロという名に恥じないような仕上がりを高いクォリティで仕上げさせていただきます。
車のコーティングなら東京練馬の株式会社グッドにお任せ!本物志向最強のコーティングで汚れにくいボディで洗車も楽ちん!