Audiの最高峰A8 ベンツだとSクラス、BMWだと7シリーズ国産車だとLS。乗用車の王様ですね。車両価格は1,200万オーバー、
プレセンスパッケージですのでヌガーブラウンレザーで室内は豪華なリビング感があり、高速道路を悠々と走る姿が目にうかびます。
今回はディーラーで行ったコーティングの除去と専業店のコーティングの施工、アルミホィールに施工されて白濁したコーティングの除去作業(塗りっぱなしでの仕上がりで難儀しました)それから洗車後のカルキ等の白い乾燥跡の細部除去作業をいたしました。ボディコーティング、ウィンドー撥水コーティング、アルミホィールコーティング、室内清掃等々リセット作業を行います。
独特の眼つきはアウディの将来の姿か?!
20インチのアルミホィール。これがとっても洗車しにくいデザインで〜(笑)
イギリス車のような室内。ミニ等もこのような色合いがありますね〜
ナビの画面はキーオンでシュッと出てきてオフにするとシュッと収納されます。これがメチャクチャ早い!
機能的にレイアウトされたメーター群。
420馬力、ターボパワーですので容易にパワーアップも可能か?!
早速
ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜
表面のわずかな曇りを取り輝度を上げます。
シルバーならではのヌメリ感は下地の処理とコーティングの相乗効果で上がります。
アウディディーラーで施工されたというアルミホィールコーティングは白濁しひどい状態に・・・このご修正に1日かかり・・・施工時に付いていた鉄粉もそのまま施工されておりました。
それらを取り去るためにかがんだ姿勢でひどい状態になると、当社の若いおじいさん社員が怒りながら泣いておりました。「1,000個の鉄粉が付いていて1個残した事を問われるならもう出来ませんと」素晴らしい表現でありんすな。
ココも大幅に時間がかかるパーツ。泣きながら施工清掃コーティングをすると素晴らしく疲れます。
表側はほとんど新品状態に成りました。ディーラー様の施工(アルミホィールコーティング)も脱着していないようで裏側は表側ほどの大変さはありませんでした。なんとかシルバーの輝度になり見られるようになりました。
アルミホィールのセンターキャップの専用工具はトランクの中でしかもー スペアタイヤを外して登場するのです。凄いところにありました。
今回はAudi A8 4.0Tにコーティング施工ご依頼いただきましてありがとうございます。
また数ある施工店より当店をご指命頂き大変ありがとうございます、感謝感謝でございます。
車のボディのパフォーマンスの最適化&輝度アップ、コーティング入魂終了いたしました。
お忙しい中、お越しいただき大変ありがとうございました!!