スッキリとしたAMG5本スポークは 原点とも言える手法。AMG ver1の時のアルミもヒトデアルミと言われた憧れでした。
V8スーパーチャージャーで517馬力を絞り出し、大地を蹴り、アイドリング少々で法定速度以内で走れない悩みが あるとかないとかー
この形状のAMGも好きですが、昔の黒いカバーにメッキのAMGロゴ この時代がエンジンルームは楽しげでしたねー AMGのご威光はいまだ衰えず、いつかはAMG と思ってらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
真ん中のマーク周辺も意味はすでにご存知の通り、今さら語るべくもなく、メジャーになってきました、AMG。
空力も良さそうなドアミラー、フェンダーミラーからドアミラーに切り替わった時に風切り音で悩みましたもんねー ほんと。
ココもデザインされている統一感のあるSLの持ち物。個人的には樹脂部分全体がアルミで出来ていて縦棒の部分がボディ同色にしたい感じですかねー
ここに有るバッテリーがスターター用のバッテリーだそうです、R230発売当時のAMGはバッテリー上りが頻発、車高もおかしくなったりと 色々と問題はあった事が今ではうそのように良くなっているそうです、進歩ですねー
結構ハイカムなんですねー リフト量が凄いです。
※デジーノ(designo)とは、希少価値やより個性を求める顧客の要望に応じて、特別なボディーカラー、シートカラー、インテリアトリムの中から内外装をコーディネートするスペシャルプログラムの事らしいです。
統一感のある メルセデスならではのシットリ感、流石ですねー SL
手前側のコンソールのデジーノウッドは石らしいのですが、見分けがつきません、凄いんですねー
決してタイトではないシートながら、収まり感はとても良いですね、色合いも風合いも良いです、クーリングシステムも サイコーですね。
このステッカーも AMGの証 貼り治しがきかない特殊ステッカーらしいです。
4本だしのマフラーエンドはやはり 強力。二輪も4本だしは強烈な印象が残ってます、Z1 とか やはり元祖はCB K0ですねー あの音は抜群でした。MVもカッコよかったですねー
330キロまで刻まれたメーターは伊達じゃないのでしょうね、派手さはないものの控えめなレイアウトや色使いは これまた良いと思います。
ドアロック部分のノブも メッキで AMG と 刻印が入っておりますね。
ここにショックの取り付け部があるのですが、錆錆びで オーナーさまのご主人が嘆いていました、こんなとこ錆びちゃ やだなーって
社外品のナビゲーションのオープニング画面で出てくる、AMGのロゴ。カッコよいです!
フロントバンパーについているナンバーの取り付け台をはずすと、はっきりとわかる水垢のあと。本来の色はもっと明るいのですねー 全体的についた水垢と傷を取り去ります。
磨き準備OK です。
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 入ります
鉄粉は もちろん ついております、固着そのものは少ないものの、やはり刺さっていました。
この辺も 鉄粉だらけ きちんと反応しますね!鉄粉除去剤。
良いツヤになってきましたー ガツンと繊細に。
尾根をキレイに丁寧に磨く事で、立体感がぐぅーんと増します。
磨きはがつーんと 終了!
細部仕上げに入ります、立ったりしゃがんだり 膝に 来ます。
流れるツヤー ぅぅうーーーーん
モッコリと トロントロン。
ツルントゥルンに
マッタリとー これよりまだ続きまーす。
お化粧の、ファンデーションが革シートに付着しておりまーす(後日談で 奥様より 日焼け止めという事をお伺いしました)
80年代は 奥さんにバレルのを恐れて、「頼むからファンデーションの跡をとってちょうだい」と依頼が沢山ありました、そう 浮気がばれないように と。もちろんオーナー様が浮気の疑い ではありません、誤解なきように!!
キレイに見えるように
問題ありません(註:このファンデーションは奥様です)
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 終了致しました。
完成致しました、今回もありがとうございました。
リアスタイルは サイコー 地を這うようなスタイルですねー