洗車とコーティングに役立つ知識

車のレザーシートにコーティングする効果を徹底解説!

及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴32年。

高級感漂うレザーシートだけど、すぐ汚れが目立ちそう。何か事前に対策できないかな。

コーティングを専門店にお願いする際に、レザーシートのコーティングをすすめられたけど、本当に効果あるのかな。

どれくらい保つんだろう。レザーシートが汚れてきた。。そんな状態でもコーティングって意味あるのかな。

適度に光沢があり、ラグジュアリー感満載のレザーシート。

外観だけでなく、肌触りが良く、座り心地も良いため機能性の面でも多くの方に好まれ、高級車の内装には欠かせないアイテムの一つといって良いでしょう。

ただし、上記のように、レザーシートに関しては、汚れや傷がつきやすいため悩みがつきものではないでしょうか?

多くの方が、新車時に納車された際の、あの本革本来の肌触りや質感を維持されることを望んでいるかと思います。

そのため、コーティングを検討される方が多いのではないでしょうか。

本記事では、レザーシートにコーティングをすることでどんな効果が得られるのか、DIYでできるのか、そしてメンテナンスの仕方について、1990年創業、東京の車コーティング専門店ポリッシュファクトリーを営む及川が説明していきたいと思います。

ポリッシュファクトリーのレザーシートコーティングの料金表はこちら

レザーシートにコーティングしないと汚れやすい

こんなレザーを見た経験はありませんか?

汚れたレザーシート

汚れたレザーシート②

レザーシートはとても繊細ですので、納車後何もせず放っておいてしまうと、上記写真のように劣化してしまいます。

特に弱いシートは、BMWのナッパレザーや、レンジローバー、レクサスなどは弱い傾向にあるかと思います。シートが劣化してしまう原因は次の4つになります。

レザーシートが劣化する4つの原因

  • 乗降時や乗車中時に、衣服がレザーシートに擦れることで発生する摩擦
  • 衣服がレザーシートに擦れ、衣服の色移り
  • ウインドウから射し込む紫外線
  • 湿気

上記原因に関しては、車の使い方、保管方法を工夫することで避けられるものではなく、普通に使うことで時間の経過とともに、劣化してしまいます。

最悪のケースですと、皺が深くなって、ひび割れを起こしてしまうこともあります。

納車時の高級感あふれる艶と光沢があった革が、質感もなく、カラカラにひび割れた状態になってしまっている状態をみると、言葉にはできないほどの虚しさを覚えた経験はないでしょうか。

レザーシートにコーティングをするメリットデメリット

ではレザーシートにコーティングをすると、どんな効果があるのでしょうか?

レザーシートにコーティングするメリットは下記になります。

  • デニムなど衣服の色移りを防止
  • レザーシート本来の光沢感を維持
  • 紫外線による色あせ保護
  • 強固な皮膜により、小キズを防止
  • レザーシートが劣化しないように、シート表面にコーティング施工することで、汚れ、色あせ、小キズから長期間保護することが可能です。

お客様の使用頻度、扱い方、体重等により異なりますが施工されるお店によっては、約3年という長期間効果を維持することが可能になります。

一方でデメリットは下記になります。

  • お店に施工をお願いする場合、前列2客シートで約8万円〜と高価になる
  • レザーシートコーティング剤の中には有機溶剤が含まれ、匂いがキツく、VOCなどの人体に悪影響が懸念されているものが使われているものもある
  • レザーシートコーティング剤の中には、異様なテカリや硬さが生まれ、革本来の質感や風合いが失われてしまうものもある
  • 100kg以上の体重が極端に重い人や、乗車時に姿勢に癖のある人(片方に体重をかけてしまうなど)が乗ると、コーティング施工していてもシワになってしまうリスクがある

レザーシートをコーティングする場合、変な匂いが生まれたり、革本来の質感や風合いが失われてしまうコーティング剤も中にはあるので注意が必要になります。

そのため、施工前にお店が使用しているコーティング剤や、仕上がり(質感や匂いなど)を確認されたほうがよいかと思います。

レザーシートコーティングは新車時がおすすめ!

レザーシートにコーティングする場合、「新車」時がおすすめになります。

理由としては、レザーは一度劣化してしまうと、復元が困難なためです。

補修クリームやインク(染色材)などで復元できることもありますが、最悪のケースとしては張替えなどになり、高額な費用が発生してしまいます。

そのため、劣化する前にシート表面にコーティング施工し保護する必要があります。

レザーシートにDIYでコーティング可能か?

レザーシートコーティングは市販品もありますので、DIYでの施工が可能です。

市販品は、一般の方にとっても施工がしやすく設計されていて、ムラになりづらいものが多くラインナップされています。

一方でデメリットとしては、専門店のコーティング剤に比べると、性能が劣るという点になります。

レザーシートコーティング市販品の特徴

  • 液剤が薄いため、施工しやすくムラになりにく
  • 汚れ、色あせ、小キズからの耐性が劣る
  • 耐久期間が劣る

市販されているレザーシート用コーティングでおすすめは?

これまで様々な製品を試用、検証してきましたが、市販品の中でおすすめできるのとしては、ソフト99、オートグリムでしょうか。DIY施工がお好きな方でしたら下記リンクより購入されて施工されると良いでしょう。

ソフト99はこちら  
オートグリムはこちら 

コーティング施工後のメンテナンスは簡単

レザーシートコーティング施工後のメンテナンスは、基本的には、簡単な水ぶきのみだけで大丈夫です。

万が一落ちづらい汚れがある場合は、水に濡らして堅絞りのマイクロファイバークロスで拭き上げるか、水に中性洗剤を少しまぜたマイクロファイバークロスで拭き上げれば、汚れは落ちるかと思います。

基本汚れた場合は極力早く拭き上げる、を心がけていただければメンテナンスとしては問題ないと思います。

まとめ

レザーシート本来の光沢感、ツヤなどの質感、風合いを長年維持するためには、シートを、汚れや色あせ、小キズから守るためのコーティングがおすすめです。

劣化してから「コーティングしておけばよかった、、」では遅いので、ぜひ新車納車前に、色々な記事をご参考いただき、

コーティング施工いただくことで愛車とともに素晴らしいカーライフを営んでもらえるよう、応援しております。

 

 

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