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Ceramic coating applied to Ferrari 812 GTS

東京都港区からお越しのお客さまの愛車、Ferrari 812 GTSに『BLACKセラミックコーティング』を施工しました

BLACKセラミックコーティングは最大濃度の5層セラミック、下地調整には特殊展着剤を使用。ベースコート3層とトップコート2層の計5層から成る強靭なセラミック被膜で最高峰の疏水と耐久性、従来品を凌駕する圧倒的な艶を実現します。

Ferrari 812 GTS:施工内容

①ボディコーティング:BLACKセラミックコーティング

②ウインドウコーティング

③ホイールコーティング

④ヘッドライトコーティング

⑤ドア内コーティング

⑥グリル部コーティング

⑦樹脂部コーティング

⑧モールコーティング

⑨ナンバープレートコーティング

⑩革シートコーティング

⑪革ハンドルコーティング

施工証明期間:6年(新車被膜残存期間)

施工証明期間:4年(既販車被膜残存期間)

 

新車ボディコート施工料金:BLACKコーティング新車専用下地調整ポリッシュ:お問い合わせ下さい(OP料金別)

中古車ボディコート施工料金:BLACKコーティングハードポリッシュ:お問い合わせ下さい(OP料金別)

 

施工期間:8

コーティング施工のご依頼はコチラ!!

TEL:03-6225-0040

メールでのお問い合わせはコチラ!!

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Ferrari 812 GTS:コーティング前の下地調整

多くのスーパーカーや超高級車の塗装仕上がりは超鏡面という仕上がりらしいのですが、その仕上がりには鏡のように歪みのない映り込みがスンバラシイらしいです。

ですが我々磨きコーティングプロから言わせますと(オコガマシイですが)削る際のペーパー傷を数多く残しその仕上がりで納車されているのは驚きです。

肌を落としてプラモデルのようにのっぺりとした仕上がりを好む方達にはもちろんヨイと思います、ですが実は仕上がりはキズだからと言うオチがつきます。

日本人はとてもきれい好きで、細部にこだわりを持つ方が多くこの仕上がりでは納得がいかない方が多くおられると思いますが、最近では

「仕上がりが良くないよ、ペーパー傷が残っているよ」なんて言おうもんなら、次回購入が出来なくなるかもしれない???

ともあれ ランボ、アストン、Ferrariなどの超鏡面仕上げ毎度泣きそうになります。 

さぁー 元気に 気を取り直して!!

早速 ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入ります!!

こういうキズが全体に有ります。

ペーパー傷から手作業のキズまで あちこちに有りますので、1パネル1パネル丁寧に見つけては調整、見つけては調整です。

このマークでさえ 白ぼけているので  お馬さんが 映えません。黄色い背景も本来の発色ではないです。

ボディ全体の下地調整が終わったあとは脱脂洗浄を行い、仕上げ作業となります。

Ferrari 812 GTS:仕上げ作業

塗装部見えにくい部分、エッジ部分、細かい隙間やグリルなどに付着したコンパウンドやマスキングの糊や水垢等々をキレイに除去しコーティングを塗る前の細部仕上げ作業を進めていきます。

その後脱脂を行いましてワンパネルずつ丁寧にコーティング剤を塗布していきます。コーティングは完璧に行うために温度や時間管理と塗装状態等を鑑みた経験からの管理を絡めて行います。

細かなパーツも(アフターパーツはほとんど磨き傷や装着キズがあると思って良いでしょう。実際装着作業される方も、もの凄く気を使い、塗装などを行うのだと思いますが、やはり最終仕上げは我々のような肝っ玉の小さい、作業者が最適かと思います。

下地調整、脱脂完了後にコーティング塗布した後は、専用の最高に機能的なウエスで濃淡や微細なモヤリが出ないようにしっかりとレベリングと拭き上げを行います。

その後所定の時間、赤外線乾燥後

最後に最終チェックを行い、乾燥させます。

その後一定時間をおいて最終のコーティング膜を乗せて濃淡や微細なモヤリがなければ施工完成です!

ここまで何度も何度も広く見る目と細部を見る目、濃淡を見る目、モヤリを見る目で完全燃焼します。

Ferrari 812 GTSの施工完成写真

メチャクチャ 色合いの良い内装です!

オーナー様のセンスの良さがメチャクチャ出ている部分ではないでしょうか^

アルジャントニュルブルリンクにこの内装色。

GTSで開けて走るにはもう最高の組み合わせですね!!

カーボンとアルカンターラと皮!!

エレガンス!!

ホイールはHRE505という商品名らしく 昔のクロモドラ? ホイールの原点的なデザインを現代に甦らせたのでしょうか カッコヨイですね!!

ホイールだけでウン百万?

リア周りのカーボンパーツはFerrari純正とノビテックの組み合わせ。

他ボンネットとか各種パーツをノビテック平織りカーボンを奢っております!!

リアスポイラーはマンソリー!

マンソリーのカーボンをボディ同色に仕上げたとのこと! すばらしい〜

テールレンズカバーはマンソリーで!!

作業はすべて完了いたしました。

素晴らしいカスタムの新車Ferrari 812GTS 

ノビテックブリリアントのワンオフ、ノビテックカーボンエクステリアパーツをふんだんに使い、仕上げてご入庫されました!!

次期戦闘機も次期次期戦闘機もお話はつきません!!楽しみにお待ちいたします!!

【最新コーティング: BLACKセラミックの料金と特徴】

BLACKセラミックは当社最上級セラミックグレード液剤を5層で使用。当社使用液剤中No,1コーティング。
5層から成る強靭なセラミック被膜で最高峰の疏水と耐久性、従来品を凌駕する圧倒的な艶を実現します。

・撥水性能の種類:撥水

・コーティング被膜残存期間:6年 (新車)

・コーティング被膜残存期間:4年 (既販車)

・料金 

国産新車:400,000円〜(税込)

国産中古車:500,000円〜(税込)

輸入新車:420,000円〜(税込)

輸入中古車:520,000円〜(税込)

 

料金に関しましては、国産か輸入車、新車か中古車、車のサイズ、コーティングの種類によって決まります。

施工期間は状態や混み具合にもよりますが、3〜8日ほどとなります。

【カーコーティングの施工はポリッシュファクトリーへお任せ!】

 

当社では、今回施工したBLACKセラミックコーティングの他にも全部で5種類のコーティングをご用意しております。

何を施工したらいいのかわからない場合でも、普段の使用環境や要望を考慮した上で適切なものをご案内致します。

またウインドウ撥水、樹脂コーティング、皮シートコーティングなどカーディテーリングサービスを取り扱っています。

 

コーティング施工のご依頼はコチラ!!

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴37年。

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