新車フェラーリローマにガラスコーティングいたしました
東京都よりご入庫のフェラーリローマ
0-100km/h加速は3.4秒、最高速は320km/hとその速さは世間的には十二分にスーパーカーの領域でございますね。FRフェラーリとしてはデザインが流麗なデザインとなり見るものを引きつけますね〜
近年のフェラーリの特長ともいうべきヘッドライトのつり目じゃなくなり、端正且つ小さいライトになりました。エンジンは2基のターボで過給されるV8エンジンの最高出力は620PS。
760N・mもの最大トルクを、3000-5750rpmという広い回転域で発生するらしくどこからでも加速する感覚ではないかと。
なんやかんやで3,000万ほどかかるのではないかと思われるが、最新のデザインで、乗り心地もよく優雅な時間と凶暴な加速を両方味わえるのはクルマ好きで日常的にも乗りたいという方にはヨイと思いました。
なんとなくですがユーザーからの色々なおクルマの乗った感想を聞いた事をかみ砕くとアルピナの足のしなやかさをもってフェラーリの威厳を保ちつつなおかつ速くロマンチックな車という感じでしょうか〜
ガラスコーティング施工内容
- プレミアムコーティング
- ホイールコーティング
- ウインドウ撥水コーティング
- 黒樹脂部コーティング
- ナンバープレートコーティング
最新FERRARIのF/RレイアウトのV8フェラーリの入庫でございます。
ある程度の磨きは終えているようでしたので、若干の手直しと細部調整、下地最終調整をいたしましての施工となります。
リアフェンダー上部の横に広がりを見せる幅広スタイルはメチャクチャセクシーです。
ホイールコーティングも行いました
カーボンブレーキは高性能の証。ブレーキダストも非常に少なく快適ブレーキです。快適ブレーキプラスホイールコーティングで痛みは最小限です。
最新FERRARIはますます電子化されて昔のフェラーリとは別物に。
今どきの車はエアコンなどもモニターで見ながら設定。タブレットが1台ついている感じですね〜
シフトももはやゲートでもなくメカニカルな物理的なものでもなくただのスイッチ的になりました〜
ハンドル中央下部にあるスイッチがエンジン始動のボタンというかタッチセンサー式の始動ボタンです。
なんか・・・ 「オス」「プッシュ」という動作がないので 拍子抜けします(笑)
ロングノーズながら室内側にオフセットされたV8ターボエンジン。
メカニカル感はすくなく、赤い結晶塗装に血潮を感じます。
斬新な内張の切り方!
ドアオープナーは通常ドアパネルと同じ面位置になっております。
そこに指を突っ込んでひくとドアが開く仕組みです〜
鋭いフロント部 薄い印象ですね。つり目デザインからの脱却?!
ボディコーティングもきちんと下地処理後施工
ボディ前後中間付近でえぐられたデザインとサイドステップ部のカーボンが一直線に延びるデザインの融合でより一層ボディーの丸み感が出ますね!
ウインドウ撥水コーティングも行いました
ウインドウ撥水コーティングの効果は
①安全運転のため、雨天時の視界確保
②ほっておくとウインドウに固着するシミから守る
新車時に施工するのが1番良いですね!!
パワーバルジのモッコリは とても好きです。筋肉感強いですね〜
トランクはズバァンと垂直に上がります。ゴルフも楽勝に行けそうですね〜!角の取れたエキゾーストノートは心地よいものとなります。
次期戦闘機も楽しみにしております!!
今回はご入庫大変ありがとうございました。
今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。