フェラーリV8の最後のNAと言われているスペチアーレ。走行性能とか諸元はご興味のある方は既にご存じでしょうから割愛。
意外なほど静かな始動音でジェントル且つバカッ速っであろう458スペチアーレ。威嚇するような雰囲気ではなく、とても紳士な戦闘機なのでした。
オーナー氏曰く運転が下手でもうまくなった気がする性能なのだとか。走行モードにもよるが普通のモードならば運転される方よりもマシーンの方が上手。お任せすれば速いのだという。
切れ長の目は端正にまとまり威圧しませんね〜(笑)
ハザードやウィンカーを点灯するとこのような雰囲気で点滅します〜
これがディライト 左右点滅のように(F1のペースカーの如く)できる(後付けパーツだと思います)
セラミックブレーキはノーマルの458と径は同じだというが、効き方は別ものなのだそうだ。
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タイヤは20インチ 35扁平のZRタイヤ
リアブレーキもカーボンですね〜
リアタイヤは305の30扁平
サイドステップのシャークのような部品もカーボン(オプション)
室内は割りとシックな色使い。スペサルモデルだから色物を使う手法ではなくカーボンとアルカンターラが多く無駄などない。
シートは赤黒で割とタイト。100キロ級の方は窮屈か?!私70キロ級でも脇腹部分はきつかったりして(笑) ヴァー痩せないと・・・痩せないまま還暦は迎えたくないー
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これのスポーツモードで走ると F1パイロット並みにうまく走れるのだとか。電子制御恐るべし。
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フロアから生えているのが各種シフトの制御、一番てっぺんがリバース、オートモード、ローンチスタート。
うっかりさわってしまい、ポキッと連想してしまう怖い形状〜 。
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フロントリップなどが擦りそうな場合はクイックに車高を上げるスイッチ。スッと上がります!
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メーターはデジタル。右側にはスピード。いとも簡単に300キロオーバーの実力なのでしょうね〜
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スカッフプレートもカーボンで!
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室内リアから見えるエンジン風景〜
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V8ツインカムNA 605馬力 車重は1290キロ
ゴルフ7ハイラインに605馬力が乗っかった感じといえば雰囲気は伝わりやすいですね〜(笑)
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フロントの前側はズボッと30センチくらい前方にスペースがあります。
早速
ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜
やや雨シミ付着しております〜
線傷も少々〜 全体にありました。
下地調整をきちんと〜 白系の淡色は傷が見えにくいのですが、見え出すと良く見えますね〜 白も黒も大変なのです。
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下地調整最終段階は輝度アップ。コーティングで輝度を上げるのも有りですが、基本下地調整で決まります。
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フロント中心部も可倒式カーボンフラップ?
この先がフラップのようになっております。
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ココは磨きマシーンが入らないので工夫が必要。基本手作業なのですが。
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ボディコーティングも完成いたしました!
ホィールコーティングも完成。
ウィンドーコーティングも完了
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エンジンルームもお化粧をし埃落としを!
すべて完了いたしました!
今回はフェラーリ 458イタリア スペチアーレにコーティング施工ご依頼いただきましてありがとうございます。
また数ある施工店より当店をご指命頂き大変ありがとうございます、感謝感謝でございます。車のボディのパフォーマンスの最適化&輝度アップ、コーティング入魂終了いたしました。
大変お忙しい中、お越しいただき大変ありがとうございました!!
ディーラーでの施工ではなくわざわざ磨きのプロの職人である株式会社グッドにご依頼いただきました。磨きとコーティングのプロという名に恥じないような仕上がりを高いクォリティで仕上げさせていただきます。
車のコーティングなら東京練馬の株式会社グッドにお任せ!本物志向最強のコーティングで汚れにくいボディで洗車も楽ちん!