512TR 5リットルV12気筒 Testarossa テスタロッサの意味は赤い頭と言うことらしい。赤いヘッドカバーの由来と言うことでしょうか。
テスタロッサの衝撃デビューから30年ほどが経ちいまだにオーラを放ち、30年も前からV12気筒の音、咆哮を聴きながら走られた方はとても素晴らしい体験をされたと思います。
現代でもフェラーリの素晴らしさはいまだに色褪せるどころか、ますます強くなっていると思います。純粋なスポーツカーメーカーがなくなっていく中、永遠に輝き続けて欲しいと願います。
安全性の規定によりリトラは生産されなくなり久しい、Aピラーの付け根の位置が昔のデザインは低かったのだが現代は安全性のために恐ろしく高くなり、フロントフェンダーなどは大部ふかしてあるのだった。安全性のためとはいえ・・・ この頃のデザインは最高です。
先代のテスタに比べて大径化されたアルミ。5本スポークなのだがリムの外側までは伸びていないデザイン。AMGなども昔から憧れだったですね。アルミホィール(社外)の歴史は車のデザインの歴史と繋がっているのでアルミデザインをひもとくと面白かったりします。
丁寧な黒網。黒いのがミソなのである。
この内装がスーパーカーの証。この色だけで興奮するのだ(笑)
これこれ! スーパーカーの色コントラスト。
かっこいいですね〜(笑)
赤黒のシートカバー
座席後ろのタオルがとっさの時に使うためナノでしょう、大事にされていることが良く伝わってきます〜
シンプル!
スピードメーターの針が真上を向いてそこからの加速とエグゾースト音が想像しただけで興奮します。V12の咆哮はシビレマス。
メーターは多ければ多いほどレーシーです。
シフトが「カチッ」「カチッ」と入る感触はマニュアルならでは。
このシフトパターがお好きな人は多いのでは?
5リッターとかV8 V12とか500馬力とか 山本直純じゃないですけど、「大きいことはいいことだ」がだんだん通用しなくなってきた時代にあって。5リッターはbeautiful。V12も偉大。
かこいいですね〜
この部分が赤頭の部分ですね〜
早速
ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜
あまり傷のついていない部分でもこのくらいはついており、白さが出てくるので赤色感が減るのでした。
リトラの先っちょの部分はきちんとマスキングをしないで磨いた過去があるのでしょう、削れてタッチペンを既にされております。
きちんと保護をして磨く事により長く綺麗を保てます。
曇りの少ない赤にし、さらに細工をいたします。
車高が低いので足の短い人の方が重心位置が低く「向き」で、スタイルの良い人は磨き屋さん向きではないのでした。
本来の発色に〜
赤みの統一感が出てきまして、赤の迫力は増感。
内装の汚れは案外少なく、この程度の汚れでした。
室内も綺麗さっぱりいたしまして心地良い空間に!
ココに?
赤ヘッドも掃除をし、色味は上がりました。黒い部分は黒く〜
アルミホィールコーティングも完成!
うすいノーズはかっこよさの原点。
滑り台ではありません(笑)
ミリオンコーティング完成!
今回はフェラーリFerrari512TRにコーティング施工ご依頼いただきましてありがとうございます。
また数ある施工店より当店をご指命頂き大変ありがとうございます、感謝感謝でございます。車のボディのパフォーマンスの最適化&輝度アップ、コーティング入魂終了いたしました。
大変お忙しい中、お越しいただき大変ありがとうございました!!
ディーラーでの施工ではなくわざわざ磨きのプロの職人である株式会社グッドにご依頼いただきました。磨きとコーティングのプロという名に恥じないような仕上がりを高いクォリティで仕上げさせていただきます。
車のコーティングなら東京練馬の株式会社グッドにお任せ!本物志向最強のコーティングで汚れにくいボディで洗車も楽ちん!