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フィアットパンダFIAT Panda CLX|ガラスコーティング施工事例

車磨きとカーコーティングの専門店、東京のポリッシュファクトリーです。

今回のご入庫は練馬区よりFIATパンダCLX-750の既販車、ブルーカラーの小型ハッチバック。磨きとガラスコーティングで長期延命にお持ちいただきました。

クルマが大好きで(小型で洒落た系)キレイで心地よい空間を大切にされるオーナー氏!何度も当社にコーティングのご依頼でお越しいただいております。本当に本当にありがとうございます!!

ご納車時には雨が降っておりましたので「ご納車は明日にいたしましょうか?」と申し上げるとオーナー氏は「いいですょ 帰りは撥水を楽しんでいくから♪」と。

当社ガラスコーティングは雨の日納車も問題ないのです。

あっ パンダの名称開発段階で中国市場を狙っていた為「パンダ」としたとかしないとか 本当のことはわかりませんがネットで見るとそのようなことを見かけました。

パンダPanda )は、イタリアフィアットが製造・販売する小型ハッチバック車である。

初代モデルは1980年から2003年まで、大きな変更を受けずに継続された。欧州で「Aセグメント」と呼ばれる最も小さな分類に属する乗用車である。

名称は動物のパンダにちなむが、これは初代モデル開発当初の主要市場として中国が企図されていたことによる。

※ウィキペディアより引用させていただきました、問題がありましたらお手数ですがご報告くださると有り難いです。
 

現代の車の殆どのヘッドライトが樹脂カバーになっているのですがこの年代はまだガラス。ガラスのメリットはガラス自身に光軸を左右するレンズカットを入れていたのでとても表情がありますね。

現代ではリフレクター勝負でしかもコンピューターで制御されたライトですのであまりいじる事が出来ないのです。アルファードの3眼LEDなどは球交換などが出来ずユニット交換で何十万もかかるのだそうです。その点ハロゲンは何百円、HIDも数千円で交換が出来ますね〜

車の表情が豊かだった時代はとても良い時代です。

ましてやハイビームやロービームがあって対向車に気を使う事でクルマ社会は円滑な流れだったのですが「そんなの関係ねー」の時代になってからは もはや道を譲ってくれても目線が合うことが少なくなりました。悲しいですね〜

後付け感有り有りのサイドボックス ステキです。

なーーーんもついていない。ホーンスイッチだけのハンドル。危ないですけど ステキです。昔はハンドル交換(ナルディウッドとか)しているクルマ好きのヲジサンが隣とかに住んでいたのですがねぇ〜

この形態のスイッチはなんとな〜く壊れそうな気配を感じる貴重なもの。ゴルフ3などもこのような感じだったかと。レバー先の樹脂部分も掃除機をかけていたりすると1個くらいなくなっていました(泣) しかもたいていの場合はいじっているうちにスカスカになるのです。スカスカになることで1人前になったとかならないとか♪♪     

ハンドルを取り替えると必ず起きること ヘキサゴンネジの1本が増し締めをしたときに殆どというくらい1本が緩んでいること(私だけかもしれませんがね)

あとは気がついたらホーンスィツチがどこかしら浮いてきて信号待ちで押し込んだり・・・ こんな事ですら楽しかったのに(笑) 

スーパーカー的なダクト形状 四角い形状です。ジウジアーロ?

エンジンは完調でスルッとかかります。車の外観とエンジンの調子が良いクルマは長く乗れますね!!細い配線がそこかしこに見えるのはとても恐いです〜

ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜

車のボディを磨くときは必ずマスキングをします。少なからず粉がでますし当ててはいけない部分をテクニックでよけながら磨くという時代はもう終わったのです。

きちんと守ることが大切ですし人様の大事な愛車ですので当たり前のことですね!もちろんマスキングを剥がす際も予期せぬ事が起きないように心を入れながら剥がします。

マスキングの際には「塗装の剥がれとか変なモノががくっついてこないでね」と念じながら、慎重に剥がすのですね、剥がれ等々が危惧される場所はもちろん貼りませんよ〜

今回の車の塗装面はソリッド塗装といいまして一番上にクリア塗装のない、とにかく発色をよくする為にクリート層をしていないのです。

状態は年式からしたら「こんなもんでしょ」の状態です。どこかで磨いた跡が垣間見られます。ソリッド塗装は結構難しくナーバスな塗料ですので細心の注意が必要ですね。

磨きあがりました!この状態を維持出来ますように更に下地処理をいたしましてこの塗装状態に適したコーティングをいたします。

黒樹脂部もとても痛んでおりました、さらに細部の黒ずみ汚れも(実はこれが一番苦労し時間がかかり、体力の限界を呼びます)スッキリとし車を美しく生まれ変わらせることが出来るのです。

アルミホイルコーティングも下地をきちんとして施しました。黒樹脂部の白ぼけも今後軽減出来るようにコーティングをじっくりといたしまして、黒々です。

これは室内の汚れ。おもにシートの汚れです。結構な排気ガス汚れですね〜

サイドモールは紫外線を直に浴びることは少なく痛みは徐々にですが、右側が本来の生き生きした黒樹脂部の色です。この状態が数年続けば洗車も楽しくなりますね〜!

コーティングの主目的はキレイを維持し洗車を楽しくカンタンに出来る事です。今回のパンダも洗車はとても楽になりますので、無駄に洗車回数が増えるかも(笑) b

洗車を実用的にとらえるとただの洗車。遊びと考えると水遊び。水遊びは子供時代も大人になってからも楽しいですね!水遊びは永遠です(笑) 

今後は定期的な洗車でキレイを維持出来ます、もし汚れが取れにくいときなどがありましたらお気軽にお持ち下さい。お得な定期メンテナンスもお勧めです。(仮予定)

今回は数あるコーティング施工店より当店をご指命頂き大変ありがとうございます、感謝感謝でございます。

綺麗な車はとても気持ちが良いです、今後ともお大事になさって下さいませ〜

作業はすべて完了いたしました。

  • プレミアムNewコーティング
  • ウィンドー撥水コーティング
  • 黒樹脂部コーティング
  • アルミホィールコーティング 
  • 細部徹底清掃
  • ナンバープレートコーティング

車の磨き、コーティングなら東京のポリッシュファクトリーにお任せ!独自開発液剤で耐久性5年以上、硬度7H以上プレミアムコーティングで汚れにくいボディで洗車も楽ちん!

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴37年。

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