3代目のトゥインゴ リアエンジンで900cc、turboは90馬力を誇り、フロントのエンジンがリアに行ったためスペースを利用してハンドルの切れ角も大きく、最小回転半径は4.3メートルで街中をキビキビ走れます。
またタイヤを4隅に追いやってホィールベースが長く安定した走りを体感できます。お顔もキュートでとっても可愛らしく、「皆さん共生して仲良く走りましょう〜」的な雰囲気を醸し出しています。
肝心の塗装はどうでしょう、これはもう「ご立派!」といえるほどの塗装であります。色により仕上がり感の違いはあるのかもしれませんが今回ご入庫の白「ブラン」はフィニッシュ感は高く国産のスバルやマツダ以上の出来かと。
カングーがトゥインゴレベルの塗装フィニッシュだととっても嬉しいですね〜
今回はボディコーティング、ウィンドー撥水コーティング、アルミホィール、黒樹脂部コーティングと全身初期化作業となります。輸入車故色々とテキトー(笑) な部分も見え隠れしますが仕上げることにより完璧な状態に成ります!
世界的流行 黒とシルバーのツートン 高級感とダストの付着感を減らせて両立?!
アイドルストップや光軸調整などのスイッチがハンドル右下に
シンプルにまとまったメーター。感覚的に日本の法定速度がわかりやすいですね〜
エアコンの吹き出し口はマルでシャッター付きで回転するので自由自在、しかも不要の時はシャットダウン出来るので埃も溜まりにくいです。
ガングリップタイプのハンドル派手さはないもののしっかりとした作りです!
夕暮れの黄昏タイムに点灯できるLEDランプ
6速エフィシエントデュアルクラッチ(EDC)シフト周りがとてもシンプルです〜
キャンパストップを全開ですとこのような感じ。リアシートからは広大な開口部で季節を感じる事が出来ます。
アコーディオンのようにたたまれたtopはチンクのようにピラーの塗装をかすめることなくきれいに開けることが出来ます〜
わりと横幅があるリアのラゲッジ。この下にエンジンルームがあります!
給油口のキャップは鍵付き。きちんと「開けて」「閉めて」を毎回繰り返さないといけないのでした。燃料はハイオク!
早速 ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました
納車して1ヶ月以内ですが既にこのような洗車でとれないようなシミが?!
フロントウィンドーの黒い部分には白い塗装のミストが付着。何があったのでしょうか〜 前身ミストだらけでありましたので、取り去りました。
サイドモールの上部メッキモール部分も既にさわっても取り切れない汚れの固着がついておりました。
納車前のどのような環境だと塗料ミストがついたり汚れの固着になるのか不思議です・・
各部塗装の厚みです。わりかし厚いのでビックリです!良い意味での驚きです〜!
白だからこそツヤツヤに変身させるべく丁寧なした下地処理をいたします。遠くから見ても艶感がわかるほどの状態に。
下地処理後は細部清掃、脱脂処理を経てコーティング作業に入り、膜を形成いたします。
その後黒樹脂部のコーティングを全て行います。
ルーフの4隅部分も黒樹脂ですのでコーティングをいたしました。
カーフィルムは一般的ではないフィルム装着。
透明度の高い、内側から見ても相当見やすい仕上がりです。
アルミホィールも完成しております。
カーフィルムの見え方ですが角度でこのように変わります。反射しない角度ですとこのように見えてますが日光角度が変わると下記画像のようになります。
中からはあきらかに視界が良く、国産のフィルム達ではかなわないとても見やすいフィルムです。
この角度ですと外からは見えないですね〜
すべて完了いたしました。
ツゥインゴのキャンパストップは(色はブラン)ディーラー車は国内で3台しかないとのこと、超レア車ですね(笑)
施工内容は下記。フルコース
- プレミアムコーティング
- ウィンドー撥水コーティング
- 黒樹脂部コーティング
- アルミホィールコーティング
- ナンバープレートコーティング
- ウィンドーフィルム
施工ご依頼大変ありがとうございます。
今回はご入庫大変ありがとうございました。感謝深謝でございます。