福島県よりお越しの99年式ベンツE240。W124との比較では酷評されたが、激変した顔はいつの間にか認められ、認知され、もはや普通の顔つきに。というか良き時代のベンツになりつつあります。もうすぐ10年を経過するEクラスベンツは、ココらできちんと甦り生き生きします。オーナー様の愛情にきちんと答えて、キレイに今甦るベンツどうぞお楽しみに!!
うぉりぁーっと 気合いの 線傷 うれしくなりますから不思議。
カールパネルの黒艶の褪せ具合とボンネットの色の褪せ具合が、実はノスタルジックで良かったりもするのですがこれはこれ。きちんと甦ると、そうですねー オーディオで言うところの 全ての電源を極性チェッカーで調べて繋ぎ治してトランス類の電源をノイズ遮断をした時の期待感と言いますかー カセットデッキの可動部の全てを交換した直後の音の期待感とか んな感じですかねー(笑)
エンジンヘッドのカバー これもキレイに致します!
エンジンルームもキレイに致しまーす。エンジンルームがキレイですと、実に気持ちよい。キレイになると何となく開けたくなりますから不思議。家の浴槽のフタがキレイになると気持ちよいですよねー
この辺の樹脂類もたっぷりと栄養をつけます。ジーさんの肌とおんなじ パサパサっす。
アルミも普段よりのお手入れによりキレイさを保てます、今回はコーティングを致しますので、安心ですね。でも油断は禁物 キレイさを保つには やはり 気遣いが必要でーす
顔とも言えるスリーポイント、これも光り輝いていませんと、メルセデスの称号が 泣いちゃいます。
エントラントモールも ばしばし踏みつけられている模様。かわいそうな状態です。
リアも踏みつけられ、泣いていますょー
給油口も砂だらけ。たまにはキレイにしてあげて下さーい。
トランクの淵周りも ドロンドロン っ ここもキレイに致します。
ぐるんぐるんの傷の深さは結構あります、これを取り去りますと、本来の良い色が出てきます、きっと良い色ですよー 下に潜む 塗装。
塗装の進化はこの数十年で 少しずつ。簡単に言うとそれなりに堅く、割れないで、10年持てば良し。といった感じでしょうかね。本家ドイツでは年間で5万キロ走り3年もすれば15万キロオーバー となると塗装は大丈夫でもエンジンやら補機類やら、ゴム類などの消耗品の方が大事なウェイトになりますが日本は年間3,000キロ10年で3万キロなんて言う方はざらにおられます。ポルシェなどは5万走るとエンジン本体の調子が出てくると言いますから基本的な考え方が違うんでしょうねー
磨き準備 バンタン整いました。こりゃー 手強いザンス。ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP
おおぅ やばいやばい「魅惑のCピラー」の表現を超えて、「あああぅん もれちゃう Cピラーのツヤ」かも。すみません 誇大表現です(‥;)
トランクだって負けちゃーないですょ どうでしょうか、オーナーさま。この色具合の変化。
ちょっと近くで映して見ました。
ボンネットも この通り。現在 順調に行っておりまーす。
フロントフェンダーの モリモリも
Aピラー、ドアピラーも Bピラーも トゥルン トゥルンっす
Bピラーのキレイさは ホント 気持ちよいです。ハイ
透き通る ツヤ 人間だって 機械だって やれます。手をかけることで 確実に甦ります、温故知新 古きを知って 新しい技術革新を知る とっても大事な事ではないかと思ったりもしますがー
如何でしょうかー オーナー様 トロン トロン でございます。
どどーんと 輝度アップ 新車以上のペロンペロン っす。
コーティングも終了、アルミもキレイに、ウィンドーも透き通っております。
エンジンルームも ピッカピカです。細部仕上げで完成となります、さらにがんばりたいと思います!