メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツ W124 500E[0001]|ガラスコーティング施工事例

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1999年のくるまにあ(自動車雑誌)で当社を知り、いつかは磨くぞ! っと。オーナー様談

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管轄が変わらなかった奇跡的なナンバー 同一館内で 現在のオーナーで3オーナー目。封印は現在ではシーラカンスクラスの 珍しい封印。この世代よりすでに3回も変わっております。封印もモデルチェンジするんですよねー

 

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あっちのスタンドこっちのスタンドで 貼られまくった ステッカー類。しかも汚い。スタンドでは拭いてくれないのでしょうか。5秒でキレイになりますのに・・

 

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アルミは8穴に! うれしー 15穴は 死にます でもしかし、ひどいこびりつきです。

 

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タイヤは2007年の5月くらいに製造されたもの、BSですねー

 

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この辺についたステッカー、貼った側は良いのですが、貼られた側はこのように永遠に残りますので、汚くなります。不要な(純正以外は)ものは取り去ります。

 

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電動ファンも周辺も汚れますねー ここはキレイですと 気持ちよいですので、みっちりと!っいうかこの周辺がきれいですと 幸せな気分になります。

 

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このカバーには深いわけがありまして、今回は一切手を触れません。詳細はのちほど。

 

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ボンネットはグァバっと 開きます。整備性を良くするためだと言う事です。

 

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真横から見ると 92度くらいでしょうか(笑)

 

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室内は ご覧の通り、定番の 見慣れたレイアウト。良いです!

 

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リアガラスの熱線も定番の ウキ。いつか機会がありましたら換える事も視野に。ならないためには、使わない事が一番良いそうです。(噂です)

 

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トランクのストッパーと言うかダンパーと言うか トランク側とボディ側についておりますが、必ず逝く部品です。安いので換えましょう!!

 

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開けた瞬間に「ボロッ」と おちてきました。

 

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トランク内のランプ

 

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ココでついたり消えたりします、オスのではなく 引くと パチンと音がして ルームランプのオフ状態に出来ます。

 

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ヒンジは 定番 汚れまくりでーす。

 

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シートベルトの 穴部分も 汚れが つきまくり もちろんキレイに致します。

 

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次回のオイル交換はー 昔懐かし「ダイモ」ですねー これいいんですけど はがす時に 爪の肉に入り込み 刺さるんです これがまた いてーのなんの(笑)

 

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ここも キモ ドア下のサッコパネルの内側と ボディ側のゴム部分の汚れ これ取らないと 始まりませんね!!

 

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見慣れたメーターは 色抜けもそれほどなく まずまずの状態。タコメーターの色が濃いので もしかしますと一度くらい変えているかも知れませんねー 走行は 実走でもうすぐ18万キロ どのくらいかと言いますと、日本とハワイを15往復 凄い距離です。

 

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運転席のドアのゴムが裂けておりました、マスキングをすると裂けますのでこの部分は良く考えて磨きまーす。

 

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ルーフの状態 モッサリです。

 

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Cピラーも モッサリ。

 

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トランクの この部分はしっかりと汚れが溜まる場所。一番の原因は塗装が荒いため。ココがツルツルだと汚れの溜まりは軽減出来るはずですが。

 

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トランクの内装の下側部分

 

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特に左側が

 

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ボディ側のゴムにあたり、擦れております、しめる時に毎回「ゥッジャク」と うなりをあげておりますので 毎回 心が 痛みます。削りましょうかー

 

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ここも汚れの巣窟 良く溜まる場所です。

 

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ヘッドライトは比較的キレイでした、右側はパッキン交換をしませんと防水がうまく出来てない状態ですので、曇ります、洗車時は水を避けての洗車を致します。

 

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この辺の汚れが キレイに一掃出来ますと だいぶ キレイになった感が出ますねー

 

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グリルのココも 積年の汚れ

 

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スリーポイントも くすんでおります。ょー

 

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鉄粉を取りさり、細部の汚れを流し、生まれ変わる準備をしております

 

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マスキングも きちんと致しませんと、生まれて16年経過しておりますので、お肌は敏感ですし、グリルなども弱いのでカバーリングします。

 

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トランクの傷、再塗装でしたので、肌がシボシボ感が出ておりまして、すっきりしておりませんでしたー しかも傷は多めのほうですね!

 

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トランクの磨く前の状態(フリスクは時々気合いを入れる時に口に放り込みます、もちろん撮影のために静かに置きますのでご安心ください)

 

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磨くと トロントロンです。色も変わるのですねー これが本来の塗色です。更に 魂注入タイムに 継続中でーす

 

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フェンダー モッコリ スキスキー

 

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どうでしょうか、このこぼれ落ちるような艶

 

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やばー とっても良い艶にー

 

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トランクも! ビンビン ピチピチ いやー 気持ちが盛り上がって参りましたー

 

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オーナーさま、何も言わずニヤニヤしながら 画像を拝見されて下さい。ワクワクですねー

 

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モッコリフェンダー 500のモッコリは永遠です。

 

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この後コーティング、細部仕上げ、エンジンルーム、アルミホィールコーティング、室内等々 続きます!! 週末は きっと 興奮の嵐です 16年前の憧れであった愛機が、今甦ります。

 

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内装の汚れです あちゃー(笑)

 

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鮮やかな色に 変身 気持ちよいコックピットになりました。

 

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アルミホィールもできうる限りきれいにいたしました!

 

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エンジンルームも、ご指示通りに!! 完成です。

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴31年。 「お客様の愛車は、自分の愛車以上の気持ちで接すること」を作業のモットーにしております。

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