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ポルシェ911 GT3既販車に磨きカーコーティング施工 東京都渋谷区より

今回は、東京都渋谷区からお越しのお客さまの愛車、ポルシェ911 GT3に『BLACKセラミックコーティング』を施工しました!

BLACKセラミックコーティングは最大濃度の5層セラミック、下地調整には特殊展着剤を使用。ベースコート3層とトップコート2層の計5層から成る強靭なセラミック被膜で最高峰の疏水と耐久性、従来品を凌駕する圧倒的な艶を実現します。

ポルシェ911 GT3:施工内容

①ボディコーティング:BLACKセラミックコーティング

②ウインドウコーティング

③ホイールコーティング

④ヘッドライトコーティング

⑤ドア内コーティング

⑥グリル部コーティング

⑦樹脂部コーティング

⑧細部徹底清掃

⑨ナンバープレートコーティング

施工証明期間:6年(新車被膜残存期間)

施工証明期間:4年(既販車被膜残存期間)

施工期間:8

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車コーティング専門店|ポリッシュファクトリー!

コーティング専門店でポリッシュファクトリーが選ばれる5つの理由

専門店の車コーティングが気になる方はこちらをぜひご参考ください!

ポルシェ911 GT3:コーティング前の下地調整

今回はある程度の年月と走行距離がある既販車のボディや細部を施工いたします。

美しい輝きと深みのある艶にするため、徹底した下地処理から進めていきます。

下地調整作業に入る前にまずはホイールやボディに付着した汚れを手洗い洗車でキレイに落としていきます。

同時に細かい隙間部分やエンブレム、ドアの内側にあるエッジ部分など徹底的洗浄いたします。

普段さわることのないような部分や外から見えないような部分であっても隅々まで、各種アイテムなどを使用して隙間の汚れを取り除きます。

その後水気を飛ばし完全乾燥後マスキングテープを貼り養生を完全にしてから下地調整磨き開始です。

早速 ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入ります!!

ポルシェ911コーティング施工中の画像

パッと見キレイに見えるものの 蛍光灯を消したとたん傷がどんどん浮いて見えてきます。

キズやしみ、汚染物質を除去し新車以上の状態にいたします。

ポルシェ911コーティング施工中の傷やシミ画像

以前施工されているであろう 磨き跡、コーティングなどで 線傷やシミが多数ありますね。

ポルシェ911コーティング施工中の艶の違いの画像

ストーンガート部分の艶がボディの本来キレイで艶が良い部分のペイント部よりも艶がありますね。今回はストーンガードも剥がして

の施工となりました。基本的にはPPF的な貼りものは2~3年に1度張替が良さそうですね〜

ポルシェ911コーティング施工中の線傷画像

ピラー部の傷 これは深いです。若干残るかもしれない傷です。

ポルシェ911コーティング施工中の無数の線傷画像

右リアフェンダー部の磨き傷。粗めコンパウンドと粗めのバフで磨くと この磨き後の光彩が見えるのです・・・

ポルシェ911コーティング施工中の線傷とシミ画像

この部分も微細な線傷とシミで本来の黒色ではなく 白ぼけてグレーになっています。

 

ポルシェ911コーティング施工中のドアヒンジ油汚れ画像

ドアヒンジは新車時におまけでついてくるグリスが残っていて汚れが汚れを呼んだ状態です〜

新車時にもグリスを除去しなかったと思われます。

ポルシェ911コーティング施工中のフロントバンパー虫汚れ画像画像

高速走行後の虫汚れがこびりついております。

ポルシェ911コーティング施工中のエンブレム画像

超立体エンブレムになってからは、洗車後は水がたまってしまうわ、重い汚れが堆積固着してしまうわで大変な部分でございます。

この部分は重たい汚れを堆積させずにジェット水流などで汚れを飛ばすのが1番良い方法です。

 

ボディ全体の下地調整が終わったあとは脱脂洗浄を行い、仕上げ作業となります。

ポルシェ911 GT3:仕上げ作業

塗装部見えにくい部分、ダクト部分、エッジ部分、細かい隙間やグリルなどに付着したコンパウンドやマスキングの糊や水垢等々をキレイに除去しコーティングを塗る前の細部仕上げ作業を進めていきます。

その後脱脂を行いましてワンパネルずつ丁寧にコーティング剤を塗布していきます。コーティングは完璧に行うために温度や車種別、コーティング種類別の時間管理と塗装状態等を鑑みた経験からの管理を絡めて行います。

コーティング塗布した後は、専用の最高に機能的なウエスで濃淡や微細なモヤリが出ないようにしっかりとレベリングと拭き上げを行います。

その後所定の時間、赤外線乾燥後

最後に最終チェックを行い、乾燥させます。

その後一定時間をおいて最終のコーティング膜を乗せて濃淡や微細なモヤリがなければ施工完成です!

ここまで何度も何度も広く見る目と細部を見る目、濃淡を見る目、モヤリを見る目で完全燃焼します。

ポルシェ911 GT3の施工完成写真

ポルシェ911コーティング施工中のカーボンルーフ画像

ルーフ部のクリア層の透明度が上がれば上がるほど、カーボン目が浮き出るので「らしさ」がMAXになります!!

ポルシェ911コーティング施工中のホイールとキャリパー画像

ホイールコーティングも完了!鋳鉄ローターにスペシャルキャリパーでガッチリナストッピングパワーなのだそうです(オーナー談)

ポルシェ911コーティング施工中のキャリパー画像

速く走る方は、ストッピングパワーも大事です。このキャリパー、走る事がお好きな方々界隈では有名なキャリパーなのだそうです〜

ポルシェ911コーティング施工中のボンネットのエアーダクト画像

4リッターのパワーは伊達じゃない。

ポルシェ911コーティング施工中のGT3ロゴエンブレム画像

シンプルなロゴで目立たない色で「GT3」さりげないですねぇ〜

ポルシェ911コーティング施工中のエンブレム画像

オリジナル・リヤウイングライザー 【992GT3用】 サーキットのラップタイムが上がるというパーツ。約50万円!!

ポルシェ911コーティング施工中のリアウィング画像

ポルシェ911コーティング施工中のリアバンパー画像

ポルシェ911コーティング施工中の室内ハンドル画像

ホールド感の強いアルカンターラハンドル 止めたいところでキュッと止まるのでしょうね〜 皮ハンドルは滑りますものね〜

ポルシェ911コーティング施工中のドライバーズシート画像

タイトなシート。サーキット走行には必須ですね〜

シート座席真ん中の部分を格子柄に替える方も世界的には多いと聞きます。

ポルシェ911コーティング施工中のヘッドレスト画像

肉抜きされたカーボンに皮ヘッドレスト。「アナ」は高性能の証??

ポルシェ911コーティング施工中のロールゲージ画像

室内のロールケージはなかなかスッと荷物を入れさせてくれません

「奥さんが このクルマ〜 不便なんだもん」と 仰っていたのが インパクト有りました(笑) 

スカッフプレートのロゴはそそりますね〜 

スポーツカーはマット感、ラグジュアリー系は「光る」のが多いですね〜

 

その界隈では超有名なブランド COX 知らない方は検索してみてください〜

ポルシェの愛大の魅力な部分は 「おちり」 このモッコリがステキです〜

ポルシェ911コーティング施工中の画像

ポルシェ911コーティング施工中の画像

ポルシェ911コーティング施工中の画像

今回も施工ありがとうございました。細部までキレイに仕上げましてご納車出来ました。

次期戦闘機もご依頼いただいております!楽しみでございます♡

 

【最新コーティング: BLACKセラミックの料金と特徴】

BLACKセラミックは当社最上級セラミックグレード液剤を5層で使用。当社使用液剤中No,1コーティング。
5層から成る強靭なセラミック被膜で最高峰の疏水と耐久性、従来品を凌駕する圧倒的な艶を実現します。

・撥水性能の種類:撥水

・コーティング被膜残存期間:6年 (新車)

・コーティング被膜残存期間:4年 (既販車)

・料金 

国産新車:400,000円〜(税込)

国産中古車:500,000円〜(税込)

輸入新車:420,000円〜(税込)

輸入中古車:520,000円〜(税込)

 

料金に関しましては、国産か輸入車、新車か中古車、車のサイズ、コーティングの種類によって決まります。

施工期間は状態や混み具合にもよりますが、3〜8日ほどとなります。

【カーコーティングの施工はポリッシュファクトリーへお任せ!】

 

当社では、今回施工したBLACKセラミックコーティングの他にも全部で5種類のコーティングをご用意しております。

何を施工したらいいのかわからない場合でも、普段の使用環境や要望を考慮した上で適切なものをご案内致します。

またウインドウ撥水、樹脂コーティング、皮シートコーティングなどカーディテーリングサービスを取り扱っています。

 

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴38年。

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