永遠のスタイルポルシェ、エンジンは空冷から水冷に
世界中でも数社しかない・・・
オーナー氏は水冷911から空冷に先祖返りか。
馬力ではない楽しさを見いだしたらしく幸せな空気をいただきました〜♪♪
ボディはきちんとリセットをお願いという言うことでがつんと気合いを入れて
参りたいと思います。
割とこの年代のアルミは、993時代は表面の塗装が弱くこちらも
コーティングは必須アイテム。
丸いメーターが並ぶと喜ぶ世代は一体どの辺からどの辺までなのだろう
50歳代は間違い無く丸メーターで喜び、40歳台のクルマ好きでもわりかし多いのではないかと
ココのエンブレムははずした形跡がないので
ココは一発 外して きちんと綺麗に〜!
このステッカーが ポルシェの証
ステータスでしたね〜
日本のポルシェの歴史でもあったかと。
下地処理に入ります。
この年代の塗装の特徴は、ある一定の頃合いを越えると一気に塗装が危険な領域に入る
ので注意が必要なのです。
この数年の割と固めで熱に強い塗装をガシガシ磨いている方がこの年代を作業すると
怖い結果になることが多いのも事実であります。
全幅は丁度良く
威張らない 孤高の戦士 空冷ポルシェ
作業は無事に終了し、オーラーを放っております。
早くご主人のもとに帰りたいとも。
数ある施工店より当店をご指名くださり大変ありがとうございました。感謝感謝でございます。
ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入魂終了いたしました。
今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。
空冷ポルシェは永遠ですね〜
リアのボリューム感は 興奮します。