30歳代だった最初の出会いから現在は50歳代に! 月日の流れるのはとても長く、アッという間に時間は経過していきます。オーナー氏の車に対する愛情は素晴らしく、一過的な愛情ではなく、長く途絶えない愛情。これはとても素晴らしい接し方で、「あーもう飽きちゃったょ」ではなく じっくり。
今回はバランス良く綺麗に仕上げて長く綺麗に保つためのコーティングでいたわりの作業一辺倒で参ります!

樹脂モノが多い時代の典型的なフロントマスクですね〜 樹脂モノが痛むと手がつけられませんのでお手入れは定期的にされないとですね。 紫外線予防が一番の保護となります。駐車環境がものを言います。

侮るなかれ 鍛造アルミです。もはや貴重品です。

ラインの色がアルピナ風?!

この画像は施工後綺麗な塗装面に新品のエンブレムを楽しそうにオーナー氏が貼った直後の画像です。オーナー氏の楽しそうな顔が忘れられません(笑)よだれも垂れていましたよ(大笑)

これが完成後

このエンブレムは古いもので外して糊を除去して新品を貼りました!

シンプルな内装内張。ドアポケットが素晴らしい形状ですね〜!

ほぼ真っ黒な色気のあまりない内装。この年代のドイツ車は「質実剛健」そのもの。

ポータブルナビの位置が近いですね〜 老眼のお人は絶対に見る事が出来ません(笑)



きちんとボタン感があるスイッチ類、アナログ感たっぷりです。カセットデッキの時代ですから〜(笑)

カセットデッキ風のMD すげー

シフトレバーはどんな状態でもどこにでも動きます。

エンジンルーム 然としている エンジンルーム。 水と油の管理が大切ですね〜!

早速
ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜

現在は ボソボソ感たっぷりの 塗装面

線傷も多く 光沢が少ないですね〜

線傷を極力減らし、塗装膜圧を極力減らさずに整えていきます。

途中ですが、大部色味が戻ってきました。極端な下地処理は死活問題になりますので注意が必要です。

説明

トロリン感をアップして線傷を極力減らし、チョーキングも目立たなくします。

アルミホィールコーティングも完成

ボディ全体を丁寧にコーティングをいたしました。

黒樹脂部コーティング施工も丁寧に。ドアハンドルなどについていた過剰なケミカル品も時間をかけて除去し再施工いたしました。

塗装面と樹脂面の艶感のコラボ。24年前のクルマとは思えませんね〜 これもひとえにオーナー氏の絶大なる愛情の賜ですね!





新旧のそろい踏み 時代は流れます〜

今回はフォルクスワーゲン ゴルフカブリオ 1.8 クラシックラインにコーティング施工ご依頼いただきましてありがとうございます。
また数ある施工店より当店をご指命頂き大変ありがとうございます、感謝感謝でございます。車のボディのパフォーマンスの最適化&輝度アップ、コーティング入魂終了いたしました。
大変お忙しい中、お越しいただき大変ありがとうございました!!
ディーラーでのコーティング施工ではなくわざわざ磨きのプロの職人である株式会社グッドにご依頼いただきました。磨きとコーティングのプロという名に恥じないような仕上がりを高いクォリティで仕上げさせていただきます。
車のコーティングなら東京練馬の株式会社グッドにお任せ!本物志向最強のコーティングで汚れにくいボディで洗車も楽ちん!