小粋なオープン
オーナー氏のお好みがだんだん小さくなっていき
そしていつしか 今度は 歩行という原点に返っていくのでは
ないかとうれしい心配しつつも入庫の際は
入魂ざーます
一期一会の機会を得た施工ですから、魂削りますよ〜!!
20年ほど前からお付き合いのある(当時は50歳くらい)ヲジサン
ユーザー様達などは現在は60~70歳 途中で
「おいらはクルマ降りるよ わりーな」っと
そして 健康のために、家族のために 自分のために クルマから
健康的に離れて過ごすのでした。
しか〜し 魅力的なクルマが出てきて琴線に触れ 再度購入され
「ヲイ また頼むよ入魂してくれ いかさまコーティングすんなよ」
なーーーんて言うこともあるのでした。
3穴アルミホィール そして
3本ツインスポークの大胆さ
かっこよいですね〜!!
中心ハブ付近はやはり強度保全のためか大きいですね〜
フロントタイヤサイズは175/55 R15 荷重指数は77
リアタイヤは195/50R15 荷重指数は82ですね〜
室内はかっこよいですね〜
色合いが現代的です
重厚感のある内張
躍動感のあるデザインですね〜
平坦な感じがしないのがGood
TOPを開けて上からのショット
開放感抜群です!
オーナー氏曰く
「シートがアカンのょ」
普通に見てもシートレールの角度が下向き加減ですね〜
これを改善するだけでかなり変わる気がするのですが
厚いワッシャー挿入だけで変わりますものね〜
是非試していただきたい部分です。
送風口に エアコン操作部がありますね
まことにシンプルであります。
これらは伝統的に
丸いのが ちょこんと
可愛い〜!
ナビはこの場所にカロですね。
電子制御5速マニュアルモード付オートマチックトランスミッション
キーの位置はサーブと同じ センターに置き。
メーターもとても見やすくデザインも良いですね〜
オープン時はこのように開きます。
上側の黒いレールはワンタッチではずれ
後ろのバックドアに内側にキレイに収納できます!スバラシイ
2ペダル
ブレーキはちょっと慣れが必要な感じがしました。
操作中は全く問題なくむしろ運転しやすいですね。
では早速
洗車後に乾燥をし
マスキングをいたしまして
ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜
ココは黒い部分の傷
まんべんなく線傷が付いておりました(泣)
しかも最近の輸入車特有の持病までおまけできちんと
付いておりました〜
アクセント部分の黒い部分の線傷を除去し
ホワイトの部分の艶を上げることでコントラストがつよくて
更にキレイに見えます
この辺は重点的にきめ細やかに且つ丁寧に〜
そして全体を仕上げて参ります。
下地調整も終了いたしましてこれよりコーティング作業に
複層でのコーティングなのでありますゆえ
工程は塗って拭き取るだけのコーティングとは違います。
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以下余談です
世の中の保険屋さん達はトヨタとかホンダのコーティングは
塗って拭くだけとお思いのアジャスターさま方が多く、毎回毎回
施工の説明をさせていただくのですが、自分たちのお持ちでない
知識には耳をあまり貸そうとはせずに怒り出す方もおられます。
塗装のノウハウと違う別世界の作業ですが、コーティング業界の
進歩と塗装の世界の進歩の差がご理解いただけていないようです。
都合の良いデーターと知らないデーターの混在
難しい世界です。
すべての層が終了し
定着をさせて 完成膜に!
黒樹脂部もコートをいたしまして
長くキレイに保つために新車時に施工がお勧めでございます。
スマートは樹脂モノが多く使われておりますね〜
スマートのオーラは格別
駐車していると老若男女なりふり構わず見ますし
「これいいね」
「これ何㏄」
「ちゃんと走るの」
「かわいいね」
などなど きりが無いほど 声をかけられますし
興味が小さな子供からオジーちゃんオバーちゃんまで。
ちなみにスマートは、クルマの中では初めて、ニューヨーク
近代美術館に永久保存されたクルマ。
http://www.momastore.jp
ココも楽しい場所ですね〜
ちなみに走りも素晴らしく
駐車も楽ちん、都内で動くのも楽々こなすみたいですね〜
とにかく可愛いし、かといって 遅くない(むしろ早い)
相棒的なおクルマですね〜!
銀座のMac前で写真を撮りたい1台です!
数ある施工店より当店をご指名くださり大変ありがとうございました。
感謝感謝でございます。
ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入魂終了いたしました。
PS:オーナーさまへ あれは ほどほどにどうぞ 足壊れてしまいますよ〜(笑)