ランドローバー

【クラシックレンジローバー】磨きとセラミックコーティング施工例

今回は、東京都渋谷区からお越しのお客さまの愛車、クラシックレンジローバーに『セラミックコーティング』を施工しました!

とにかく長くキレイに大事に乗られたい方向けの下地調整から仕上げとなります。

クラシックレンジローバー:施工内容

①ボディコーティング:車両状態に応じたセラミックコーティング

②ウインドウコーティング

③ホイールコーティング

④ウインドウ雨シミ除去(厳しい修行でした)

⑤ドア内コーティング

⑥グリル部コーティング

⑦樹脂部コーティング

⑧金属モールコーティング

⑨ナンバープレートコーティング

⑩延命のためと美観両立の下地調整

施工証明期間:3年(新車被膜残存期間)

施工証明期間:2年(既販車被膜残存期間)

 

施工期間:7

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クラシックレンジローバー:コーティング前の下地調整

とにかく、痛みがあちこち出ている状態ですので、丁寧に一つ一つじっくり見ながらの施工となります。

とってはいけない汚れ、削ってはいけないキズ等々、神経をすり減らします。

その後水気を飛ばし完全乾燥後マスキングテープを貼り養生を完全にしてから下地調整車磨き開始です。

早速 ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入ります!!

ボディ塗装部のシミや線傷。積年のシミでどんどん艶は失われ色の濃さはさがり艶感はぼけてきます。

キズやしみ、汚染物質を除去し新車以上の状態にいたします。

こちらが元々の状態・・

バサバサでシミと線傷のオンパレード  ですね〜

なかなかの線傷群です!

こちらのキズは部分塗装後の磨き傷です。

こちらは・・・

ボディ全体の下地調整が終わったあとは脱脂洗浄を行い、仕上げ作業となります。

クラシックレンジローバー:仕上げ作業

塗装部見えにくい部分、エッジ部分、細かい隙間やグリルなどに付着したコンパウンドやマスキングの糊や水垢等々をキレイに除去しコーティングを塗る前の細部仕上げ作業を進めていきます。

その後脱脂を行いましてワンパネルずつ丁寧にコーティング剤を塗布していきます。コーティングは完璧に行うために温度や時間管理と塗装状態等を鑑みた経験からの管理を絡めて行います。

コーティング塗布した後は、専用の最高に機能的なウエスで濃淡や微細なモヤリが出ないようにしっかりとレベリングと拭き上げを行います。

その後所定の時間、赤外線乾燥後

最後に最終チェックを行い、乾燥させます。

その後一定時間をおいて最終のコーティング膜を乗せて濃淡や微細なモヤリがなければ施工完成です!

ここまで何度も何度も広く見る目と細部を見る目、濃淡を見る目、モヤリを見る目で完全燃焼します。

クラシックレンジローバーの施工完成写真

ボディ同色の おされーなホイール。

伝統の立体エンブレム

必ず 水垢が溜まるのです・・・(泣)

この車両の年式位になるとどこかのタイミングで、機関のリフレッシュ、足回りリフレッシュ、そしてコーティングも再施工をされた方が良いと思います!!

ぜひ今後ともお大事になさってくださいませ〜

【セラミックの料金と特徴】

料金に関しましては、国産か輸入車、新車か中古車、車のサイズ、コーティングの種類によって決まります。

施工期間は状態や混み具合にもよりますが、3〜8日ほどとなります。

【カーコーティングの施工はポリッシュファクトリーへお任せ!】

 

当社では、5種類のコーティングをご用意しております。

何を施工したらいいのかわからない場合でも、普段の使用環境や要望を考慮した上で適切なものをご案内致します。

またウインドウ撥水、樹脂コーティング、皮シートコーティングなどカーディテーリングサービスを取り扱っています。

ランドローバーの施工事例はこちら

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴37年。

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