
陸の王者レンジローバー V8スーパーチャージで武装。エレガンスな内装と相まって強力パワーでグイグイ走ります。いつもお世話になっておりますオーナーさまは、歴代のレンジをお乗り変えられており、それほど故障は心配ないとの事、噂はいかに? しかし でけー 巨体に圧倒され気味、きちんと磨き、下地処理をしガラスコーティングを施します!

テールレンズ形状も独特で おしゃれですねー

グリルも手が込んでおります、さて何個穴がありますでしょうかー! ロゴも 立体ですので、しかも 一個一個の単体エンブレムですから、剥がすとどえらい事になりますので、マスキングで対応いたします。

伝統の大量ダストと 弱めのクリアーはレンジ特有か?! さて今回はいかに。


5000cc V8 スーパーチャージで510馬力をひねり出します。


指定オイルは カストロで 5W-20と シャバイですねー

エンジンルームの埃はこのような状況です。

ボンネット脇のフェンダーの水の(カルキ)跡 洗車後に拭き上げませんと こうなってどんどん増えて行きまーす。


アサヒ 夕日 ?!

メーターは液晶ディスプレイで鮮明にしかもリアルに すっかり気に入ってしまいました!



リビングのような内装は とんでもない質感です。ランクルもこのぐらいモデファイしたらたのしく楽々10-20年はいけるのでしょうね!



オーディオはハーマンカードンで武装 音はきっとよいと思います。

しかし 豪華ですねー(反面気も遣いますが (^^;) )

どぶぁーっと 鉄粉が 出ました~

早速
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 入りましたー

おやっ 磨き跡が・・

順調に下地調整は進んでおります、更に進めたいと思います。



確実に仕上げますために回数、時間はかかりますが、確実に色濃く澄んだ艶になりますように続けまーす。
しかし でけー

磨きあがりまして、これより細部調整、そして下地最終工程に



もちろん マッタリとした艶に。以前の艶からは マイナーチェンジではなくフルモデルチェンジクラスのくらい 艶感はあがっておりまーす。
更に作業を続けます。

さーてっと 再度下地作業をいたしまして 続々と 艶が凝縮ぅ!



ボディのコーティングも終了いたしまして、アルミホィールコーティング、ウィンドーコーティング、グリル、樹脂部もきれいになりました。

室内の汚れはさほどでもなかったですが、部分的にちらほらと黒く。

エンジンルームは埃が結構溜まっておりました。さらに 前回の2回の施工ではエンジンルームは手つかずだったようですね(泣)きちんと仕上げておきました。

ココもご覧の通り 大丈夫です!
御心配されていた あそこも なんとか 守れると思います(笑)

レンジローバーの最上級スーパーチャージャー ヴォーグ。ボディ外板は後ろ回りが鉄で他はアルミで出来ております。ゴージャスさと軽量化 この相反する所の融合でこのクルマありきかなと。
とってもモダンで頑固な作り、そしてこの大きさ。ますます将来が楽しみなメーカーです。
いつもご依頼いただきましてありがとうございます、今回もご依頼いただき恐縮、感謝感謝でございます。
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 終了 入魂終了いたしました。
来年の例の納車 楽しみにしております。
追加画像です

テールレンズが点灯しますとこんな感じに!

ヘッドライト(ポジション)とウィンカーの点灯時の画像 なんか最近のトレンドは 小さく細切れでつくのがトレンドなのでしょうかねー