ながいお付き合いをさせていただいているお客様の愛機のご入庫。数ある施工店からいつもご指名いただき感謝いたしております。今回はベントレー!!純白の超弩級の巨艦。やっぱりでがーい、ど迫力です。ベントレーと言う響きはクルマ好きならば一度は憧れる車でしょう、高級車の代名詞のようなものですからねー ほとんど手作りに近い雰囲気は抜群、今後このようなメーカーはでてこないと思います、貴重なメーカーですねー!
ピアスボルトつきの5本スポーク、シンプルながら野太い感じはたくましくもあります。
255サイズは今どきはそれほど大きくもなくなりましたが それでも高級サルーンで 19インチ。凄いですねー
さて 何個の穴があるでしょうかー
エンジン心臓部は 6.75リットル ツインturbo これで460馬力ほどを出します。
ほとんどカバーされていて 補機類は見えませーん。
豪華な室内は、高級家具のごとく 色も汚れて下さーい といわんばかりの 色使いです(笑)
トランクも広大 グァバっと開きます。
ドアの内張 ソフトなtouchで ウッドとメタルの組み合わせですねー ですが非常灯は 安過ぎ。特別にあつらえて欲しいですねー
40代後半ー50歳以上の方はこのようにメーターががっつしついているのがうれしかったりしまーす。
おおぅ すげーっ いっぱいついチェおる 細かくてわかりませんでーす。
スピードメーターも 繊細な 目盛り。パネルもゴージャスです。
ハンドルの浮き彫りもキレイですし コントラストの効いた色も良いですねー
シートの位置移動もこれで万全、完全にわかりやすくて ですねー
リバースは持ち上げ式ですょー
キルティング加工の施されたシート。汚したくないですねー
レンジもこのような内装がありました、イギリス的な風合いは 何だか安心します、色合いでしょうかねー イギリスあたりの住宅は耐久年が70年とかが当たり前らしく、日本のように僅かな耐久性ではないみたいですね、自動車、この辺はどうなのでしょうかねー
テーブル! ロールスや、ジャガー2もついておりますね 一度 使って見たいでーす!
給油口はガルウィング式
しかも 3回カチッとさせないと行けません(笑)
鉄粉は 全体にがっちりと 武装されておりました です。
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 入ります。
とても表情が新鮮ですねー
しかし フロントフェンダーとライト周りが一式。でけーっすょー
磨き上がりました、まぶしい白ですので、長時間見ていると 眼がおかしくなってきます、いわゆるホワイトアウト現象で、どこを見ているかわからなくなります。
磨き上がりました!! ツッルッ っ ツルです。
やはりこの年代のセダンは こうじゃなくちゃ って 感じます。大きい事は良い事だ なんて 40年以上前に 森永の宣伝でありましたねー この現代で さらに 小さい事は良い事だー って 小さくても 中身のつまった めっちゃ おいしい 生キャラメルでも作れば良いのに ねっ!!
しかしリアが長い! 国産車の3倍はあるか?!
内装メンテナンスも致しました。ちょっとの汚れも ジッと見ていると見えてきますねー
フロアーマットは 思いのほか汚れておりました。キレイに見えてもこんなにでてしまいました。
エンジンルームも キレイに!
ここもキレイにさて穴は何個あるでしょうかー
完成 おっと 最後に タッチペンが1ヶ所!! 緊張しますねー これが終われば完成でございます。