ジャガー

JAGUAR XKR|磨きコーティング施工例

既販車ジャガーXKRに磨きコーティングいたしました

東京都中央区よりお越し頂きました!ありがとうございます

クーペスタイルでは抜群のスタイルのジャガー!

ラグジュアリー感たっぷりで室内は幸せな空間ですね〜 ドイツ車の堅牢性とは一線を画す独特の流麗なスタイルがオーナー達を魅了しますね!

キレイなイギリス車は日本にしか存在しないのかと言うくらい国内にあるジャガーはキレイな個体が多いと思います。

イギリスのケミカルと言えばオートグリムが有名ですが、実際イギリス国内では日本ほどキレイにされる方は少なく、世界中で1番キレイ度の高い国は日本ではないかと思っています。

ザックリの仕上がり感の世界に国々のユーザーとは一線を画す日本人ユーザーには繊細な作業が必要ですねぇ〜(笑) 

以下施工内容抜粋です。

  • プレミアムコーティング
  • 下地調整研磨(長期間所有が前提の調整です)
  • ホイールコーティング
  • ウインドウ撥水コーティング
  • 黒樹脂部コーティング
  • ナンバープレートコーティング

早速 ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜 キンチョウしますー

現在の状態は シミと線傷の多い状態でカーニバルレッドの本来の発色ではなくなっております・・

ここの部分は再塗装があった場所左右で肌が違いますね〜 ボカシ塗装の弱点とも言えます。

ですが今どきの車の塗装の場合は最適なボカシ塗料がありこのようなぼかし目は出ないらしいですね〜

この画像の方が左右ではっきりとぼかし目が出ていますね。

何かと問題の多いジャガーのドアミラー部。パッと見は問題なく見えるのですが、下記画像の拡大画像でご覧下さい〜

ドアミラーのガンメタ部の塗装が既に剥がれておりましたので当然ながらマスキングは出来ずの状態でドアミラーのレッド部を磨きます。

こちらはドア部分のモールと本体の部分のキワ部分の塗装のはがれです。再塗装の段階でモールを外さずに塗装をされたのでしょう・・

収縮したボケボケ画像ですが(映り込み)

磨きあげることによりしまりの良い映り込みになります。

徐々にプルンプルンに変化していきます。この間膜圧管理をしながら施工いたします。極端な磨きや削りは禁物です。

before画像:トランクヒンジ部分の洗浄前 ありとあらゆる所に汚れが溜まっております。

after画像:キレイに洗浄いたしました〜

before画像:ドアヒンジ付近の画像です。こちらもとことん汚れておりますので洗浄とケミカルを使い仕上げます〜

after画像:洗浄後画像です。この後仕上がり時にはゴム部分の保護剤を塗布いたします。擦動部分にはフッ素スプレーをいたしますが長くは保たないので車検屋点検時など気がついたときに修理屋さんに丁寧に(ブファァ〜〜〜とスプレーせずにピンポイントで給油してもらって下さい)

白くなっている部分は入庫時に既に塗装のカケがありました・・ 似たようなお色のタッチペンがなかったので塗布できませんでした、申し訳ございません。

ウインドーには全体的に細かい霧状のアブクシミが全面に固着しておりましたのでそれらを取り去りウインドウ撥水コーティングをいたしました。これで当分の間視界もよくシミもつかないでしょう〜♪♪

ここはエンジンルームのストラット部分。普段触らない場所ですので汚れは溜まりお色も艶が引けてトタンのような状態に・・・

洗車時に洗浄をしてその後ケミカルを使いさらにキレイにいたします。

こちらもエンジンルームですが 汚れまくりです。

月に1度でも良いので 5分間だけエンジンルームに手をかけるだけで何年もキレイを保てます。

手をかけると言っても 水性シリコンベースで拭き拭きするだけですので簡単です。時にはエンジンルームを開けて眺めるだけで心の詰まりもとれたりしますよ(笑) 

カウルトップ部もキレイに洗浄後ケミカルを使います。

 

ホイールも洗浄いたしましてのコーティング施工となります。

このジャガー君 表側は再塗装で裏側がわりと適当にされておりました・・・

すくなくとも表側をキレイにしているだけでクルマはとってもキレイに見えますのでおすすめです。

レンズも磨きまして鮮明な赤色に! XKRのエンブレムのあいだに見えるのは?!

Cピラー部が薄くとてもキレイなスタイルですね〜

クーペは本当にクルマとしてはステキです。

今回はご入庫大変ありがとうございました。

今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。

 

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴37年。

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