無限エアロをまとったCR-Z入庫! オーナー氏はつい最近骨髄を提供されて、完全ボランティア精神で入院されていたそうです。これには完全に健康体じゃないといかんらしく、人の人生を左右する貴重な事。人生が二つあるような感じですね。ということで、そんなこんなで乗る時間もままならず・・ きちんと磨きだして、チュルリンコンのガラスコーティングで武装、空力もきっと
そう遠くない将来 このロゴが 普通になり ただの内燃機関は 諸悪のうちの一つになる日が来るのでしょうか。きっとペットボトルも諸悪になる日も来るんでしょうね~
まずは鉄粉取りから ゲゲッ 鉄粉 多いザンスョ
カッキーンとした エンブレム 切れ味よさげです。
助手席のワイパーアームは ひん曲がっております 良い曲がり具合ですね~
無限のエアロ フロントは 大胆なカキカキっとした大きく口の開いたこの数年の世界的なトレンドを取り入れたスタイルですね。
リアウィングは 結構派手目、インサイトも派手でしたね。空力が目に見えるようです。
リアアンダー部の無限エアロ これまた派手めですねー これまた空力があがりそうです。
小旅行でも全く問題ない広さですね! 普段の使い方でも問題なさそうです。
リアウィング装着に際してついてくるのでしょう コーションラベル。手なんか挟んだら 自己責任ですよねー(笑)
アンテナは最近は シャーク型(という言葉で間違いないでしょうか)とても多いですね。わたくしゃロッドアンテナが好きなのでいまでも ロッドで全く持って問題ありませーん。
ドアのメッキ部は車両価格の高い方には標準装備だそうです。SP部のメッキ風のリングはオーナーさまがご自分で加工したという事。高級感がありとても良いアイテムですね!
エントラントモールは CR-Zのロゴが光り 両左右はカーボン風にー 光る入り口は 何となく高揚感というか高級感と言いますか 気持ちよいものですねー
純正のフロアマットはリアシートの分がついていないとの事 よって必然的にこちらを選ぶ結果に。無限の方は4枚ついているそうです。
この状態が ノーマルモードの色 焦らないで平穏無事に 運転してくださいね という色。
こちらがスポーツモード 赤く燃え上がってくださいね でも燃費はあまり落ちませんよ! というモードらしいです(笑)
最近のホンダ車はこのようなハンドル形状が多く 一連のデザインになっているようですねー
ハイブリットといえども ドアヒンジは普通の作り ココは もう進化は無いのでしょうね。面白くないですねー
エンジンは1500㏄と電気で。エンジン始動時は セルモーターで ホンダ特有の音はもう出さずにモーターでエンジン始動なのでありますね。なので いつもの儀式ではなく ちょっと拍子抜けしますが クランキングが感じられないので ちょぅっと寂しい気が・・・
さて 目でみてわかるほどの鉄粉がありますので まずは そちらから処理に入りまーす。
ザーランザランの鉄粉を処理いたしまして マスキングも終了!
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 入りましたー
CR-Zの塗装の特徴は表面輝度の低さ。一昔前の塗装仕上がりの感じがします。低温焼き付けのためなのか何なのか、トヨタ品質では考えにくいほどのパサパサ感、粒状感がありますので、今後お乗りになる方は磨きをおすすめいたします。今回はオーナーさまも感じていたらしく、「チュルリンコンにしてね」とのご依頼。がってんで-という進行状況でございます。
元の塗装の傷はこんな感じのがあちこちに。塗装のぶつ取りの後に、サクサクッと仕上げたのがこれです。相変わらずホンダの弱点ですかねー
どんどんチュルチュルの状態になっていきます。更に進めたいと思います!
順調に チュリンコにー
クォータ部が一番もっさりとしておりまして、全体のバランスを考慮して磨きすぎず、急激にクリアーを減らさず、空っぽな頭で考えて磨きます(笑)
やはりフロントフェンダーはキモの部分。ドロドロツルリンコンにいたしやす。
さらに 続けます。
真後ろから 獲物を狙うかのごとく グァバゥット口を開けて追従されたら 迫力ですねー
空力も上がりますます燃費も上がるのではないでしょうか(笑)
コーティングも終了いたしましてヌメヌメになっております。
斜め後方から 流れるような 空気の流れが感じるような感じですねー
凌駕ガラスコーティング施工後は雨の中でも水は流れ落ちますので楽しいですよー!
ウィンドーの厚みは約3.5ミリ 現行のクラウンアスリートの厚みは5ミリ 重量のさももちろんですが、遮音性も違うのだと思いますが、将来はガラスではなく強化ポリカの時代もあり得ますねー
ちなみにFX-7も3.5ミリでした。
運転席からみたリアはこのような感じ。ハッチのガラスは広いようでいて超寝ているので高さは10センチくらいのようなイメージ 後方視界はほとんど垂直のガラス面での視界となりそうです。
クォーター部の視界はご覧の通り、注意が必要です。安全運転でお願いしますオーナーさま。
という事で今回はご依頼くださりまして、大変ありがとうございました。他にも趣味性の高いお車をお持ちで、うらやましい限りでございます。数ある施工店の中からお選び、そしてご指名くださり大変ありがとうございました。感謝感謝でございます。
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 終了 入魂終了いたしました。
凌駕ガラスコーティング、ホィールガラスコーティング、コンフォートポリッシュで、今回は施工させていただきました!