超大人気の軽自動車ハスラー。軽自動車界に一石を投じたマルチパーパス風のボディ、よくも修会長さまがgoサインを出されたな〜っと思う1台です。熟成期間もきちんと設けて他メーカーのようにあれが出たからこのクルマで対策をしろ!じゃ〜なく、ハスラーを作りたくて作られたのできちんとした開発期間をもうけられているらしく隙のない作りではないかと思うほど。
スズキの販売営業の方も大喜びではないでしょうか、メーカーの販促グッズもヤフオクで高値取引されている模様。人気車種のバロメーター、指針としてヤフオクにグッズがどのくらい出ているかでも人気度がわかる。ミニカーなど販売店に1個しかないはずの1/18スケールのオレンジのツートンが出品されているのであった。
今後も人気は衰えることなく売れていくと思いますが、4枚ドアの普通のハスラーからキャンバストップ、そしてジムニーのようなオープン含め時代のニーズにあった車種設定をされると欲しくなりますね(オープンが出れば即予約いたします〜!)
大人気のツートンカラーは塗装に手間暇がかかっておりますので購入予定の方にはお勧めはやはりツートン。装備面でもお得の上位グレードの方がお買い得ではないでしょうか。一方販売面ではやはり軽自動車を主力であるがゆえ、ぅううう〜んと唸る営業対応も・・ 今の時代の流れとメーカーのあり方かと諦め感な感じ(苦笑)しかし車に罪はないので〜とっても良いクルマだと思います
NーONEの方が流行を取り入れたのは早かったですね〜 こういったのの原点はBMWイカリングか?!
フォグランプ 本来は昼行灯のような色の暗〜いバルブがメーカー装着されています。これはほんとうに昼あんどん。明るめのイエローバルブかファッションの6000ケルビン以上のものがお勧めかと。今回は昵懇にさせていただいているYさんよりの頂き物、チョー嬉しいです。お返しはゆっちょのコインゲームでね。
黄昏時の点灯はこんな感じで自己主張ですね(笑)
ここはMINI系統の雰囲気ですね!可愛いです。
アルミも良く出来ています、バランスウェイトはセンター取りで最大で70グラム、装着時の合わせマーク〔赤とか黄色とか)は全く無視で無理矢理鉛色のバランスウェイトを貼っていますね。かっこわるい〜
OBD2接続のレー探 必須ですね〜!
スロコン、クルコン これはもはやメーカー装着しなきゃあかんでしょ。超便利ですし、ニーズにこたえられるレスポンスが得られるアイテムグッヅですね〜!これにはオプションで簡単にクルコンのセットが出来るものもあるそうです。
これも必須 ドライブレコーダーも必需品ですね、装着に際して儲かる儲からないは別にしてユーザーの身になって考えると装着は必須ですね。都バスだって7箇所くらいはついているらしいですから。
何と空気圧は2.5! 固くないのか?! それとも燃費向上の為?
オレンジ色のマットはデザイン的には良いアイテムですね!
ヘローもよいですが、方言で 「おばんです」も良いかと。上側の緑の部分が青になったりして燃費のお知らせをしてくれるのだとか、視覚的にすぐ見えるので良いアイテムですね〜
オレンジのツートンのみ内装カラーパネルも同色になるそうです。すばらしい。今回はココもコーティング済みです。
では早速
ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜
塗装のブツ(ゴミカミ)補修磨きの跡が割と多く磨いて傷を残す堂々巡り的な作業は笑えます。ホンダもスズキもおんなじレベルで補修はへたっぴーです(笑)いつの日かコスト削減で色付き樹脂の塊で衝突安全もクリアーしてジャスト100万円で販売できないものだろうか〜
雨水が堆積しそうな部分にもコーティングを!
樹脂類にもコーティング済み。ボンネット裏もご指示でコーティング済み!
黒樹脂部のコーティングも必須オプション。経年劣化で一番痛む場所ですので新車時には是非施工をお勧めいたします。
Bピラーとかドアミラー部などの黒樹脂部のコーティングも必須オプション。全然仕上がりが変わってきます。
曇っている塗装面をリセットし光り輝くボディと黒い部分は黒く当たり前の施工をすることにより長い間キレイにお乗りになることが出来ます。ミリオンコーティング、ウィンドー撥水コーティング、アルミホィールコーティング、黒樹脂部コーティング、キャリパー、デフケース、ドア内側の塗装部分、ナンバープレートコーティング、ゴム部の保護剤塗布などなどフルコースでございます。
今回はスズキ ハスラーXターボ4WDにミリオンコーティング施工ご依頼いただきましてありがとうございます。
また数ある施工店より当店をご指命頂き大変ありがとうございます、感謝感謝でございます。
ボディのパフォーマンスの最適化&輝度アップ、コーティング入魂終了いたしました。
お忙しい中、お越しいただき大変ありがとうございました!!
PS:実はこの車両ですが不具合が早速出まして事の顛末をじきにご報告いたしたいと思っています・・・スズキハスラー初の事例だそうですが・・・・新車なのにこの対応?!
結果ご報告
いくらも走らない納車後2回目の走行でメーター内のコーションランプが点灯(これはCVTの何らかの異常)その後消灯するも滅多に出ないものなので問い合わせると診断装置(SDT-2による診断)ではエラーコードP0804(イコール油圧スイッチ系統異常)コードを過去発生履歴として確認。
ハスラーではP0804コードの発生事例がなくCVT及びCVTコントローラーの全交換をお願いされるも、エンジン降ろし作業になるとの事。エンジン降ろしとはもはや新車ではなくなるため(二次被害が出る可能性が高くなるため他の方策をお願いするも・・・)他の方法をお願いするが担当営業所の整備経験のない所長が出てきて、「エンジン降ろしのCVT交換をさせてください」の一点張り。
新車で購入後数回の走行でエンジン降ろしてガチャガチャになることは避けたいと申し出るが 受けてもらえず。さらには新車購入後数日でエンジン降ろしは二次被害が怖いので出来る限り避けていただきたく他の方策を考えて欲しいと伝えるも受け付けてもらえず。メーカーからの回収命令が出ているのか(想像ですが)エンジン降ろしのCVT全交換としか申し出がなかった。全く持ってユーザーの気持ちを考えず治ればいいでしょ的な感覚はもはや家電製品以下の対応。
その後担当営業にエンジン脱着を行わないで実施できる最善策の為の再検討をお願いしたところ出てきたのは走行テストをお願いして原因究明をお願いしたところ、原因の絞り込みが出来てCVT全交換の必要はないとのことになり、結果CVTバルブボディ、マニュアルバルブレバー、マニュアルバルブレバーナット、CVTオイルパン、オイルパンガスケット、ストレーナー、ドレンボルト、ドレンボルトガスケット、Oリング、スプリングワッシャー、CVTオイル(約4リットル)等々の交換をしました。
結果お客様のお気持ちを考えた突き詰めた感性での修理を行うためのものではなく、メーカー側とディーラー側の身の保全を考えたであろう行動という結果になりました。担当営業マンだけが少しだけわかっていただけたことにかすかな光が見えました。日本の基幹産業である自動車産業の将来はこのまま白物家電以下になってしまうのでしょうか・・とても心配です。
良い年頃のお子様もいらっしゃる所長氏の対応はとても残念であり、今の象徴的なクルマ屋さんだと思います。良い人にあたればラッキー悪い人にあたればそれまで。そんな事じゃ先が思いやられます。
今どき500円で食べられるランチだってきちんと空調は効いており、お店も清潔、店員さんの対応もきちんとしております。そんな中で約200万ほどもする軽自動車が小キズがあってもへこみがあっても、致命的な起きた事が無い(メーカー資料にないエラーコードが出た場合でも)人ごとのように笑っていられる感性はいかんともしがたい事。そんな悲しいことにならないように良いお店が増えて欲しいことと、人のお役に立てる人生を送って欲しい、切望します。
自動車とか家は人々の大きな夢です。自動車の中の家族の笑い声、自宅やマンションでの家族の団らんは大きな心のエキスになりますから。笑顔の絶えない空間は最高です、老若男女免疫が上がり楽しい心は何にも変えがたい事です。そういうことに水を差さないように心がけて欲しいものです。
K君今回の努力を忘れずにね。スズキは軽自動車がメインなのだから。
K君 所長に出世しました!おめでとう!2015年は記念の年ですね。今後も頑張ってください!!
最終更新日2015/9/9