著名人にもご愛顧いただいてます
小山薫堂-放送作家。脚本家。くまモンの生みの親、映画おくりびとの脚本、『料理の鉄人』などといった数多くの名番組も手掛けている、小山薫堂さんの愛車も施工いたしております。アストン、AMGコーティング施工例はこちら
自動車評論家 国沢光宏さんから推薦をいただきました
及川さんに怒られるかもしれないけど、あまり洗車をしない。といっても洗車が嫌いなワケでなく、標準の塗装だと洗ってもピカピカにならないから楽しくないのである。
私の駐車場は交通量の多い道路沿いの屋外ということもあり、数ヶ月すると水垢が付いてしまう。これを落とそうとワックス掛けしたら、数時間汗をかいたって労力の割に納得いく仕上がりにならない。たいてい「むらむら」になる。
時間も気合いもなく諦めて乗るのだけれど、数ヶ月すれば再び簡単に落ちない水垢仕様が出来上がります。そんな悩みを抱えてた18年前、たまたま取材で及川さんと知り合った。
当時「ポリマーコーティング」が 流行始めており、何度か試すも全て長持ちしない。ダメだと書いたら及川さんから「そんなことないですよ」と雑誌の編集部に連絡が。
当時乗っていたベンツ300SEを磨いてもらったのだけれど、まぁ驚きました。ゆで卵の殻を剥いたようにツルンとしており、新車のようになっている。当時のポリマーコティングでも3年くらい持ちました。水洗いだけでピカピカになるのだから洗車も楽しくなります。
以後、2003年に施工してもらったガラスコートとなってから耐久性もイッキに上がり、最新型の超撥水性能持つタイプは、雨降ると汚れが落ちてしまうほど。
もちろん水洗いだけで(ガンコな油汚れは薄いシャンプーを使う)、磨きたてのようにピカピカである。水垢のつかないボディは素敵です。
国沢光宏
国沢光宏 - 昭和33年東京都中野生まれ。学生時代から自動車専門誌などでレポーターを始め、その後出版社を経てフリーの自動車ジャーナリストに。新車レポートから上手な維持管理の方法まで、自動車関連を全てカバー。ベストカー、カートップ、エンジンなど自動車雑誌への寄稿や、ネットメディアを中心に活動をしている。2010年タイ国ラリー選手権シリーズチャンピオン。
著書に「愛車学」(PHP研究所)「ハイブリッド自動車の本」(三推社/講談社)「クルマの寿命を伸ばす本」(同)を始め多数。得意分野は環境問題、次世代の技術解説、新車解説。
年間約3500万PVの(KUNISAWA.NET)も好評。
モータージャーナリスト 岩貞るみこさんから推薦をいただきました
ポリッシュファクトリーさんにお世話になるようになって、10年以上になります。最初は、ガラスコーティングなんて必要なの? と半信半疑でした。だってイマドキのクルマの塗装ってすごくいいですから。
ところが、コーティングしてもらった最初の雨の日、車庫にあるクルマのボンネットの上を、水がころころと転がっていくんです。そのきれいな動きといったら。そして、洗車のときは、スポンジに伝わる表面のなめらかさが断然ちがう。水をかけて、するーっとなでるだけで簡単にきれいになってびっくりです。
さらに私の大嫌いな、時間ばっかりとられるくせに拭き残しがあって面倒くさいし、スポンジやらなにやら、そろえなくちゃいけないワックスがけが必要ない、というか、しちゃダメだそうです。
もうこれは、時短だし、クルマを自分できれいにしなくちゃというストレスはなくなるし、あらゆるものから解放されて、気分的にものすごく楽になりました。
ポリッシュファクトリーさんのサイトの文言を読んで、最初は私も、社長の及川さんはきっちりしているし研究熱心だし、職人気質の怖い人なのかなとびびっていました。でも、実際にお会いするとシャイな笑顔がかわいいおじさまです。
たまに電話に出ないこともありますが、それは、大切なクルマを磨いている山場のときだから。そのくらい真剣に取り組んでくれます。話をしていると、本当にクルマをきれいにすることが大好きなことが伝わってきて、いつも、こちらまで幸せな気持ちになります。
完成度、長続き、そして、愛車を任せられる人柄。これからもずっと、お世話になります。よろしくお願いします!
岩貞るみこ
岩貞るみこ(http://iwasada.com/) モータージャーナリスト/ノンフィクション作家
イタリア在住経験があり、グローバルなユーザー視点からクルマの魅力を伝える一方、児童書ノンフィクションを執筆し、子どもたちに命の尊さを伝える活動を行っている。 国際交通安全学会会員。認定NPO法人緊急ヘリ病院ネットワーク理事、内閣府SIP自動走行システム推進委員など。 著書:『未来のクルマができるまで』『東京消防庁 芝消防署24時』『救命救急フライトドクター』『わたし、がんばったよ。』『しっぽをなくしたイルカ』『ハチ公物語』『青い鳥文庫ができるまで』『お米ができるまで』『もしも病院に犬がいたら』(すべて講談社)ほか多数。
小山薫堂さんの愛車達を磨きコーティング施工しました
車とは「人生のしおり」である、人生の目標は「天使になる事」とも仰っている小山薫堂さんの愛車をお預かりいたしました。
小山薫堂さんは「料理の鉄人」など、数々の人気番組を輩出。2008年に公開された映画「おくりびと」の脚本を担当し、
第81回アカデミー賞外国語映画賞や第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。くまモンの生みの親でもある。
2025年に行われる大阪万博のプロデューサーにも選ばれております。
また大のちくわ好きとしても知られていますし湯道もすすばらしい!!
【新車より所有されている2008年式アストンマーチンDB9】
小山薫堂さんの愛車は2004年式のDB9。日本初号機とも言われているDB9です。こちらにも出ている車両です。
おクルマの状態は思ったより悪く、木の葉などが濡れて数日間放置されてついたシミが深く入っておりました。また洗車や拭き取り時についたであろう拭きキズも多数ついておりました。
「世界一美しいクーペ」と言わしめたプロポーションはデザインの黄金比(1:1.618)が取り入れられています。肉感的華麗なスタイリングはどこから見ても「美しく」「惚れ惚れ」しますね〜
歯の大きさも実は黄金比率なのだとか 是非検索してみて下さい「きれいな歯 黄金比」
それからこちらも特筆したい部分。
ドアは上方向17°に跳ね上がるスワンドアデザインで16年経過した現在でもドアエッジには傷がないのでエッジ傷には大変有効な仕組みですね!!
作業は8日間みっちりと時間をかけてじっくり入魂させていただき新車以上最高のクオリティに仕上げました!!
小山薫堂さんの愛車遍歴中の一台|ASTON MARTIN DB9|磨き入魂コーティング施工例はこちらから
新車登録後16年経過している塗装面は新車当時の研磨跡から最近ついたと考えられる枯れ葉などのシミで覆われておりましたので鉄粉やら酸化皮膜を溶解後、適切な下地処理を行いましてコーティングをいたしました。
塗装表面は平滑化を行うことと適切なコーティングを行うことで極端に汚れにくい表面に変わります。塗装が生まれ変わるのです。
【2012年式メルセデスベンツE63AMGステーションワゴン】
小山薫堂さんの愛車 E63 AMG StationWagonのオールリフレッシュのご依頼で作業をさせていただきました。
当社には既に何台もお持ちいただいて磨きコーティング施工いたしておりますが今回の愛車はカーグラなどで有名な松任谷正隆さんが強くおすすめされて購入されたという噂のMercedes-Benz!
横文字職業の方々があまり乗られないといわれているBenz、でも松任谷さんのおすすめのベンツ「乗ったら絶対に良いから!」という事で購入されたという、どうせ購入するならという事で「AMG」 しかもワゴンです。
松任谷さんもC63にお乗りでマットフィルムなど貼られていてクルマ好きでおられるんだなぁと思っておりました〜現在はさすが先見の明がありTESLAにお乗りなのだそうです。
ヨーロッパではいまだ人気があるし需要も高いといわれているステーションワゴン。使い勝手良し、長く見えるボディでデザインも伸びやかなので私は好きです。
歴代のBenzのワゴンはどの世代もステキでアウトドア良し、都会で使うアーバンな雰囲気もあり素敵だと思います。日本でもいつかワゴンは復権すると思っています。(最近ではSUBARU、レヴォーグが孤軍奮闘中)
この角度のワゴンらしい角度の画像がステキです!♡
E63ステーションワゴンの磨きとコーティング施工記事はこちらから
約8年間の細部汚れを徹底的に取り去り、塗装面の堆積した汚れを溶解後ミクロン単位の研磨と樹脂注入で色艶を最高の状態に再現しました。
艶というのはコーティングだけで光るものではなく下地調整とコーティングのバランスで危険を最小限にして仕上げるのです、新車以上にキレイになるのは必然なのですね〜
下記画像は磨き前のくすんだ画像と磨きコーティング後のツルピカの状態です。
小山薫堂さんの記事などをリンクいたしましたので是非ご覧下さい。
小山薫堂 幸せの仕事術 つまらない日常を特別な記念日に変える発想法
幻冬舎のWebプロジェクトGOETHEweb with小山薫堂さん
※小山薫堂さんには本記事に掲載させて頂くことを予めご了承頂いております。