小型ポータブルオゾン除菌脱臭機 BIOZONE MINI
昨今のコロナ渦により世の中の行動や経済は不安が増え続けております。
新型コロナウイルスの影響で菌やウイルスに効果的といわれるオゾンや次亜塩素酸が大きく注目されています。
ページ最下部には大学での試験結果等をリンクしておりますのでご覧下さい。
今回は車内(個人所有やタクシー)やレストラン、ホテル等々のプライベート空間で使用出来るオゾン発生器をご紹介します。
使い方は貴方次第、病院の病室、オフィスのデスクトップ、飛行機や新幹線のシート脇に持ち運び便利な超軽量モデルです。
本体は高さ100mm、幅48mm、奥行き45mm角の長方体で350mmの缶コーヒー程度の大きさなので、車のドリンクホルダーに置ける大きさです。重さはたったの218グラム。
画像の左側にあるのはiPhone Xです、大きさの比較でご覧いただければと思います。
売り切れの際は約1週間程度で入荷予定です
小さいながらも1mg/hのオゾン発生量でしっかりと除菌効果を発揮します。
有人環境下でも24時間稼働が可能です。
本体裏側にはマイクロUSB端子があり、そこから充電を行います。電源のない場所でも使用可能。
●緑モードでは間欠運転で最大30日の長時間稼働、稼働と停止を自動で繰り返します。
(5分間オゾン発生、25分待機を繰り返します)
●青モードでは連続運転で約3ー4日間の使用が可能です。(連続でオゾンを発生します)
また充電中でも連続運転が可能、青モードでは24時間の連続運転ができます。
有効距離に直径2m、有効スペースは約5㎡以内(約3畳未満)の空間までです。
自動車車内やレストランなど食事の際のテーブルでの使用はかなり効果的です、会社のマイデスクにも効果的です。
車専用ではなく、実は使用場所を選ばないので有効スペース約5㎡数以内であれば、どんな場所でも使用OKです。
使用温度範囲がマイナス10℃から50℃までとなり、冷蔵庫内の消臭や除菌にも使用出来ます。
車内での使用もOKですが、夏場の炎天下の駐車やボディー色が黒い車については、注意が必要だと思います。
オゾン発生器は本体以外に必要な準備品などは一切不要です。同梱品には取扱説明書(保証書付き)×1、USBケーブル×1となります。
良く比較対象になる製品と個人的に比較してみました。
比較対象となる次亜塩素酸を使用するPanasonicのジアイーノと比べた場合ですが、ジアイーノは基本的に水道水と塩のタブレットが必ず必要となります。
3年程度に1回は、本体内部の電極ユニットの交換も必要です。
本体内部に水のタンクと専用のプレートがあり、24時間稼働を行う場合は、1日に1回程度水の補給が必要となります。
塩のタブレットは2回に1回の割合で投入します。(お知らせのランプが点滅します)
そして、数回に1度は水の溜まった専用プレート内の水を一旦流す作業が必要です。(排水のお知らせランプが点灯します)そしてさらに、普通の空気清浄機のようにフィルターのお手入れも必要となります。
とにかく日々、水の補給や排水などの手間が掛かるのが難点です。
ジアイーノはタバコとの相性が悪く、タバコ臭の脱臭効果はありますが本体に負担を掛けるようで、メーカーもタバコを吸う部屋への使用は推奨していません。
そして、基本的に水を使用する為、部屋の湿度が上がります。加湿器レベルではないと思いますが、使用するとやはり若干でも湿度は上がると思います。
小型のオゾン発生器 BIOZONE MINI の話しに戻りますが、こちらは充電こそ必要ですが、それ以外で必要な日々の水の補給などは一切不要です。
使用したい空間に空気があればOKです。必要なものが何も無いのでこれ以上説明する事がありません。
あえていうと湿度は高い方が効果的です、乾燥する時期には加湿器の併用が効果的な使用方法になります。
本体上部のボタンで強と弱に切り替えが出来ます。最上部の四方がグリーン又はブルーに光るようになっています。
グリーンは間欠運転、ブルーは連続運転です。
手のひらサイズなので、どこでも除菌や二次感染がのリスクを軽減します(畳3枚分約5㎡以内)
新型コロナウイルスの自己防衛対策として是非活用して下さい。
自宅リビングにおすすめ機種、事務所とかトレーニングジムにおすすめの機種、医院におすすめの機種など豊富な情報がありますのでご相談下さい。
売り切れの際は約1週間程度で入荷予定です
以下参考資料等等でございます。リンクしておりますのでクリックをして情報を得て下さい。
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※小型ポータブルオゾン除菌脱臭機 BIOZONE MINIについてやオゾンの仕組みについての 詳しい事はメーカーにお問い合わせ下さい。