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ハーレーダビットソン Heritage Softail|ガラスコーティング施工事例

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いまから16年前に新車ご購入された ハーレーダビッドソン 現在まで大事にお持ちでらっしゃいます。ご自分のペースでゆっくりとモデファイされつつ かわいがり、さすずめ 鉄の盆栽と言うところでしょうか。日本の文化的なエンジンは Wエンジンですかねー あれが(メグロ)長きにわたっていきていれば面白かったかも知れませんねー いや もしかしたら 空冷4発か?! 日本の気候風土は 二輪環境には厳しい部分もありますが、若く 頼もしくいられるのはとても良い事。もぅっともっと 環境を整えて、免許取得費用を安くし、駐車場環境を整えれば まだまだ行けるかと!!

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タンクの上部のカバーをはずし、磨きの遵義 OK。

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こんな感じです。

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なんと 16年で この走行距離!! 驚きです。

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今回はタンクと前後フェンダーのリフレッシュのご依頼。早速 ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 入ります。

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マスキング状態は 天空を駆ける鉄馬のごとし ですなー(笑)

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フロントフェンダーは色が褪せてきておりますねー クリアーがガサガサで発色が落ちておりまーす。

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タンクはこんな感じですねー くすみまくっております 下部。

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磨き上りは このような感じです、チュルンと テカリも出て参りました!

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ちょっと角度を変えて 別アングルです。

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メッキと塗装の艶のコンビネーションはとても良いです。

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リアフェンダーも ご覧の通りでございます。下部のステッカー跡は ちと厳しい状態でございました、納車時に拝見くださいませ。

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ガラスコーティングをいたしまして終了でございます。とても16年前のハーレーとは思えないほどのコンディションです。
今回はご依頼ありがとうございました。

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仕上がりです、革バックとかが装着された最終状態です。

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アルミ削り出しの ウィンカーとかの操作軽のマウント。スィッチは国産品だそうです。

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パフォーマンスマシーンのマスター

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キャリパーもPM

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スーパートラップは20年くらい前はもっと希少価値があったと思いますが、現在では結構メジャーになりました。

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴31年。 「お客様の愛車は、自分の愛車以上の気持ちで接すること」を作業のモットーにしております。

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