新車なはずのボルボXC60にプレミアムコーティングいたしました
東京都よりお越し頂きました!ありがとうございます
スペサルなXC60 再販を世界中から望まれていると噂されているらしいです。
全長 4,690 mm x 全幅 1,940 mm x 全高 1,660 mm 2.0 L 直列4気筒 11.9 kWh 350 V リチウムイオン電池搭載
0~100 km/h 加速: 5.3秒 と バカッパヤです。
Akebono製ブレーキの6ポッドにサスペンションは前後とも22段階切り替え可能の、オーリンズ製のアダプティブ!!
お値段1千万over!!のスペサルカーであります。
以下施工内容抜粋です。
- プレミアムコーティング
- 念入り下地調整
- ホイールコーティング
- ウインドウ撥水コーティング
- 黒樹脂部コーティング
- 室内皮コーティング
- ナンバープレートコーティング
汚れまくりの状態でご入庫(納車時にディーラーさんでは触らないでねとオーナー氏がお願いしたそうです)
でも でも 汚さ過ぎです・・・ 保管環境が悪い?! 変に磨かれてオーロラだらけよりはよいか・・・
ブルンブルンの傷!
ドアハンドルの上にあった傷 ビィーーーーーーーンとありました〜
何か糊のような跡? 硬かったですなぁ〜
固着したスケール ゴシゴシ擦ると ソリッドブラック系の塗装はドハマリしますのでご注意を!!
しばらく屋外で放置されていたらしく 砂塵の嵐でーす。
ウインドー撥水コーティングも行いますが、ワイパーゴムは変更は必須です。以下のリンクより記事が読めます。
ボルボXC60のワイパーブレードを撥水ゴムに変更するやり方と適合品番
多くの場合フロントウィンドー内側にこういったステッカーが貼られています。国産車でもそうですが、誰が見てもわかる指示書のようなものですが〜
納車前に行われることは「ペリッと剥がしてオチマイ」 糊の跡など気にしません(笑)
糊の跡を拭いているディーラーもありますが多くの場合は「超格安のマイクロファイバークロス」ですので毛羽がでまくりで拭いた面全部が毛羽だらけで納車されています。
心が無いんだよね 心が・・・
指示書などに内訳には「磨き」という項目があります。これが車をぶちこわします 特にボルボのソリッド車の場合ではヒェ〜〜〜~~~~の結果になっていることがほとんどですから。
真ん中よりも右側は線傷がついた状態です。 左側は サラッと最低限の作業をしただけです。画像を撮るための簡易的な作業です。それでもこのくらい差が出てくるのですねぇ〜
もちろんこの作業では終わらせません。きちんと綿密に仕上げます。
早速〜 ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜
ココの線傷はしびれました・・・ どこでどのようにしたらこうなるのか ?!
after画像 何とかなりました〜♡
最近流行の 細かいデザインのグリル。もっとお金をかけてステンレスなどのアミアミにしてくれれば汚れも堆積しないのに〜
アルファードやベンツなどもプラスチックでゴテゴテに作り上げて装飾をされますが逆効果かと・・・
オーナーさんはとても大変になります。角度をつけてオフセットして水滴やゴミなどが溜まらないようにしてくれたら良いのですが、新な事を考えているメーカーは世界中どこにも 1社もありません(笑)
このホイールとキャリパーを見たら「別格」とすぐにわかります。
今回はご入庫大変ありがとうございました。
今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。