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ボルボ V40|ガラスコーティング施工事例

ボルボV40磨きガラスコーティング画像

ボルボ850エステート以来の起爆力を持ったV40か
大きさと言い内容と言い国産車にはない魅力満載のボルボV40
 

850エステートが発売された当時、凄い勢いで売れまくり並行輸入車も凄まじ勢いで
大量のバックオーダーを抱えたほど。

 

BTCCで活躍したエステートを覚えておられる方も多いことでしょう。

 

今回はその勢いを感じさせるパッケージング。
心配なのはディーラーの拠点がスバルがやったり、ジャパンがメインでやったりと
販売修理網の点でしょうか(一時期はスバルが一生懸命やっておりましたね)

 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像

 
 
 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像

 
 
 
 

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ハロゲンですね でもこんなこたどうでも良いこと。
交換する楽しみも増えますね〜

 
 
 

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テールレンズですら空力を意識したものだと言います
トヨタのコブで空力を考えるものとは一線を引きますね〜

 
 
 

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噂によると BMW3erと同じメーカーのキャリパーがついているとのこと

 
 
 

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内装も躍動的なデザイン
素材だってチープじゃない方です。

 
 

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シルバーの使い方の妙

 
 
 

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BLIS(ブラインド・スポット・インフォメーション・システム)
2006年から既にあるのだとか 安全の先進性は流石 ボルボ か。

 
 
 

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先進性を感じるメーター
モードにより色が3種類に変わるそうです。

 
 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像

 
 
 
 

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V50などの時からこのようなデザインになったかと記憶しております。
なんかかっこよいですね。

 
 
 

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給油口は蓋はなく 給油口の表側と一体式の蓋となっています。
日本人としてはかちっかちっ と締まらないと 水が入る気がしてむずがゆいです(笑)

 
 
 

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1.6L 水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
180ps(132kW)/5700rpm

 

十分なパワーですね〜

 
 
 

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っで 現状の傷の感じは あちゃちゃ

 
 
 

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羽根の根本は水だまり 水道水をほっといたら 瞬く間に こういうことになると思いますので
注意 注意。

 
 
 

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全体についた傷を取り去り 本来の色を再現するべく
下地処理を 今回は Level 2 の下地処理をいたします。

 

ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました

 
 
 

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ボルボV40磨きガラスコーティング画像

 
 
 
 

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全体の傷処理をいたしまして トロトロに。
本来の色艶に戻し

 

更にバンパーの色と表面の粗さが目立ちましたので修正し

 

全体の肉質を合わせれば 一体的な形状がボディラインが引き立ちますね〜!

 
 
 

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ボンネットの形状も空力を意識してなのか あまり見たことのない形状です。

磨き屋さんにとっては 腕の見せ所。闇雲に磨きゃ良いと言うものではない
ものの、形状を見ると直感的になんかしたくなる。
でもオーナー様の要望に答えることが一番、良くヒアリングすることが大事なのである。

空力は雨天走行時に雨滴の動き方を見る事で良くわかりますね〜!
 
 
 

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スポイラーの深かったシミも除去出来ました!

 
 
 

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ボンネットのウォッシャーノズルの露出の訳は
赤外線カメラとレーダーの視界確保のためでしょうかね〜
2個だと足らないし、ボンネット裏側装着ですと届かないので苦肉の策ですね(笑)

 
 
 

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これも空力デザインか?

後方からの点灯が良く見えるようにしているのか。

 

いずれにしてもドアミラーの空力は付け根を見るとよくわかると思う。

 

ドアミラーひとつ外すだけで、最高速で5キロも違うと言うことはご存じなはず。

 
 
 

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こういった部分のメッキ化で高級感というか全体のしまり感が増しますね。
国産車廉価版にも欲しいですね〜。

 
 
 

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ルーフアンテナの形状ですら 空力か と思わせる形状です。

 
 
 

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ココのデザインは
ボルボアマゾンを連想してしまいます。

 
 
 

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リアドアのそりあがりデザインも魅力のデザイン、これも空力か?!

 
 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像
このアングルなんて最高にスキなデザインです。

テールレンズと窓 その角度のバランスが良いですね〜
最強バージョンは更にファンダーが膨らむデザインだと そそりますね〜
 

いや空力ですら感じさせるデザインではないかと。

 
 
 

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ココにはあえて黒樹脂を使わず 光っています!
光るだけでこれだけ高級感が出来ます。

 

国産車はこの辺の部品は黒樹脂ものオンパレードでプラモデルな感じ。
アルミとかステンレスとかせめて色を入れるとか 無用なところはオプションにして
オプションに出来ないような部品はせめて所有欲を満たせるようなものにして欲しいと思うのは
クルマ好きの戯言でしょうか〜

 

もともと樹脂モノが多いのはヨーロッパ車
何故か?! 高速移動が多く、飛び石でバンパー一本など交換するような国民性ではなく
しかもドアサイドについていた黒樹脂モールなども傷ついたらその部品だけを交換して乗る事
が出来るために樹脂だったはず。フロントバンパー周辺の部品もそうだったはず。

 

なのだが最近の国産車で300万円以上する車ですら樹脂モノが多くなったのです。

 

ちなみに国産車のゴム類は(ブッシュとかのたぐい)交換はあまり必要としないが欧州車は
その消耗分を交換することで30万キロとかを走破する事が想定なのだとか。
国産車はせいぜい10年しか考えていないだろう、なので国産車はユニバーサルデザイン的には
ならない、そのうちどこの車かわからなくなるのではないかと。

 

ポルシェもBMWもミニも みんな一目でわかる。
ヘッドライトの意匠ですら死にものぐるいだとおもう。

 

国産車にも そういうものを持って欲しいな〜

 

ですが光り物を好まない方の多くは 汚れの付着を好まない方が多いので
黒樹脂をオプションでチョイスできても良いのではないかと思いました〜

 

外車推進派ではないものの このV40 利益をどのように考えてこの値段か国産車と比べてみて欲しい
そうするときっと足りないものが見えてくるとおもう。

 

N-BOXの軽自動車が190万近くの車両価格だ V40は269万円 その差は-79万
レクサスCT200の最安が356万円 その差プラス89万円 これをどう感じられるか(笑)

 

走る止まる 安全装備、ミッション、燃費は 国沢氏の評価がとても気になります!!

 
 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像

 
 
 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像

 
 
 
 

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ココの黒樹脂は正解ですね
雨の走行時につく泥汚れは 樹脂部に凄い固着します。ですので擦ることが多い場所ですので
黒樹脂で正解。
マフラーの熱で塗装が焼けることも少ないですし。

 
 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像

 
 
 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像

 
 
 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像

 
 
 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像

 
 
 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像

 
 
 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像
作業は完全に終了いたしました。
ボディ Level 2 下地処理とボディコーティング
ウィンドー撥水コーティング全面 アルミホィールコーティング
黒樹脂部コーティングなどフルオプションで施工いたしました。

 

車購入をお考えの方は是非一度試乗をなさって下さい。
質感と言い外観と言いほとんど文句ない仕上がりと思います。何より リーズナブル。この販売価格でココまで出来ると言うことを
国産車メーカーの企画の方は認識して欲しい。
パソコン ウィンドーズだってもはや2〜3万で素晴らしい性能だ。
革命的な技術力か、コストパフォーマンスがないともはや・・・例えば モニターを無くす技術。
ものがあふれる時代に考えさせられる時代になりました。

 

国産車の300万円の車とV40を並べて見て欲しいです。

 

心配なのは6速デュアルクラッチトランスミッションがどう感じてどう変化していくか
ゴルフの乾式7速DSGの仕上がりではないことを願います。
ミッションに問題があった場合は 購入以前の問題。
ゴルフ6の7速はへぼい欠陥品ですから・・・

(アタリの7速もあるとは思いますが希かとVWJの認識が変わらないうちはアカンと思う)

 

全体の塗装膜圧などの詳細は下記です。

 
V40塗装データー画像
塗装の厚みは割と多めですね。
90年代のボルボとはもちろん全く違いますね。
 

品質は良い方だと思います。
ただし耐候性とかはまだわかりませんが、現代の塗装で複雑なのではないようですので
(何チャラ塗装とか。かんちゃら塗装とか先進性を謳った塗装よりは素直だと)
車両価格からしたら国産車のそれよりも綺麗です。

 
 

ボルボV40磨きガラスコーティング画像
チケットホルダー
現代では使わないと思ったら、色々な用途があるのですね。

 

850全盛時には既にいっぱしに磨いておりましたのですが、この頃に
一時的についているなんて事の無いプラスチックだと思い、わたしは折ってしまったことが有り
怒られたことは今でもはっきりと覚えております、もう20年以上も前のことなのですね〜

 
 
 
 

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ココに色々な監視の目が!

 

追突防止や、そのた色々な安全技術が今後は盛んになっていくのでしょうね。
スマホ連動の技術は電池問題が解消しないうちは難しいかと考えます。

 

年がら年中iPhoneを充電している労力はあほらしすぎます。
持っていることによりその振動で充電できる技術
例えば時計の技術のフィードバックは出来ないのでしょうかね〜(笑)

 

便利で不便 それはきっと不便と言うことなのでしょうね〜

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴31年。 「お客様の愛車は、自分の愛車以上の気持ちで接すること」を作業のモットーにしております。

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