Ferrari 812SFにボディコーティングいたしました
812super fastのコーティングで東京都内よりお越し頂きました!
T様よりご依頼のFerrariの施工を承りました!
全長は4,567mmー1,971mmー1,276mm 車重は1,525kg
エンジンはV12気筒DOHC自然吸気 6.496cc 800馬力というモンスター
812という車名はV12気筒800馬力という数字から 812となったそうな。
またテールライトはルッソに続き丸型4灯テールライトになりましたね!
ロングノーズ&ハイテールのリアというデザインはボリューム満点で見るものを圧倒します。
フロントリップカーボン部等々はノビテックでヘッドライト脇のカーボンはマンソリー、ホイールはAL13のDB008、ポリッシュトルク
グレーでしょうか。
コーティング施工内容抜粋
- ボディコーティング
- ホイールコーティング
- 室内皮コーティング
- ウインドウ撥水コーティング
- 細部徹底清掃
- エンジンルーム清掃
- キャリパーコーティング
- 黒樹脂部コーティング
- ナンバープレートコーティング
車両の色々なデーターがメーター内の左側に出ますね。
肝心なタコメーターははっきりと、ちょいとお歳の方で眼が悪くてもレッドゾーンはわかるようになっておりますね〜
落ち着いたインテリア色は大人の配色!汚れがつきやすいので
フロントエンジンのFerrariとミッドシップエンジンのFerrari。
貴兄はどちらがお好きでしょうか〜 12気筒と8気筒 フロントエンジン、ミッドエンジン 好みはあるでしょうが〜
30年前など V12 6,500ccなんて 夢のようなエンジンのクルマでした。
結晶塗装のヘッドも憧れでしたね〜〜
ホイールは鍛造のデザインが凄い凝っているしろものです。
キャリパーは黒で塗装済み?!
センターキャップ部はなっ なんと ご覧のように 浮いているデザインなのです。ROLLS-ROYCEのPhantomの室内のロゴのように浮いておりますね〜(゜Д゜)
なので裏側のコーティングは 頭を抱えながら施工しました(笑)
眼を細めてこの画像を見ると RX-7やらダッジバイパーに見えてきますね〜
カッコヨイですね〜
真横から見たリア部の短さは クーペならではですね〜
この角度から見ると真横から見たほど短く見えないですね〜
丸型のテールレンズ 国産車だとスカイラインGTRが伝統のマルでしたね〜
しかしこのツラ位置感 素晴らしいですね〜
すべて完了いたしました!!
今回はご入庫大変ありがとうございました。
今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。