メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツ E320|ガラスコーティング施工事例

DSC_1608
最後の古くはないけど古い、年式は1994年式。稀有な存在となって参りました。セダンの形ではとても良く出来た車で品質もとても良いと思います。40ー60歳代まで幅広くファンがおりましてDIY派から完全人任せ派まで それもひとそれぞれ。しかしながら共通して言えるのは、皆さんクルマが好き。安堵の気持ちでお乗りになり、好きな場所に気持ちよく移動する、まさしくクルマのためにも幸せな状態ですねー

DSC_1607b
この辺までがメルセデス顔の最終でしょうかー 古いデザインなのですが 古く感じないデザインでございますねー

DSC_1611a
8穴はキレイですととっても気持ちよいのですがー 汚れると、最悪。15穴に比べればサイコーに楽になりました(磨き屋サンにとって)っでこの個体はとても痛んでおりまして、ダブルコーティングでがんばって見たいと思っております。思いの他痛んでいると思われます。

DSC_1629
めっちゃ 固着しております。シクシク

DSC_1617
エンジンルームは状態は良いですね! 変にさわった感じが少なく、走行距離相応ではないでしょうか。すばらしい。

DSC_1620a
オイルレベル点検ゲージのOリング いつも気になります。クルマ屋サンはいつもスペアーを用意して納車の際は交換を 希望します。安くて機能的な部品ですからねー

DSC_1621
右上のゴムのパッキン? モール? これまた持病で ひん曲がりますねー たぶん熱の影響でしょうね。

DSC_1623
バッテリーは ブライトスター 交換済ですね。

DSC_1631a
黒とウッドのコンビ しっくりときます。

DSC_1641a
ドライバーズシートは テカリが出ておりますので、除去致しますねー!

DSC_1633
ココなどは(白い粉)納車前に磨かれて拭き残しのコンパウンド 随所にみられます、忙しくて大変だったのでしょう。

DSC_1637
ココも汚れの巣窟となります。ザラザラの塗装は 汚れを呼びますのでねー

DSC_1638a
何故か ネギと 傘 ミステリーです(笑)

DSC_1643a
ココは如何致しましょうか。外れかかっておりますが・・ これですとちょっと重い缶は落ちますがー

DSC_1645
最近はLED照明でメーターが見やすく改良出来るそうです、凄いですねー

DSC_1646
内張も見慣れた風景。スキのないデザインです。190などは窓きわの内装のはがれが持病でしたねー

DSC_1649
助手席にも見えるミラーが、こりゃいいです。

DSC_1654
ボディは この状態。キズキズです。

DSC_1663

鉄粉を取り去り、アルミホィールを洗い、細部洗車後マスキング。
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP Go

DSC_1656

DSC_1662a

DSC_1760a


傷の感じは 動画で!

DSC_1773a
変貌中

DSC_1777
トロントロン の トロン

DSC_1779
傷は順調にとれまして、ツヤツヤに変身中でございます。

DSC_1781
トランクも、トロントロン

DSC_1783a
ルーフもトロントロン です。順調に進んでおります、オーナーご夫妻!

DSC_1807b
磨き上がりましたー!

DSC_1816
ブルーブラックの本当の色合いになりました、良い色でーす!!

DSC_1827
ネギは 完全に熟成されて しなり具合と 匂い それと 汁 モー サイコー っす。

DSC_1845
レーダーの配線と、ドリンクホルダーは 治しました!簡易的ですが見た目は グゥーーー です。

DSC_1831a
ガラスコーティング凌駕も終了。ますます深みが出ておりまーす。他店では味わえない 素晴らしい性能と、美しさをご指名いただきありがとうございます!!

DSC_1836

DSC_1846a

DSC_1848a

DSC_1842
アルミホィールは二段仕込み。施工方法はー秘密です(笑)

DSC_1835
磨き上がりまして、全て完了でございます! W124は永遠に不滅ですねー

  • この記事を書いた人
アバター画像

及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴31年。 「お客様の愛車は、自分の愛車以上の気持ちで接すること」を作業のモットーにしております。

-メルセデス・ベンツ