メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツ 500E[0002]|ガラスコーティング施工事例

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もうすぐ18年経過、スーパーなメルセデス。セダンらしい切り立ったウィンドー。高速道路では空力ではなく馬力トルクでグイグイと進みます。V8の咆哮も心地よく。室内の皮と木で包まれた幸せな室内は 永遠ザンス。今回は遠路はるばる W県よりお越しいただきました、ありがたいことで言葉になりません。

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15穴から 8穴に その当時 新車作業をしていたとき 穴が減ったとき 泣きました。W126ばかり磨いていたときは 指が無くなると思いましたからーほんとです。

 

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エンジンルームは 非常に熱を持ちます、ですので ちょっとした 休憩時には ボンネットフードをあけて 冷やします。周りからは「故障?」と思われても 良いのです(笑)それだけで寿命は延びますからー
まずは 足回り洗浄から始まり ウィンドー ヒンジ、そして ボディ 洗浄と 相成ります。密やかに 進行中でございます。はい
 

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エンジンルーム ふち周りの洗浄 グァバッと ボンネットが 開きます。

 

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ウィンドー全体が このようなシミに犯されております、リアガラスは特に酷く ちと心配でーす

 

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鉄粉も もはや この状態です ザリンザリンです。
こりゃー てごわいぞー
 

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マスキングも終了いたしまして いざー
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 入りましたー
 

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慎重に慎重に 進めさせていただきます。

 

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現状は モソモソした状態で 艶のない感じです。劇的に 再会できますように 作業をさせていただきます。

 
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ウィンドーのシミ 根深いです 一生懸命参ります。

 

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磨きも順調に進みまして ツルントロンにー

 

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この角度は 実にセダン この格好は永遠です。はい。

 

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磨きあがりまして 細部清掃 そして コーティング そして 室内 などなど まだまだ キレイに なりますー

 

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エンジンルームもキレイに仕上がりました。

 

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この角度も最高です いやいや やはり永遠だ このスタイル。

 

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どうですか!!久々の 魅惑のCピラー

 

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室内は 皮。現代のクルマに比べますと ウッドは少なめです。ハンドルはウッドのコンビが個人的に好みであります。

 

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出ました!! 汚れ 汚れ 気持ちイイ です。

作業はすべて終了いたしました。今回は遠路はるばるお越しいただきましてご依頼いただきました。趣味的クルマを愛し、日常でクルマを楽しまれることをエンスー道とし、ノーマルを基本とし楽しまれております。当店も数ある施工店よりお選びくださいまして大変ありがとうございます。感謝感謝でございます。W124 500E 永遠です。
ボディのパフォーマンスを最適化&入魂 & 輝度UP 終了いたしました。

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴31年。 「お客様の愛車は、自分の愛車以上の気持ちで接すること」を作業のモットーにしております。

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