メルセデス・ベンツ

Mercedes-Benz W124 E500リミテッド 延命施工|ガラスコーティング施工事例

今回のご入庫はメルセデスベンツW124 E500リミテッド。磨きと延命のためのコーティングにお持ちいただきました。

誰もがご存じ ネオクラッシックの雄 W124 中型セダンに5リットルNA,V8をぶち込んで高速道路を悠々と走る姿は圧巻。90年代に国産車で延々と200キロで走る事が出来たクルマはなかったかと。

そんななかグラマラスボディで四つん這いで疾風の如く走る事が出来たのが約30年前です。以下に国産車とヨーロッパ車に差があったか当時を知る人間は感じていたでしょうね〜

また並行輸入車の方がフルパワーで当時は人気があったことも乗っていた方はおわかりでしょう。並行の500の方がヤナセの560よりもパワーがあったのは周知のことですね。

今回はネオクラッシックをクラッシックまで長くお乗りになりたいという方のご依頼で施工させて頂きました。とても大事にされている優しきオーナー様でございます。


今回は数ある施工店より当店をご指命頂き大変ありがとうございます、感謝感謝でございます。

綺麗な車はとても気持ちが良いです、今後ともお大事になさって下さいませ〜

作業はすべて完了いたしました。

  • デラックス弱撥水コーティング
  • ウィンドー撥水コーティング
  • 黒樹脂部コーティング
  • アルミホィールコーティング 
  • ナンバープレートコーティング

やっぱり、ライトレンズは「ガラス」レンズカットが表情を豊かにしますね〜

リミテッドホィール!シンプルでィィですね〜

早速 ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入りました〜

中心付近の白く抜けている部分はクリアー層がギリギリの部分。これ以上は一切触れません。何も考えずに年月が経過してきた車にはよく見られる症状です。

クリアー層は約40ミクロン。40ミクロンで削って良いのは半分程度まで。それ以上は「アカン」です。ですので闇雲な塗装の削り、鏡面加工と呼ばれることはしてはいけないのです。

ルーフサイドの狭い部分やエッジ部分もクリアー層がなくなっている部分。注意が必要です。

トランクの線傷などは平均して削ることにより危険は低くなります。磨き方ひとつでその車の将来の寿命が変わるのですね〜

 

作業前にじっくりと塗装膜圧を検査(機械で)目視も併せて行う事がとても大事なのです。膜圧計だけには頼れないのです。

 

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コーティング施工ご依頼大変ありがとうございます。

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴37年。

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