
日産GT-R NISMOに、最上級BLACKセラミックコーティングを施工しました。GT-R(GTR)コーティングを検討されている方に向けて、施工前の状態、下地処理、細部洗浄、研磨、BLACKセラミックコーティング施工後の仕上がりまで詳しくご紹介します。
R35型GT-Rは、2007年の登場以来、日本を代表するハイパフォーマンスカーとして多くのオーナーを魅了してきた名車です。生産終了を迎えたことで、今後は「走らせて楽しむ車」であると同時に、「良い状態で長く残したい車」としての価値もさらに高まっていくはずです。
今回ご入庫いただいたのは、2021年式の日産GT-R NISMO。オーナー様が新車時から大切にされてきた一台で、全体として非常に良い状態を保っていました。一方で、年数の経過により、エンブレム周り、グリル、ヘッドライト下、ホイールインナー、カウルトップ、トランク開口部などには水シミ・白化・細部汚れが見られました。
GT-Rは塗装の艶や映り込みが非常に美しい車ですが、その分、洗車傷、水シミ、研磨傷、細部の汚れも目立ちやすい車です。特にNISMOのような特別なモデルでは、ボディ全体だけでなく、エンブレム、樹脂パーツ、ホイール、開口部まで整えることで、車全体の印象が大きく変わります。
ポリッシュファクトリーでは、GT-R NISMOの塗装状態を1パネルずつ確認し、細部洗浄と下地処理を丁寧に行ったうえで、3層構造のBLACKセラミックコーティングを施工しました。GT-Rのカーコーティング、セラミックコーティング、専門店施工を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
結論
GT-R(GTR)のコーティングは、一般的な車以上に下地処理と専門店選びが重要です。特に日産GT-R NISMOのような特別なモデルは、塗装の艶・映り込み・細部の状態が車全体の印象を大きく左右します。
今回のGT-R NISMOでは、エンブレム周り、グリル、ヘッドライト下、ホイールインナー、カウルトップ、開口部などの細部汚れや水シミを丁寧に整え、3層構造のBLACKセラミックコーティングを施工しました。
GT-Rを長く美しく維持したい方は、コーティング剤の名前だけでなく、下地処理、研磨、細部洗浄、施工環境、施工後のメンテナンスまで確認して専門店を選ぶことが大切です。
GT-R(GTR)コーティングはなぜ専門店施工が向いているのか
GT-Rは、塗装の艶や映り込み、ボディラインの美しさが非常に際立つ車です。その一方で、洗車傷、水シミ、研磨傷、樹脂パーツの白化、ホイール周辺の汚れなども目立ちやすく、通常の洗車や簡易施工だけでは本来の美しさを引き出しきれないことがあります。
特にGT-R NISMOは、GT-Rの中でも特別な存在です。ボディ全体の艶だけでなく、NISMOロゴ、エンブレム、グリル、カウルトップ、ホイール、テールレンズ周辺など、細部まで整えることで車全体の完成度が大きく変わります。
GT-Rのコーティングでは、単にコーティング剤を塗るのではなく、施工前の状態確認、細部洗浄、必要な研磨、下地処理、脱脂、コーティング塗布、乾燥、仕上げ確認までを丁寧に行うことが重要です。
GT-Rは艶・映り込み・細部の状態が印象を左右する
GT-Rは存在感のあるボディラインと力強い造形を持つ車です。美しく仕上がった塗装面は、艶や映り込みによって迫力がさらに増します。
一方で、黒や濃色系のボディカラーでは、細かな洗車傷、雨ジミ、水垢、過去の研磨傷も見えやすくなります。だからこそ、GT-Rのカーコーティングでは下地処理と仕上げ確認が非常に重要です。
NISMOは細部まで整える価値が高い
NISMOロゴ、エンブレム周辺、カーボンパーツ、開口部、ホイール周辺などは、オーナー様が大切に見ている部分です。ボディ全体がきれいでも、細部に白化や水シミが残っていると、全体の印象が下がってしまいます。
今回の施工では、GT-R NISMOの細部まで丁寧に確認し、汚れや水シミをリセットしたうえで、BLACKセラミックコーティングを施工しています。
セラミックコーティングは下地処理で仕上がりが変わる
セラミックコーティングは高性能なコーティングですが、下地処理が不十分なまま施工すると、水シミや研磨傷、白ボケを閉じ込めてしまうことがあります。
GT-Rのような高性能車にセラミックコーティングを施工する場合は、塗装状態を1パネルずつ確認し、必要な部分を必要なだけ整えることが大切です。
▼セラミックコーティングについて詳しくはこちら
セラミックコーティングとは?効果・費用・デメリットを1987年創業の専門店が解説
▼コーティング専門店選びで迷う方はこちら
車コーティング専門店の選び方
日産GT-R NISMOのセラミックコーティング施工前の状態
下記Before画像の通り、2021年にオーナー様が新車で購入され、大切に維持されてきたこともあり、全体として非常に良い状態を保っている1台でした。
一方で、5年程度経過していることもあり、グリルやエンブレム周り、ヘッドライト下、テールレンズ周辺、ホイールインナー、開口部などには、日常管理では落としにくい水シミや細部汚れが見られました。
今回オーダーいただいた「BLACKセラミックコーティング」は、3層構造のセラミックコーティングで、深い艶と防汚性、長期保護を重視した最上級メニューです。下地処理と細部洗浄を徹底したうえで施工することで、GT-R NISMOの魅力をさらに引き出します。
Before画像

エンブレム周りはもしかすると新車納車時のコーティングがしっかりされていなかったのかもしれません。かなり真っ白でした。今回はあらゆる細部を一旦綺麗にリセットしコーティングをしっかりと施工します!

せっかくのNISMOロゴも、周辺に白化や水シミがあると印象が大きく変わります。GT-R NISMOのような特別な車両では、こうした細部こそ大切です。

拡大すると↓

細かい部分に蓄積した汚れも、1つずつ確認して除去していきます。


ガレージで鑑賞する目的もある方はこのような部分も気になるはずです。

どこが汚れているのでしょうか?拡大すると・・・

ヘッドライト下は水垢や水シミが溜まりやすい箇所です。こうした場所を残さず整えることが、専門店施工の大切な役割です。

ホイールもなかなかインナー部までは綺麗を維持するのが大変です。



テールレンズも拡大すると↓

赤と黒の間に5ミリの白色が。


トランクを開けた開口部などは経年劣化で真っ白でした。洗車時に徹底ケミカル洗浄します。

研磨に限らず下地処理をしっかりすることで、コーティング本来の耐久性を発揮することができます。
弊社のこだわりは①徹底した下地処理と②細部までこだわった仕上がり、③超高性能コーティングです。
①と②の相乗効果により圧倒的な仕上がりを実現させディーラーで納車された時以上の幸せな気持ちをお届けし、③によりコーティング後も綺麗を持続させることで満足いただけるよう頑張っております。
作業中の画像

まずはホイールから入魂開始。インナー部分は前述の通り水垢で真っ白でしたので時間をかけ、シャンプー→乾燥→確認→ケミカル処理→シャンプー→乾燥→確認を繰り返しリスク排除しながら黙々と。


カウルトップも蓄積した水垢の層により全体が白くなってきておりました。このままコーティングを塗布すると真っ黒にならず水シミ自体も閉じ込めてしまいます(=綺麗に仕上がりません)。
まずは丁寧に樹脂の水シミを洗浄・除去しコーティングがなくとも綺麗な状態に戻します。


こちらは新車購入時からの5年でついた傷では無い「傷」。納車前にほとんどがディーラー内製もしくは外注業者に頼み研磨されるのですが、その際に雑な研磨(雑なつもりはないのかもしれませんが)によりついた研磨傷です。
簡単にいえば研磨したことによってボディが白ボケしてしまう現象で、経験の浅い磨き屋が施工することでよくあることです。

こちらも。こちらはあまりにも雑すぎます。GT-R。かつNISMOだぞ〜

これらを全体満遍なく点検し、1パネル1パネルオーダーメイドで処理していくのがポリッシュファクトリーのこだわりです。


研磨が終わったら何度も確認(+修正)を繰り返しコーティング作業へ移ります。

ボディのみのコーティング作業でも半日から1日を要します。その後、ウインドウ、ホイール、樹脂パーツ、ドア内側などのオプション作業へ進みます。1日、2日で簡単に終わる内容ではありません。
GT-R NISMOにBLACKセラミックコーティングを選んだ理由
今回のGT-R NISMOには、ポリッシュファクトリーの最上級メニューであるBLACKセラミックコーティングを施工しました。
BLACKセラミックコーティングは、3層構造のセラミック被膜によって、深い艶、防汚性、長期保護性能を重視したコーティングです。特に、GT-R NISMOのような存在感のある高性能車や、濃色車、長く大切に維持したい車に向いています。
3層構造による深い艶と保護性能
BLACKセラミックコーティングは、複数層のセラミック被膜によって、塗装面に深みのある艶と保護性能を与える施工です。GT-Rの迫力あるボディラインや映り込みを、より美しく引き立てます。
濃色車・高級スポーツカーに向く仕上がり
GT-R NISMOのような高級スポーツカーでは、艶、映り込み、細部の仕上がりが満足度を大きく左右します。BLACKセラミックコーティングは、単なる保護だけでなく、美観を高めたい方に向いた施工です。
施工前の下地処理が仕上がりを決める
高性能なコーティングであっても、下地処理が不十分では本来の仕上がりにはなりません。今回のGT-R NISMOでは、細部洗浄、研磨、脱脂、仕上げ確認を行ったうえで、BLACKセラミックコーティングを施工しています。
GT-Rにおすすめのコーティング種類
GT-Rのコーティングを選ぶ際は、価格だけでなく、保管環境、ボディカラー、使用頻度、洗車頻度、どこまで美観を求めるかを考えることが大切です。
| コーティング種類 | 向いているケース | 特徴 |
| ガラスコーティング | 費用バランスを重視したいGT-R | 透明感のある艶と保護性能をバランス良く得られる |
| セラミックコーティング | 長期保護・防汚性・艶を重視するGT-R | 耐久性、防汚性、耐薬品性に優れる製品が多い |
| BLACKセラミックコーティング | GT-R NISMOや濃色車を最上級に仕上げたい場合 | 3層構造による深い艶と高い保護性能を重視した施工 |
今回のGT-R NISMOは、細部まで美しく整え、長期間きれいな状態を維持したいという目的から、BLACKセラミックコーティングを施工しました。
▼カーコーティングの種類と選び方はこちら
カーコーティングとは?車コーティングの種類・必要性・選び方を1987年創業の専門店が解説
動画で見るGT-R NISMOの施工工程
InstagramやYouTubeでは実際に施工した動画をギュッと数分にまとめたものを随時アップしております。
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日産GT-R NISMOのセラミックコーティング施工結果
施工後は、当初あった小傷、水垢、イオンデポジット、細部の白化も整い、BLACKセラミックコーティングによって深い艶のあるボディに仕上がりました。
仕上がり画像






NISMOロゴ周辺も美しく整いました。細部がきれいになることで、車全体の印象も引き締まります。



内装も黒と赤。車好きにはたまらない配色。


すべて施工完了いたしました。
下地調整、ボディコーティング、ウインドウ撥水、ホイールコーティングなど全て徹底的に行いました。今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。
オーナー様は世代的には私と同じ世代にはいられるTHE昭和世代。きちんとした倫理観をお持ちで短髪男前!いつまでも凛として活動されてくださいませ〜♡
日産GT-R NISMO BLACKセラミックコーティング施工概要
- 車種: 日産GT-R NISMO
- 年式: 2021年
- 色: メテオフレークブラックパール
- 施工内容: 最上級BLACKセラミックコーティング
オプション:
・ウインドウ撥水コーティング
・ウインドウ下地調整
・ホイールコーティング(キャリパーコーティング)
・未塗装樹脂コーティング
・ドア内側コーティング
・細部徹底クリーニング
お客様のご要望
- TikTokみて気に入りました!
- よろしくお願いします(紳士な方で最高でした)
施工担当者コメント
及川 勝一 慧竜
GT-R NISMOというGT-Rの中でも特別な車両を施工できたことを本当に光栄に思います。塗装部は研磨処理に時間をかけ、最上級のBLACKセラミックコーティングを行いました。納車時の会話も非常に楽しく過ごせました。The紳士な格好良いオーナー様でした!
BLACKセラミックコーティングの特徴
- 耐久性:通常のケアと適切なメンテナンスで長期保護を目指せる
- 艶・光沢:深い艶を引き出し、GT-Rの曲線美を際立たせます
- 撥水性:水滴が転がり落ちやすく、汚れの固着を軽減
- 耐熱性:高温環境や日差しによる劣化を抑えやすい
GT-Rコーティングについてよくある質問
Q. GT-Rにはガラスコーティングとセラミックコーティングのどちらが向いていますか?
費用バランスを重視する場合はガラスコーティングも選択肢になります。一方で、GT-Rを長く美しく維持したい方、濃色車の艶や防汚性を重視する方、NISMOなど特別なモデルを大切に保護したい方には、セラミックコーティングが向いています。
Q. GT-R NISMOにBLACKセラミックコーティングは向いていますか?
GT-R NISMOのような高性能車には、BLACKセラミックコーティングの深い艶、防汚性、長期保護性能は相性が良いです。ただし、仕上がりは下地処理と施工環境に大きく左右されるため、専門店での施工がおすすめです。
Q. 中古のGT-Rでもコーティングできますか?
可能です。むしろ経年車や中古車では、細部汚れ、水シミ、洗車傷、過去の研磨傷を整えてからコーティングすることで、見た目の印象が大きく変わります。施工前の状態確認と下地処理が重要です。
Q. GT-Rの細部水シミや白化もきれいになりますか?
状態によりますが、エンブレム周り、グリル、カウルトップ、開口部、ホイール周辺などの水シミや白化は、専用ケミカルや適切な下地処理で改善できる場合があります。素材の劣化が進んでいる場合は、完全除去が難しいこともあります。
Q. GT-Rのコーティング後のメンテナンスはどうすればよいですか?
中性シャンプーを使った定期的な手洗い洗車が基本です。鳥フン、虫汚れ、水滴は放置せず、早めに洗い流すことが大切です。半年〜1年に一度、専門店で状態確認を受けると美観を維持しやすくなります。
まとめ|GT-Rコーティングは下地処理と専門店選びが重要です
日産GT-R NISMOへのBLACKセラミックコーティング施工により、ボディ全体の艶、細部の清潔感、NISMOロゴ周辺の美しさを引き出すことができました。
GT-R(GTR)コーティングで大切なのは、コーティング剤の名前や価格だけで判断しないことです。洗車傷、水シミ、研磨傷、細部汚れをどこまで整えるか。どの環境で施工し、どのように仕上げ確認を行うか。ここに専門店の差が出ます。
ポリッシュファクトリーでは、GT-Rの塗装状態や細部の状態を確認し、下地処理からセラミックコーティング、施工後のメンテナンスまで一台ずつ丁寧にご提案しています。
GT-Rのカーコーティング、セラミックコーティング、BLACKセラミックコーティングをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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