東京都世田谷区よりお越しの愛車、ランドクルーザー250『PLATINUM EXセラミックコーティング』を施工

ランクル250新車コーティング施工後の画像

施工前の状態

新車ではありますが、微細な傷や汚れが見られました。また、新車時に磨かれた機械磨き修復の跡も確認されました。最近の傾向ですがディーラーの納車時の状態があまり芳しくないことが多い気がします。もうすこしがんばってほしいと思うことが多いです。

Before画像

ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入ります!!

 

作業中の画像

新車でもまぁまぁ こんな感じであります。この状態に「全然へっちゃら」という感じの方もいらっしゃるかと思いますし「気が狂いそう、なんで新車なのにこんな状態なんだ!」という方まで人の価値観は様々でございます。

ちょっとした光でもこのくらいの傷が見えます。この傷を的確に処置しコーティングをそつなく行うことが最優先でございますー

ここは何かの加減でついた軽い傷をとるために磨かれたのだと思いますがかえって磨いた事による傷が増えて被害が拡大しております(泣)

ホイールもダストの汚れが堆積しやすい表面です。最近の標準装着ホイールの傾向は「裏側はあまり力を入れない」という感じがします。

表側が良ければそれでいいだろうというのを強く感じます。いっそのことダストの色で塗装した方が良いのではないか、その方がユーザーフレンドリーではないかと思います。

グリルも汚れの巣窟です。何度も書いてきていますが太いステンレスのアミアミグリルが汚れも少なくステキに感じます。

ボディ全体の下地調整が終わったあとは脱脂洗浄を行い、仕上げ作業となります。

施工結果

施工後は、BLACKの美しさが一段と際立ち、塗装本来の深い艶が実現しました。黒の中でも難易度の高い個体と感じました。

After画像

タイヤはホワイトレター部は白く、黒い部分は真っ黒にコントラストをつけて仕上げます!!

 

クォーター部の鉄板部分が大きめですので斜め後方部の視界はくれぐれも注意しないといけませんね〜 カメラだけを信じていると危険ですので「目視」もとても大事です。Cピラー部のガラス部分の拡大は安全に繋がる部分ですので数センチでも広げられると嬉しいです。

完成いたしました!

トヨタお得意の無骨ながらフツーに街中もこなせるランクル。都市型のSUV車のなんとなく力強い感漂う現代のランクルですね!

施工概要

  • 車種: ランドクルーザー250
  • 年式: 2024年
  • : BLACK
  • 施工内容: PLATINUM EXセラミックコーティング

お客様のご要望

  • 新車の輝きを長期間維持したい
  • メンテナンスを簡単にしたい
  • 濃色車にふさわしい最高級の仕上がりを希望

お客様の声

ぅわ〜 ピカピカにしていただきありがとうございます。これからも大事にさせていただきます!!♡

施工担当者コメント

及川 勝一 慧竜

ランドクルーザー250という素晴らしい車両に施工できたことを光栄に思います。特に黒色の車体は傷や汚れが目立ちやすいため、下地処理に時間をかけ、完璧な状態でコーティングを行いました。オーナー様に喜んでいただけて嬉しく思います。

次期愛車も楽しみにしておりま〜す!!

このコーティングの特徴

  • 耐久性:通常のケアで3年以上の長期保護が可能
  • 艶・光沢:鏡のような深い艶を実現し、車の曲線美を際立たせます
  • 撥水性:水滴が玉のように転がり落ち、汚れの付着を大幅に軽減
  • 耐熱性:高温にも強く、夏場の直射日光による劣化を最小限に!

よくある質問(FAQ)

Q: このコーティングの持続期間は?

A: 適切なメンテナンスを行えば、3~4年の効果が持続します。

Q: 日々のメンテナンスは必要ですか?

A: 通常の洗車で十分ですが、極端に汚れた場合はお早めの洗車をおすすめします。

Q: 他のコーティングとの違いは?

A: 当店のPLATINUM EXセラミックコーティングは、耐久性と光沢性のバランスが特に優れており、濃色車にも最適です。

まとめ

ランドクルーザー250へのカーコーティング施工により、美しさと保護性能を最大限に引き出すことができました。趣味車のオーナー様には、ぜひPLATINUM EXコーティングをお試しいただき、愛車の魅力をさらに引き立てていただければと思います。

関連サービス

お問い合わせ・ご予約

カーコーティングについてのご質問やご予約は、お問い合わせフォームまたは電話(03-6225-0040)にてお気軽にご連絡ください。

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴38年。 「お客様の愛車は、自分の愛車以上の気持ちで接すること」を作業のモットーにしております。

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