今回は、東京都からお越しのお客さまの愛車セダンじゃないタイプのセンチュリーに『BLACKセラミックコーティング』を施工しました!
BLACKセラミックコーティングは最大濃度の5層セラミック、下地調整には特殊展着剤を使用。ベースコート3層とトップコート2層の計5層から成る強靭なセラミック被膜で最高峰の疏水と耐久性、従来品を凌駕する圧倒的な艶を実現します。
トヨタ センチュリー:コーティング施工内容
①ボディコーティング:BLACKセラミックコーティング
②ウインドウコーティング
③ホイールコーティング
④ヘッドライトコーティング
⑤ドア内コーティング
⑥グリル部コーティング
⑦樹脂部コーティング
⑧金属モールコーティング
⑨ナンバープレートコーティング
⑩革シートコーティング
⑪革ハンドルコーティング
施工証明期間:6年(新車被膜残存期間)
施工証明期間:4年(既販車被膜残存期間)
新車ボディコート施工料金:BLACKコーティング新車専用下地調整ポリッシュ570,000円(OP料金別)
中古車ボディコート施工料金:BLACKコーティングハードポリッシュ670,000円(OP料金別)
施工期間:7日
コーティング施工のご依頼はコチラ!!
メールでのお問い合わせはコチラ!!
トヨタ センチュリー:コーティング前の下地調整
美しい輝きと深みのある艶にするため、徹底した下地処理から進めていきます。
下地調整作業に入る前にまずはホイールやボディに付着した汚れを手洗い洗車でキレイに落としていきます。
同時に細かい隙間部分やエンブレム、ドアの内側にあるエッジ部分など徹底的洗浄いたします。
普段さわることのないような部分や外から見えないような部分であっても隅々まで、隙間の汚れを取り除きます。
その後水気を飛ばし完全乾燥後マスキングテープを貼り養生を完全にしてから下地調整磨き開始です。
早速 ボディーのパフォーマンスを最適化&入魂&輝度UP、入ります!!
キズやしみ、汚染物質を除去し新車以上の状態にいたします。
キーパーコーティングをされたそうですが・・・細密研磨?? でしょうか。
完全に白ぼけております。
この手の塗装は専門店でも経験値が低いと仕上げることは不可能です。 これでコーティングしても 白ボケコーティングになりますね。
こちらはリアハッチの線キズ
モアモアですね〜
フロントのハニカム部は全く手がつけられていない状態。もちろんシミだらけです。
ディーラーコーティングではグリルコーティングはメニューにはないので汚れる一方です。 キーパーコーティングでも施工はされないんですかねぇ〜
純水を使用していても シミが・・・
ホイールコーティングもキーパーで施行されているはずですが・・・ シミが乾いて取れない状態です。
ドアの内側も シミだらけでしたー 純水で洗っているはずですが・・・ オーナー様がいつもお出ししているお店では純水使っていない??? んなわけないでしょう。
ホイールのスポークの正面部分にもしみやら 傷やら・・・
センチュリーのロゴの周りも汚れまくりで既にシミがてんこもりです。
リアフェンダー付近も何やら擦ったような跡で線キズが多くついております。
パサパサの状態から 下記画像のように プリンプリンになります。
下地調整の段階でご覧のようにならないとコーティング施工など程遠い段階です。
こちらが下地調整後の状態です。 傷ひとつない状態です。
上の画像から 下の画像のように 下地調整で綺麗になります。
この調整ができないコーティング施工店が多いです。
コーティングでこういう線キズを消すわけではないのです。あくまでも下地調整の段階で線キズを消し去るのです。
ボディ全体の下地調整が終わったあとは脱脂洗浄を行い、仕上げ作業となります。
トヨタ センチュリー:セラミックコーティング仕上げ作業
塗装部見えにくい部分、エッジ部分、細かい隙間やグリルなどに付着したコンパウンドやマスキングの糊や水垢等々をキレイに除去しコーティングを塗る前の細部仕上げ作業を進めていきます。
その後脱脂を行いましてワンパネルずつ丁寧にコーティング剤を塗布していきます。コーティングは完璧に行うために温度や車種別、コーティング種類別の時間管理と塗装状態等を鑑みた経験からの管理を絡めて行います。
コーティング塗布した後は、専用の最高に機能的なウエスで濃淡や微細なモヤリが出ないようにしっかりとレベリングと拭き上げを行います。
その後所定の時間、赤外線乾燥後
最後に最終チェックを行い、乾燥させます。
その後一定時間をおいて最終のコーティング膜を乗せて濃淡や微細なモヤリがなければ施工完成です!
ここまで何度も何度も広く見る目と細部を見る目、濃淡を見る目、モヤリを見る目で完全燃焼します。
トヨタ センチュリーのセラミックコーティング施工完成写真
鳳凰の周りも綺麗に磨き上げてコーティングをいたします。
センチュリーの立体的ロゴの周りの塗装部も下地調整後一文字一文字 外周の汚れを取り去った後にコーティングを施します。
根気がいる部分でございます。
室内も徹底的にクリーニングをして革部コーティングをいたします。
樹脂部には樹脂専用コーティング、金属のプレート部にも専用のコーティングをいたしました。
サイドステップ部分のプレートにもコーティング施工すみでございます!
ドア内側部のヒンジ付近の水滴のシミも綺麗に取り去り、コーティング済みでございます。
エンジンルームはほぼカバーしてありますのでその部分のシリコンコーティングを行います。
ルーフモールも綺麗に汚れを除去し、コーティングを行います。
グリルにもコーティングを行いました。穴の大きさが一定ではないのでより繊細な神経ときちんと行う根気は必要です〜
なかなか乗ることができないと言われているセンチュリーのセダンじゃないタイプ。
東京ではまだ数台しか納車されていないらしく、だいぶ敷居も高く、誰でも購入できるものではないらしいですね〜
さすがセンチュリー!!
【最新コーティング: BLACKセラミックの料金と特徴】
BLACKセラミックは当社最上級セラミックグレード液剤を5層で使用。当社使用液剤中No,1コーティング。
5層から成る強靭なセラミック被膜で最高峰の疏水と耐久性、従来品を凌駕する圧倒的な艶を実現します。
・撥水性能の種類:撥水
・コーティング被膜残存期間:6年 (新車)
・コーティング被膜残存期間:4年 (既販車)
・料金
国産新車:400,000円〜(税込)
国産中古車:500,000円〜(税込)
輸入新車:420,000円〜(税込)
輸入中古車:520,000円〜(税込)
料金に関しましては、国産か輸入車、新車か中古車、車のサイズ、コーティングの種類によって決まります。
施工期間は状態や混み具合にもよりますが、3〜8日ほどとなります。
【カーコーティングの施工はポリッシュファクトリーへお任せ!】
当社では、今回施工したBLACKセラミックコーティングの他にも全部で5種類のコーティングをご用意しております。
何を施工したらいいのかわからない場合でも、普段の使用環境や要望を考慮した上で適切なものをご案内致します。
またウインドウ撥水、樹脂コーティング、皮シートコーティングなどカーディテーリングサービスを取り扱っています。
トヨタのコーティングについて詳しく知りたい方はこちらから!!
コーティング施工のご依頼はコチラ!!
メールでのお問い合わせはコチラ!!