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トヨタ新型MIRAI|コーティング施工例

新車トヨタMIRAIにボディコーティングいたしました

新形MIRAIカーコーティング施工後の画像

東京都練馬区よりお越し頂きました!ありがとうございます

もう25年ほど前から色々な車をコーティング施工させていただいている自動車評論家、国沢さんの新形ミライを今回は施工いたしました。

80年代90年代は、カーコーティングといえば「磨き」「鏡面」「ヌルピカ」など磨き屋さんの腕を競う時代でした。

現代のクルマは耐用年数が伸びて「長くキレイに」を第一に考えた施工を当社はオススメしております。

今回の施工は「出来るだけ痛めずに、長くキレイに」を考慮したコーティングを施工いたしました。

以下施工内容抜粋です。

  • 最新コーティング(セラミックコーティング、準備が整い次第発売です)
  • ホイールコーティング
  • ウインドウ撥水コーティング
  • 黒樹脂部コーティング
  • 室内皮コーティング
  • ナンバープレートコーティング

今回の下地処理は塗装膜厚はほとんど減らさずに長くコーティング効果を考えた施工です。

昔はラインオフしたばかりの塗装は生乾きでWAXとかコーティングはタブー視されておりましたね(いまだにそういう事を仰るお仁はおります)

現代はそのようなことは無く、塗装完了後ディーラーの届く頃にはお金儲けでディーラーがせっせとお客さんにコーティングを販売しております。

さて塗装の厚みは130前後〜180ミクロンと厚い塗装ですね〜 

 

プレシャスホワイトパールは新規開発色。たしかクラウンで初めて発表されたお色だったかと。

「プレシャスカラーは粒子の並びを整える技術を採用した革新的な色で、上品で滑らかな輝きでボディの美しいプロポーションを強調します」のようなことをメーカートヨタが謳っていたかと思います。

確かに一世代前のパール塗装に比べて「滑らか感」は高いと思いますが、わたしらのような60代以上の世代にはマーク2などに使っていた黄ばんだパールがとてもインパクトがあって良かったと思います。

個人的には大昔のBMWのR100RSに使用していたパールホワイトが一番好きです。本当に真珠のように光り輝くパールです。

ミライの塗装とか立て付けはどう?!

塗装のゴミカミ(ブツ)も非常に少なく仕上がりもよい感じです。立て付けも良く「あー ココのチリが合っていないなぁ」のようなことはなかったですね。

欧州車 特にドイツ車のパールは何故かブツが多くポルシェとかはトヨタ車に比べたら???と言う感じです。先日入庫したVOLVO車もゴミカミがとても多くビックリでした。

充分に高品位な塗装でとても500万で(補助金差し引き)買える金額以上の仕上がりです。セダンの買い換えをお考えで水素ステーションが近い方でしたら一押しで 「買い!」 じゃないでしょうか〜

昔からトヨタ車は他メーカーに比べて「ぼろくなりにくい」メーカーだと思います

私もミライはほしいものの、家族のみんなが使い勝手という点でセダンは ×でして・・・

アルファードの燃料電池車などが出れば購入間違いなしか!!

細かい部分は手作業で弱老体ボディをきしませながら下部のクリーニングやコーティングをいたします。(この画像は及川ではありません(笑) )

また頭部軽量化のため髪は短くしております(笑) 

最近にクルマの傾向としてボンネットにはエンブレムは装着せずにフロントバンパー上部にエンブレムを入れるのがトレンド?!

レーダーなどのためでしょうが、 やはりボンネットにもマスコットは欲しいところです。

フロントデザインはややのっぺり感があるので バンパーの左右部にハの字でダクト装着し、センターの樹脂部にはステンレス風のピンストライプで線を入れれば和製アストンになる?!

今回のタイヤワックスは耐久性と光沢重視の物を使用いたしました〜(試作)

ココの部位周辺の線の渦がステキです。

トヨタさん  よりによって 一番汚れる部位に(フロントタイヤから飛んでくる汚れが一番つく場所)立体エンブレムをつけるとは・・・・ この辺の汚れを堆積させると大変なことになりますー

せめてフロントフェンダー側に装着されることをオススメします〜♡♡

デジタルインナーミラーとバックカメラのCCDでしょうか〜

最近のクルマはカメラに写る画像を見ながらの運転(車庫入れなど)がふえましたね。しかもこのミライときたら、自動縦列駐車と言いましてボタンひとつで車庫入れをしてくれるというのだから凄い便利ですね〜

箱根などを走るときは人が運転して、高速の渋滞路とか市街地の人や自転車が混在する場所はカメラが見守った自動運転が今後は主流になるのでしょう。

こう言う流れ わたしは 大ウエルカムです。

もしかしたらぶつけるかも ぶつかるかもという運転動作自体はしたくないのでねぇ〜(笑) 

狭くなりがちなCピラー部はちゃんと窓がついてしかもピラー部は薄いので視界良好?デザインもステキ?

ルーフもセンター部がへこんでいる BENZで言うところのパコダルーフでしょうか〜

ドアミラー下部には色々なものが入っている様子。

どっしりしていますなぁ

ココのエンブレムは 漢字(書道Ver)有れば面白い。

これはステキ レクサスISもこんな雰囲気でしたねぇ〜

外車高級車にも負けないリアデザイン (スープラのどこかのデザインにも似せている?)

左右下部のスリットからは車体下部からの整流された風が出て来るみたいです。

ここからは室内の画像です。

ハンドルヒーターは寒い日はとっても有効なアイテム。軽自動車だって着くべきオプションですねぇ。

分厚い感じのドア内張部。ドアハンドルに普通はロックレバーがあるのですが、最近のトヨタ車は画像右上部のようにドアロックピンがありますね〜

これは好きですが。何故イマ??

エアコン操作画面

多くのジジィは 「ALL AUTO」にするのでしょうね〜(笑) 

クルマというのは快適な個室空間ですので、空調はとても大事です。

フロントシートに大柄に人が乗った場合のリアシートはご覧のような感じです。

災害時も色々な電気機器が使えます〜♪♪

エンジンルームはフェルセルと書いてあるだけで主張はオレンジの差し色だけ。色気は全くなしですー

カバー中心から波紋のように広がるデザイン 何を意味するのでしょうかねぇ〜

この数年のトレンド メチャクチャ明るいマーカー。

この明るさ、ハザードを焚いていると遠方からでもわかりブレーキに足が行くほどです。

テールは左右分割にせずに繋げて欲しかったですね〜 そしてエンブレムは今ついている部分の上側にあればスッキリ?!

マフラーというか 水が出る部分は車体後部左側車体下部に大きな管がでておりそこから排出するようです。

もしかして高速道路で出る水で 車体後部左側が汚れる? かも。

ココのダクト前述しましたが、下側の清流口から風が通るようになっていました。

車検毎に検査が必要なんですね〜 ディーラーでやるのかな?

新形MIRAIカーコーティング施工後の画像

幸いにも練馬区には水素ステーションがありますのでミライはよいなぁ〜と思いました。

購入にいたらないのはボディ形状でして、いっそのことミニバンとかマツダロードスターのようなパーソナルカー(ジジィが趣味で乗る)が出てくれば補助金を使って安く近未来カーの乗れたりもするので良いかなぁ〜 なんて。

ミニバン形状の場合は重心が低くドライビングも楽しめる孫の居る家族の場合は最高ですね。「ジ〜ィジ」が運転を楽しめる近未来ミニバン 是非!!

 

国沢さん! 今回もご入庫大変ありがとうございました。お目にかかった際のマスク(炭治郎 マスク)私にはチェッカーフラッグに見えていましたがその後孫達と遊んだ際に 「きめつ」グッヅとわかった次第。おはずかしい・・・(笑) 

今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。

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及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴37年。

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