スズキ

SUZUKI エブリイ(EVERY)|ガラスコーティング施工事例

新車エブリィにプレミアムコーティングいたしました

遠方よりお越し頂きました!ありがとうございます

以前もお乗りだったエブリィ。

残念ながら前車エブリィは大事に乗るものの機関がイカれたため、今回はきっちりと慣らし運転を素速く負荷のかからない方向で行いたいために行ったこと。

1旅行で完璧に慣らしを終えるという旅だそうです!!

気持ちわかります〜

いつもの音、吹け具合、エンジン始動の時に廻るクランキング回数と火花の強さの感覚、これにより「おっ 今日は相棒 調子良いぜ!!」となるわけです。

私たちもお客様の愛車には大変気を使う部分で、入庫したての状態でエンジンが暖まっているときと冷間時の始動の雰囲気を感覚的に感じでご納車まで気を抜くことなく作業も行います。

クランキングでその車の調子を感じる事はお預かりする身として感じなきゃ行けない部分なので〜す。

という事で今回は滑らかになっているはずのエブリィのご入庫そして、最上級の下地処理とコーティング施工の巻でございます。

以下施工内容抜粋です。

  • プレミアムコーティング
  • ホイールコーティング
  • ウインドウ撥水コーティング
  • 黒樹脂部コーティング
  • ナンバープレートコーティング

エブリィは働く車の代表格。どの会社が一番早く働く軽自動車を出したかは存じませんが、エブリィは相当台数は大きいですね。

エブリを見かけない日が来ることはあるのでしょうか。

あるとすれば 中華勢のEV応酬があるときでしょうか〜

働く車は基本洗いません。雨でキレイになるだけです(基本)

ですので塗装そのものはボサボサの状態が良しとされているのでしょう、傷を目立たなくしていると思います。

ですが今回のオーナー様は キレイ且つ働く軽自動車の両立、加減よく艶をお出ししつつメンテナンスを楽に!というご依頼でございます。

これが新車時の本来のボソボソ感たっぷりの トタン屋根と同じ雰囲気の映り込みです。

この状態だと雑巾で拭いても微細な線傷など目立ちませんね。

ほとんど膜厚を減らさず 塗装寿命を延ばす為の当社オリジナル下地処理をおこないます

スライドドアの謎の傷。結局原因はわかったのですが、どこでどうなったのかはわからずですが、結局キレイになりましたので 一安心です〜

この艶が働きつつご主人を安堵の世界に誘う状態?!(笑) 

完成いたしました!! この仕上がりがオーナー様のご希望どおりの 新車のさらに上の段階の新車感です!!

今回はご入庫大変ありがとうございました。

今後ともどうぞお大事になさって下さいませ。

 

  • この記事を書いた人
アバター画像

及川勝一

車コーティング専門店『ポリッシュファクトリー』で、施工歴37年。

-スズキ
-, ,